日本の批評・哲学総合スレat PHILO
日本の批評・哲学総合スレ - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
16/05/18 21:23:04.20 0.net
ふたりエッチ

3:考える名無しさん
16/05/19 09:09:27.80 0.net
蓮實重彦

4:考える名無しさん
16/05/19 20:05:59.61 0.net
> 蓮實重彦さん、報道陣に「馬鹿な質問はやめていただけますか」 三島由紀夫賞を受賞

5:考える名無しさん
16/05/20 13:13:10.07 0.net
文芸批評:小林秀雄(東大卒)
映画批評:蓮實重彦(東大卒)
アニメ批評:空席(東大卒)
ゲーム批評:空席(東大卒)
マンガ批評:空席(東大卒)
小林秀雄と蓮實重彦という巨壁に挑戦するのはコストパフォーマンスが悪過ぎる
アニメ、ゲーム、マンガの批評は殆ど誰も本気でやってないから批評家目指すなら狙い目だぞ
ろくにアニメも見もしない、ゲームをやりもしないのに上っ面だけ舐めてアニメ批評、ゲーム批評してる馬鹿な自称批評家は沢山いるが

6:考える名無しさん
16/05/20 13:16:45.69 0.net
ドラクエFFを一本もクリアしたことないのに、ゲーム批評やり始める身の程知らずの馬鹿がいたけど
そういう最低限の鑑賞蓄積がないのに、そのジャンルの批評をやるのはやめて欲しい
批評に対する冒涜以外のなにものでもない

7:考える名無しさん
16/05/20 13:19:39.80 0.net
エロゲとかサウンドノベルしかプレイした事ないのにゲーム批評をするのは本当に恥ずべき事
その行為に恥の意識を感じない人は批評家ではなくてただの業界ゴロの詐話師でしかない

8:考える名無しさん
16/05/20 13:45:16.60 0.net
現代日本最高の批評家であり、最後の批評家とも言われる蓮實重彦
蓮實重彦インタビュー─リアルタイム批評のすすめvol.1
URLリンク(flowerwild.net)
蓮實重彦インタビュー─リアルタイム批評のすすめvol.2
URLリンク(www.flowerwild.net)
蓮實重彦インタビュー─リアルタイム批評のすすめvol.3
URLリンク(www.flowerwild.net)

9:考える名無しさん
16/05/20 16:56:47.90 0.net

sssp://o.8ch.net/c3m8.png

10:考える名無しさん
16/05/20 16:57:36.37 0.net

sssp://o.8ch.net/c3ma.png

11:考える名無しさん
16/05/20 17:16:35.48 0.net
>>5
こいつは「蓮實は文三一浪だが東は文一現役」みたいなこと言うバカと同類

12:考える名無しさん
16/05/20 18:09:17.05 0.net

sssp://o.8ch.net/c3o5.png

13:考える名無しさん
16/05/20 19:08:39.39 0.net
>>2
ヨーロッパでも読み返されている

14:考える名無しさん
16/05/21 04:14:46.17 0.net
10年代後半

15:考える名無しさん
16/05/22 16:21:11.91 0.net
・思想史
『日本人は思想したか』(1995)吉本隆明、中沢新一、梅原猛
・ニューアカ以降
『ニッポンの思想』(2009)佐々木敦
・京都学派
『日本哲学原論序説』(2015)檜垣立哉
・近代の超克1
『近代の超克』(1979)河上徹太郎 ほか
・近代の超克2
『季刊・思潮 No.4 近代の超克と西田哲学』(1989)廣松渉、浅田彰、市川浩、柄谷行人
・精神史1
『日本精神史』(2015)長谷川宏
・精神史2
『日本精神史研究』(1926)和辻哲郎

16:考える名無しさん
16/05/22 17:54:33.48 0.net
> 『近代の超克』(1979)河上徹太郎 ほか
× 1979
○ 1943

17:考える名無しさん
16/05/22 18:04:59.60 0.net
>アニメ、ゲーム、マンガの批評は殆ど誰も本気でやってないから批評家目指すなら狙い目だぞ
批評に値するような内容のものが減ってきているから
ねらい目どころかすぐに挫折するであろう
どれもオワコン化してきているから

18:考える名無しさん
16/06/12 11:51:42.58 0.net
他にはどのようなものがあったかな?

19:考える名無しさん
16/06/29 22:24:21.18 0.net
日本の本や思想を体系的に紹介したもの…

20:考える名無しさん
16/06/29 23:29:06.20 0.net
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年~絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。

21:考える名無しさん
16/06/29 23:29:36.25 0.net
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年~絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。

22:考える名無しさん
16/06/30 10:22:08.84 0.net
日本人批評家
存命中
(1941~)柄谷行人
(1939~)西部邁
(1936~)蓮實重彦
(1935~)西尾幹二
(1934~)山崎正和
(1933~)小堀桂一郎
(1932~)桶谷秀昭
(1931~)大岡信
(1930~)饗庭孝男
(1930~)高橋英夫

23:考える名無しさん
16/06/30 10:23:54.39 0.net
日本人批評家
死後50年以内
(1932~1999)江藤淳
(1931~1987)磯田光一
(1925~2012)丸谷才一
(1925~2004)中野孝次
(1924~2012)吉本隆明
(1923~1989)上田三四二
(1920~1975)村上一郎
(1919~2008)加藤周一
(1915~2007)小西甚一
(1913~2012)吉田秀和
(1913~1979)荒正人
(1912~1994)福田恆存
(1912~1977)吉田健一
(1911~1988)中村光夫
(1910~1981)保田與重郎
(1910~1977)竹内好
(1909~1974)花田清輝
(1907~1988)山本健吉
(1907~1978)平野謙
(1907~1966)亀井勝一郎
(1905~1969)伊藤整
(1904~1988)桑原武夫
(1904~1980)唐木順三
(1903~1975)林房雄
(1902~1983)小林秀雄
(1902~1980)河上徹太郎
(1879~1962)正宗白鳥
(1868~1904)斎藤緑雨

24:考える名無しさん
16/06/30 10:27:47.72 0.net
日本人批評家に関しては柄谷行人を最後に絶滅した
存命中で一番重要な批評家は西尾幹二かな

25:考える名無しさん
16/06/30 10:35:25.80 0.net
西尾幹二VS大江健三郎は歴史に残る名勝負だった
平成論壇のハイライト

26:考える名無しさん
16/06/30 10:37:50.70 0.net
保田與重郎とかマニアック過ぎる
批評オタでも読んでる人が殆どいない
しかし重要な批評家だ

27:考える名無しさん
16/06/30 11:10:53.00 0.net
西尾幹二のどこが重要なんだか
おまえの感受性が衰えただけ
そして保田與重郎はマニアックでもなんでもない

28:考える名無しさん
16/06/30 14:42:25.59 0.net
東浩紀が保田與重郎を読んでるとは到底思えない
よって保田與重郎はマニアック

29:考える名無しさん
16/06/30 20:06:20.44 0.net
最大やら巨人やら重要やらの形容が
世の中で小馬鹿にされて15年ほど。
しかも、誰も困らない。
強いて言えば重要なのは柄谷行人だろうが、
それでも世への影響力など現在、ほとんど無いだろう。

30:ixtlan
16/06/30 20:54:31.46 0.net
 ここ2年ぐらいで、いわゆる日本再評価の本をずっとあさっていて、太平洋戦争とか、東京裁判の話も見てみて、我々はほぼ何を知らなかったのだなと思った。
 戦争罪悪感刷り込みプログラムというのがあったが、まさにそれが見事に機能してしまった。
 そのうえ、『逝きし世の面影』などのような、日本の原風景を語るものも読むと、一体、我々の教養は何たったのか、と虚脱感に囚われた。
 このような状況でも、日本人が日本についてまともに考えるなどというのはありえない。
 つまり、我々にとって哲学とは第一に西洋哲学だったのだが、それは戦後の<洗脳>のせいではないかと言いたいのだ。
 戦後、日本であることはすべて剥奪されたので、西洋に目線が行かざるを得ず、後になってアンチ西洋として東洋思想への目線が開発され、一番最後に日本思想がやってくるというコースしかない。
 それでも、そんな時間などないから、結局は日本思想など好事家のたしなみ程度になっている。
 だから相変わらず、日本の哲学はハイデガーだのアドルノだの、分析哲学だのに今後も明け暮れよう。
 しかしハイデガーが自国に注ぐ目線など、西部のような右巻きは例外として、日本の哲学研究者には絶対ありえない話である、このままでは。

31:考える名無しさん
16/06/30 21:25:05.43 0.net
それ一番頭の悪い読書経験だぞ
なんとかしろ

32:考える名無しさん
16/06/30 21:30:42.58 0.net
在野の陰謀論おじさん誕生の瞬間をみた

33:考える名無しさん
16/06/30 22:42:35.09 0.net
保田與重郎なんて生まれて初めて聞いたよ
お前ら読書家過ぎる

34:考える名無しさん
16/06/30 22:45:46.90 0.net
保田與重郎は戦後論壇においては所謂戦後知識人から徹底的に批判されて苛め抜かれていたらしい

35:考える名無しさん
16/07/01 04:46:44.38 0.net
そうやって「不当な迫害」を演出するなよ
保田與重郎は諸々足りてなかった

36:考える名無しさん
16/07/06 21:01:20.98 0.net
サブカル系よりも、普通の哲学らしい哲学が
読まれる様になってきている感じがする。

37:考える名無しさん
16/07/06 23:24:52.86 0.net
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年~絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。

38:考える名無しさん
16/07/18 11:26:37.42 0.net
西谷啓治、久松真一、柳宗悦

39:考える名無しさん
16/09/10 19:06:06.97 0.net
波多野精一

40:考える名無しさん
16/09/10 19:16:34.15 0.net
0094 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/09/08 22:27:26
喫煙率と偏差値は反比例する。
これは事実。
馬鹿専門学校の生徒は登下校のとき100%吸っている。
社会的地位の低い職業ほど喫煙率が高いのも事実。
ニコヨンはみんな吸う。
塗装工も全員吸う。
煙草を吸わない土方なんて見たこと無いよ。
早婚多産のドキュソ。
子供作るしか能がない。
子供には変な名前をつける。
例えば翔。
馬鹿の象徴の様な名前。
ユウキ、ダイキなどもドキュソ名の典型。
女の子にはキャバクラ嬢みたいな名前をつける。
馬鹿な下等動物、それがドキュン。
そのドキュンの最大の特徴が喫煙。
喫煙率
_0.6% 京都大学1回生女子
_3.0% 京都大学1回生男子
_4.3% 高校3年生女子
13.0% 高校3年生男子
94.6% 少年鑑別所に入所した女子
96.5% 少年鑑別所に入所した男子

41:考える名無しさん
16/09/11 01:57:30.76 0.net
東浩紀 @hazuma 9月8日
シン・ゴジラと君の名は。を見て思ったのは、ひとことで言えば、オタクの時代は終わったんだなということですね。
第一世代のガイナックス系オタクと第二世代のセカイ系オタクの想像力が、同時に社会派になりリア充化し、オタク特有のぐずぐずしたどうしようもない部分がすっぱり消えた。

42:考える名無しさん
16/09/11 19:45:19.62 0.net
この人は結局デリダもオタクも全部どっちつかずな態度という視点にまとめたいんだな

43:考える名無しさん
16/09/11 20:47:13.29 0.net
本人がそういうやつだから

44:考える名無しさん
16/09/11 23:43:23.74 0.net
昔は、社会問題にコメントするにしても
デリダ的な決定不可能性を持ち出して「何とも言えない」とか言っていたけど、
最近はリスクを承知で、言うべきことを言ってたりするようなところもあると思う。

45:考える名無しさん
16/09/12 00:39:38.13 0.net
歳とって欲が出てきたんだろう
あと最近影がうすいから注目浴びたいからってトコロも

46:考える名無しさん
16/09/12 01:19:25.33 0.net
オタクがカウンターカルチャーから完全にメインカルチャーになったってことね

47:考える名無しさん
16/09/12 04:17:24.80 0.net
じゃあ次のカウンターカルチャーは
SEALsのような活動がそれに該当していたんだろうか

48:考える名無しさん
16/09/15 16:26:21.51 0.net
救貧カルチャーだろ。次というか今来てるのは。

49:考える名無しさん
16/09/15 17:24:48.93 0.net
古今東西の香ばしい哲学者をご紹介する

50:考える名無しさん
16/09/15 17:27:26.21 0.net
|: : | : ∨: : : :/ : : :/j:/  i : : ∧ : : : | : : : i🐚 )    "ー--      /
|: : | : .′: : /: : /,x≦{  | : / │ : : :| : : j |       (🐚 )     /
l: : |r┤: : :/ : : ,イ{_ノ::}   | /心イ : : :.l : :∧|  j   /////     /
:h: :| r{: : :/: :/〈{ { : Ⅳ   j/ん/:} : : : l/ }}-‐'"ヽ.    )     /  どんがあ
|ヘ |ヽ|: :/:Ⅳ }  ゞ-'    ム/: :|: : / ヘ j ` ー-`ー-一'′    /

51:考える名無しさん
16/09/16 01:32:12.06 0.net
しかし、ウムの食い込みパンツョックんどんじゃろ?
オウムとか、システムの内外を区分し(堵)その内なる堵手饅とでも呼ぶべき      
ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でDNAまでを特定する(虞)         
それが笑止千万の天才的おえッぷり知能(慧)。その世界は既に
AKBの食い込み汚れパンツにショックなんて受けてどうすんの。
舞台の上で「今(オシッコが)出た」と言って、ウムとか、
システムの内外を区分し(堵)その内なる堵手饅とでも呼ぶべき      
舞台をやりながらオシッコをしてしまう欺瞞を世界中にどんどん発信しろことだってざららしい。
大澤なんて、顔が林家ぺーに酷似してるこの欺瞞を世界中にどんどん発信しろ
キーワード【 ツノガライクリクリ 株式会社 No AKB 哲学 ビン 波平 】

52:第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh.
16/09/16 04:15:18.71 0.net
発狂さん、上げ荒らしやめましょう。
10年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?
そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。

53:考える名無しさん
16/09/16 13:54:36.82 0.net
   
        ,,,ィ川川//ノソノ/r
      ,ィ巛彳"´     ` `゙ヾミ、、
     /ミミ、'゙            ヾ、、
    /彡彡ノ               ヾ、、
    /彡ノ,                  ヾ
   l彡彡ノr、                 ヾ
   |ノ/リノ//r;:.   __,,,、       ___ヾミ
   川川ノ,li/   /,,(°)'   :   ( 。)‐''ミ    どかんかん
   ヽ r  ヾミ           .::   ',      }
    ヽ `  ヾ'  .      ノ    `゙:、.  /
   //'ー‐ヽ    ヽ   / ヽ-=、,,,,ァヽ ,'
  /|ヽヽ;;;;;l  ',    ゙│"´    _ : l
/ |;;;ヽヽ;;;;l   ',       、, ‐"ェttェ 、ノ
  ヽ;;\\'  ヽ       ヽ`二 ´ノl
   ヽ;;;:\ \  \       `゙゙゙"´ /
    \;;;;ヽ. \   ` 、        /
      \;;;;ヽ `ー、   ` ー 、__/
                |

54:考える名無しさん
16/09/16 19:57:26.26 0.net
        _,,xr==ニ==‐x  
       x≦圭圭テ´:::;;;;::`'寺圭ミ7、
  . /::`Y圭圭ア:::::::::彡''"ヾ:::::::::::::`ト、
   i:::ト、:Vエア:::::::::::::::ミ-=・=-ミ;;彡'':::: ミ:i       やはり若い娘の野ションだよ
   {:::i〈i:::}l/:::::::::::::::::::::::::=彡仆iミ::::::-=・=-        
   ‘;:V::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::{i::::::|!:::::::::彡イ
  . ∧z=::::::::::::::::::::::::::::::::;ィf::::::::::}::::::::::::::::i
  . /l7::::i:::::::::::::::::::::::::::/:::`¬=イi:::::::::::::::}
   ゞ干ミ} :     /  _J_ 丶    /'
    '、Yヾ :.    l  /ィ三三シ'^    /           
     ヾ.f'、:.:.    '´ '"~"'      /l'
      ヽ._):.:.、          ,. ' l   どんがあ
        トi、ヾ:.. 、     _,. - '   |
       /^ヾ!、丶 ` ¨""´         |
     /ヽ   丶、  `¨¨´       ト、
    /::::::::::丶、  `丶、  丶    | rゝ、

55:考える名無しさん
16/09/21 23:21:31.46 0.net
この板ではサブカルよりも政治の話題の方が人気がある

56:考える名無しさん
16/09/21 23:23:19.37 0.net
経済よりも宗教

57:考える名無しさん
16/09/21 23:24:16.40 0.net
サブカルの良し悪しの話ではなくて

58:考える名無しさん
16/09/22 18:15:07.18 0.net
ラップ調のダンスや音楽も今来ているな。

59:考える名無しさん
16/10/17 23:33:26.54 0.net
磯部涼の『踊ってはいけない国』は面白かった。
豪華なメンツで、時代の空気感がうまく捉えられている。
モーリー・ロバートソン
「『ホール・アース・カタログ』を出したスチュアート・ブランドが、
その後いろんな考えを深めていくうちに、原発推進者になりました。」
なんというコペ転…。

60:考える名無しさん
16/10/21 00:29:26.47 0.net
SEALDsが活動中には、一度も選挙に勝てなかったのに、
SEALDsが解散した途端、脱原発派が勝った。

61:考える名無しさん
16/10/21 00:31:05.00 0.net
バリケードが必要な所もあるだろうが、
あるからこそだ。

62:考える名無しさん
16/10/21 10:29:27.72 0.net
みたぞの当選ってシールズ解散前じゃないの
便所の落書きでもググるぐらいはしてから書けば?

63:考える名無しさん
16/10/21 22:32:15.67 0.net
問題は、68年の思想が反省されないまま
運動だけが焼き直されて終わったということ。
音楽
68年:フリージャズ
今回:ラップ、ヒップホップ
デモ
68年:デモ+~喫茶
今回:デモ+SNS
理論
68年:68年の思想
今回:68年の思想が反省されないまま反復

64:考える名無しさん
16/10/21 22:32:56.72 0.net
15年~16年は、国内でも重要な本が多く書かれたが、
この板の人達も、毎日コピペに明け暮れて、
反省を織り込むまでには至らなかった。

65:考える名無しさん
16/10/22 11:35:56.61 0.net
レトリカルな定式化に淫して図式を優先させるのは哲学徒だろうと信用できない
定式化したがる観念論こそ哲学は警戒反省すべき

66:考える名無しさん
16/10/23 17:07:36.12 0.net
>>65
では、SEALDsやその周辺の運動はどういうものだったの?
模範解答を示してもらえる?

67:考える名無しさん
16/10/23 21:43:05.95 0.net
別に語るほどの内容は無かったと思いますね。
私は最近は哲学書はあまり読まず「黒部の山賊」や「道迷い遭難」を読んでいます。
哲学者評論の類は思想哲学としてはレベルが低い分野だと思います。
評論という時点で哲学してないわけですから。
by 鼎 梯仁

68:考える名無しさん
16/10/23 21:56:25.98 0.net
  Ⅵ! ....     !:::::≧===、 _::;__ノ__   --、!
  __V!=====、_,ィ´ ___ i!--──‐ヽ / /` 、!
 Y=={、─ァi! ̄、ョ ´¨ ̄-ィ・||  U     | ! {-、 | | 
. 八 ノ ´ ̄  ノu  \__ ノ u     u.ゝ'、__ノノ |
   ゝ ─イr'  - u^ヽ.               ´   /j  

69:考える名無しさん
16/10/23 22:21:43.35 0.net
中華の威圧に半べそ

70:考える名無しさん
16/10/24 19:31:57.28 0.net
毎日独語仏語原初と格闘してんのに哲学捨てた奴扱いされちまった

71:考える名無しさん
16/10/24 20:52:31.90 0.net
外国語で原書をやる能力と、哲学の能力は別問題
努力と才能も別

72:考える名無しさん
16/10/24 20:53:40.12 0.net
で、万国の極左が結集するこの板で、
SEALDs支持の意見は一つもないの!?

73:考える名無しさん
16/10/24 22:51:59.80 0.net
sealdsは支持するしないよりも触発されるかされないかだろ。
心の中でただ支持するだけではどうしようもない。

74:考える名無しさん
16/10/25 00:20:11.07 0.net
そもそも共産党やシールズは思想哲学分野とは対極の人たちだと思うんですよね。
全てが動物的センチメンタリズムに基づいていると言いましょうか。
もっとも私も専門スレを立ててユニークな独自思想を展開しておりますが、
今のところ反響はさっぱりで蟠渓で釣り糸を垂らす太公望呂尚の心境です。
左翼思想よりシグマ思想の方が余程、面白いと思うのですが如何でしょうか?
by 鼎 梯仁

75:考える名無しさん
16/10/25 05:09:42.14 0.net
哲学者って権力主義なの?

76:考える名無しさん
16/10/25 22:18:20.18 0.net
SEALDs "TO BE"(「最後のメッセージ」)
URLリンク(www.youtube.com)
SEALDs選書 102冊選書リスト
URLリンク(uploads.strikinglycdn.com)

77:考える名無しさん
16/10/25 22:19:45.94 0.net
>>73
それは受け手の態度の話でしょ?
SEALDsの話がない。

78:考える名無しさん
16/10/25 23:45:32.19 0.net
>>75
そうだよ
知=権力

79:考える名無しさん
16/10/26 22:48:14.35 0.net
>>75
権力主義ではなく権威主義というのだと思います。
手前味噌ですが私は今どき珍しいどの派閥にも属さない本格的な思想家なのですが、
ちょうど専門スレの第一章が佳境を迎えておりますので、
よろしければ下記のスレの>>900以降あたりをチェックして頂ければと思います。
それで興味が湧いたら>>1から読んでみる感じです。
スレリンク(philo板)l50
>>78
知識は労力の対価なのかも知れませんが、知性は労力の対価ではないのです。
ですので知識が権力になったりはしませんし、そのような事実もないと思います。
by 鼎 梯仁

80:考える名無しさん
16/10/27 22:06:08.90 0.net
オキュパイ・ウォールストリートは、
「1%の富裕層とその他99%」というスローガンを作ったのが上手かった。
運動が終わってからも引用されることが多い。
その点、SEALDsは「アベ政治を許さない」、「安倍やめろ」、
ぐらいしか思い出せない。

81:考える名無しさん
16/10/27 22:06:31.14 0.net
国会前はよく集まったと思うけど、
日本は雨が降りやすいから、ヨーロッパや中東の様な
規模のものは難しいだろう。

82:考える名無しさん
16/10/27 22:07:14.61 0.net
いずれにしても、参院選の結果、
改憲勢力が自社さ政権や小泉ブームを上回わっている状況。

83:考える名無しさん
16/10/28 08:29:07.40 0.net
官僚が自民党にしか忠誠誓わない国なんだから、
反対派が現状のようになるのはある程度しかたないっしょ
ここ認めないとただのシニシズムになるわ

84:考える名無しさん
16/10/28 08:30:38.03 0.net
中国共産党と人民解放軍すなわち「党の軍隊」みたいな関係とほぼ一緒の関係が、
自衛隊や警察と自民の間にもある
たかが民進党程度の保守系リベラルですら「反日」と思い込む扇動に乗せられる馬鹿が多いんだから

85:考える名無しさん
16/10/28 21:18:19.57 0.net
政治には右と左どちらの役割も必要だし、
その両方が同時にあって機能するもの。

86:考える名無しさん
16/10/29 23:43:08.42 0.net
"1968年"関連
<日本>
『1968 (思想読本)』 絓秀実 (2005) [運動、グローバル]
『グローバル・ヒストリーとしての「1968年」』 西田 慎 (2015) [運動、グローバル]
『「1968年」時代転換の起点』 岡本 宏 (1995) [運動、グローバル]
『1968 上・下』 小熊 英二 (2009) [運動、大学別闘争]
『1968年文化論』 四方田 犬彦 (2010) [文化]
『1968年』 毎日新聞社 (1998) [報道写真、グローバル、ムック]
『新左翼とは何だったのか』 荒 岱介 (2008) [新左翼]
『新左翼の遺産 ニューレフトからポストモダンへ』 大嶽 秀夫 (2007) [新左翼]
<フランス>
『1968年の世界史』 アラン・バディウ (2009) [運動、グローバル]
『68年の思想 現代の反-人間主義への批判』 リュック・フェリー (1998) [思想]
『サムライたち』 ジュリア・クリステヴァ (1992) [思想]
『1968パリに吹いた「東風」』 リチャード・ウォーリン (2014) [思想、マオイズム]
『フランス現代思想 : 一九六八年以降 』 キース・リーダー (1994) [思想]
『68年5月』 ローラン・ジョフラン (2015) [運動]
『パリ五月革命私論 転換点としての68年』 西川 長夫 (2011) [運動]
『パリ五月革命と日本人留学生』 舩岡 末利 (2008) [運動]
<ドイツ>
『1968年 反乱のグローバリズム』 ノルベルト・フライ (2012) [運動、グローバル]
『ユートピアの終焉 過剰・抑圧・暴力』 ヘルベルト・マルクーゼ (2016) [理論]
『ドイツを変えた68年運動』 井関 正久 (2005) [運動]
<南北アメリカ>
『反システム運動』 I・ウォーラースティン (1998) [理論]
『キング牧師とマルコムX』 上坂 昇 (1994) [運動]
『ラテンアメリカ1968年論』 小倉 英敬 (2015) [運動]

87:考える名無しさん
16/10/29 23:44:05.14 0.net
『サムライたち』には「構築破壊(コンデストリュクシオン)」を掲げる"サイダ"が出てくる。

88:考える名無しさん
16/10/30 14:21:33.16 0.net
「68年の思想を反省する」というのは、
少なくともデリダやクリステヴァの問題点や限界を超えて
その先へ行くこと。

89:考える名無しさん
16/10/30 14:22:07.96 0.net
今時、新書で読む現代思想の入門書にも「デリダ以後」とある。

90:考える名無しさん
16/11/01 00:34:19.50 0.net
>>63
火気類
68年:火炎瓶
今回:極左スレ炎上(後コーヒーによって鎮火)

91:考える名無しさん
16/11/12 00:07:01.90 0.net
奇形グック女子wwwwwwwwwwwwwww

URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

奇形グック男子wwwwwwwwwwwwwww

URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

92:考える名無しさん
16/11/13 16:15:48.31 0.net
>>81は訂正
昨日、韓国で行われたデモは、警察発表で26万人だそう。
URLリンク(i0.wp.com)
やり方次第か。

93:考える名無しさん
16/11/21 22:30:47.16 0.net
韓国は2週連続で数十万規模のデモを行った。
米大統領選の直後で、
韓国の国家的行事ともいえる受験シーズンにあたる。
大統領支持率は過去最低で、デモの規模は史上最大。
与党を追い込んだ形の、よく計算されたデモだと思う。

94:考える名無しさん
16/11/23 14:10:01.64 0.net
SEALDsは祈りまくってるんだけど大丈夫?
URLリンク(www.youtube.com)

95:考える名無しさん
16/11/23 14:33:00.34 0.net
具体的な事実に合わせて定義を作ってはいけないなんてルールはありません。
単にそのような定義は、他の具体的事例に合わなくなって、その定義の有用性
が失われるだけのことです。

96:考える名無しさん
16/11/23 14:36:31.91 0.net
やってはいけないのは、定義に合わせて具体的な事実を恣意的に取捨選択する
ことや、具体的な事実を作り上げることです。

97:考える名無しさん
16/11/23 14:37:41.74 0.net
定義がどうの、事実がどうのという以前に思考の訓練ができていない感じです。

98:考える名無しさん
16/11/23 14:45:27.03 0.net
ところで、ユダヤ教徒に改宗したトランプの娘は、ユダヤ人なのでしょうか。
その子供はユダヤ人なのでしょうか。ネタニヤフのつるんでいるといわれて
きたブライバート・ニュースのバノンは、白人至上主義の反ユダヤ主義者
なのですか?イスラエル国内でも、エリートは欧州から移民したユダヤ教徒
の子孫ばかりで、中東のユダヤ教徒、ミズラヒムの地位はとても低いという
話ですが、これは「ユダヤ人差別」の一形態なのでしょうか。

99:考える名無しさん
16/11/23 14:47:08.16 0.net
「ユダヤ人」および「ユダヤ系○○人」の定義を教えてください。

100:というか人種の定義は?
16/11/23 14:48:49.16 0.net
教えてください。

101:考える名無しさん
16/11/23 15:00:02.14 0.net
>>98
訂正:ネタニヤフと

102:考える名無しさん
16/11/24 23:24:48.36 0.net
真理を発見しました (哲学系)
URLリンク(p.booklog.jp)
無料の電子書籍です!

103:考える名無しさん
16/12/06 19:04:01.10 0.net
モーリス・ヴァレンシー 『恋愛礼賛―中世・ルネサンスにおける愛の形』

104:考える名無しさん
16/12/08 12:52:06.87 0.net
東浩紀、「批評という病」=言葉と現実の不一致『ゲンロン4』。

105:考える名無しさん
16/12/08 15:14:56.36 0.net
東は柄谷のアメリカでの経験を踏まえて、日本の批評を上記の如く説明しているが、
アメリカの方が知識層とそうでない層、現実との隔絶が激しいんじゃないかと思ってみたり。

106:考える名無しさん
16/12/08 19:03:43.95 0.net
ゲンロン4を短くまとめると何が書いてあるの?
twitter見てても具体的な感想はほとんどないよね

107:考える名無しさん
16/12/08 19:26:14.55 0.net
批評が批評されている。

108:考える名無しさん
16/12/08 19:41:57.84 0.net
それはぜんぜん新しくないね

109:考える名無しさん
16/12/08 19:46:08.79 0.net
一応離れた客を呼び込もうとして共同体にしようとしているみたいだけどね。
東浩紀と浅田彰との対談目当てで自分は買った。

110:考える名無しさん
16/12/08 19:47:18.65 0.net
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)

111:考える名無しさん
16/12/08 20:32:26.97 0.net
ゲンロン4 現代日本の批評III - 2016/12/7
昭和から平成の言論史を徹底総括、批評を未来に開く
「現代日本の批評」ついに完結!
【特集:現代日本の批評III】
創刊号に始まる「現代日本の批評」の完結編。
共同討議では東浩紀・市川真人・大澤聡・佐々木敦・さやわかが、2001-2016年の批評史を一挙に総括。
批評とネットの現代史を網羅した折込年表は過去最大のボリューム!
浅田彰への4万字インタビューでは、その個人史と戦後日本社会の歩みが重ね合わされる。
杉田俊介、五野井郁夫、ジョ・ヨンイルの論考も必読。21世紀の批評はこれを読まずして語れない!
【特別掲載/充実の連載陣】
巻頭は山口二郎・津田大介・東浩紀の「リベラルは再起動するか」。参院選・都知事選の結果を踏まえ、リベラル復活の条件を問う。
黒瀬陽平、速水健朗、井出明らの評論に加え、タイ文学界のカリスマプラープダー・ユンの随筆が連載開始。
海猫沢めろんの小説、国際色豊かなコラムなど連載陣も充実!

112:考える名無しさん
16/12/09 10:57:34.55 0.net
京大の「同学会」と書くべきところを「同好会」と書いている部分があるな。

113:考える名無しさん
16/12/09 16:49:37.79 0.net
佐々木敦がオタクと文化左翼を類似したものと見るのは
まあまあ当たってるのかもしれん。

114:考える名無しさん
16/12/09 16:55:56.61 0.net
内向きだという点で。

115:考える名無しさん
16/12/09 17:09:39.26 0.net
URLリンク(twitter.com)

116:考える名無しさん
16/12/09 17:43:28.58 0.net
佐々木敦
それは仕方のないことだとも思う。でも僕はどうにも苦手なのだ。
どれだけ居心地が良くても、友だちの友だちしか居ない世界、知り合いの知り合いしか見当たらない世界はやはり嫌なのだ。
コミュニケーションとコミットメントよりも、ディスコミュニケーションとアイソレーションに与したくなってしまう。
シェンロン 🐉
佐々木敦のケンカをしない力を見習いたい。「ケンカをしない力」という新書を書いて欲しいくらい。
帯文は「なぜ僕はxxxらと付き合ってこれたか」でそうそうたる布陣の名が
こややし
ゲンロン4現代日本の批評における基調報告、佐々木敦「ニッポンの文化左翼」って、東浩紀の巻頭言「批評という病」への批判になっている。
そこで求められている批評の読者=観客というのが、
実は「徹底的な肯定であり、ファンコミュニティの強化と、そのひたすらな確認」を求められているという点で。
6 Dec 2016

117:考える名無しさん
16/12/09 19:26:23.81 0.net
URLリンク(twitter.com)

118:考える名無しさん
16/12/09 20:51:25.68 0.net
>>111
結構おもしろいね。
これは必読。

119:考える名無しさん
16/12/09 20:52:15.08 0.net
浅田彰4万字インタビュー
「マルクスから(ゴルバチョフを経て)カントへ ― 戦後啓蒙の果てに」
聞き手:東浩紀

120:考える名無しさん
16/12/10 09:09:26.90 0.net
まったく内容がない感想ばかり

121:考える名無しさん
16/12/10 10:06:52.62 0.net
浅田彰がペレストロイカのことをデリダを踏まえて
上部構造からの脱構築=リビルディングと言っていたのは新鮮だった。

122:考える名無しさん
16/12/10 10:33:45.62 0.net
デリダはユダヤ人だよ
脱構築ってユダヤ哲学じゃん

123:考える名無しさん
16/12/10 10:40:47.85 0.net
90年代の流れを振り返って、
「事件が起こるたびに社会学者や心理学者が競って発言し、
社会全体の病理を象徴するような過剰な意味をそこに読み込んで騒ぎ立てる。
この盛り上がりはいったいなんなのか。
マルクス主義的な下部構造決定論に回帰するのではないにせよ、
やはり経済や政治の問題のほうがはるかに重要ではないのか。
この考えはいまも変わりません。」
とも言っている。

124:考える名無しさん
16/12/10 10:43:31.24 0.net
マルクスもユダヤ人だよ

125:考える名無しさん
16/12/10 10:50:58.68 0.net
個人的にはマルクスも大事だけど、それ以前の流れがかなり重要だと思うので、
今年復刊されたフォイエルバッハの『キリスト教の本質』をいま読んでいる。
マルクスは『ユダヤ人問題によせて』を書いているから、
それの理解に役立つ気がする。

126:考える名無しさん
16/12/10 11:03:23.87 0.net
ユダヤ人が言うことは話半分に聞いとくべき
言ってることと考えてることは別だから

127:考える名無しさん
16/12/10 11:06:34.69 0.net
マルクスとユダヤ人問題
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)

128:考える名無しさん
16/12/10 19:56:27.20 0.net
そのリンク先を読んだ
マルクスの同族批判は学説的に通説なの?

129:考える名無しさん
16/12/10 20:15:22.15 0.net
ユダヤ人を批判しないやつはむしろどうかしている
しかしマルクスは、詐欺師だ!

130:考える名無しさん
16/12/10 23:40:56.42 0.net
頭悪い陰謀論者かよw
知的になれよ

131:考える名無しさん
16/12/11 00:46:05.32 0.net
陰謀がないとでも?
ほんとに? ほんとに?

132:考える名無しさん
16/12/13 10:58:11.91 0.net
しかし批評を壊した張本人の東が
批評再生とかマッチポンプすぎて笑っちゃうな
どんな文化でもそうだけど
ある文化を保護しているのは自意識が低く保守的な人たち(大澤信亮ら)
それは古くて退屈なんだけど価値があり結果的に残っていく
それを破壊するのは小利口な奴(東浩紀)
退屈でつまらないことと自意識を発動させていじり出す(美少女ゲーム批評)
時間が経ってより利口になりやっとその価値を理解し出すが
その頃にはもうその文化の持つ価値が失われてるというね

133:考える名無しさん
16/12/13 13:06:33.59 0.net
東先生が批評のハードルを下げたせいで
本来なら批評家を名乗るべきではないレベルの低い生徒たちが
ぞくぞくと飛び越えてきましたとさ

134:考える名無しさん
16/12/13 20:23:25.87 0.net
具体例を挙げよ

135:考える名無しさん
16/12/14 22:08:12.24 0.net
ゲンロン出版部
URLリンク(genron-tomonokai.tumblr.com)
2016年12月13日配信 [友の会メールvol.244]

136:考える名無しさん
16/12/28 16:56:16.16 0.net
速水健朗が紹介していた「北海道独立論」は新鮮だった。

137:考える名無しさん
16/12/29 19:28:31.23 0.net
>>121
そこで比較されているは、
・エリツィンの「ディストラクション(破壊)」と
・ゴルバチョフの「リビルディング(建て直し)」(=ディコンストラクション(脱構築))
デリダの説明によると、脱構築は、絶滅や無に帰せしめることではなく、
解体し組み立てることを意図したもので、「解体」と「構築」二つの側面を持っている。

138:考える名無しさん
16/12/29 19:28:56.01 0.net
>>122
脱構築の元はハイデガーの解体だし、その前はルター。
デリダの脱構築(déconstruction)→ハイデガーの解体(Destruktion)→ルターの解体(destruere)
ジャン=リュック・ナンシーの「キリスト教的西洋の脱構築」とかもある。

139:考える名無しさん
16/12/29 19:29:13.01 0.net
キリストはユダヤ人だが…

140:考える名無しさん
16/12/29 19:29:38.81 0.net
シュンペーターの「創造的破壊」対しては、
古代インドにもブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァという宇宙の「創造、維持、破壊」モデルがある。

141:考える名無しさん
16/12/29 19:31:17.75 0.net
その他にも、二重に抹消を重ねる様な脱構築モデルがいくつかあるし。

142:考える名無しさん
16/12/29 20:56:07.92 0.net
来年はルターの宗教改革から500年なんだな。

143:考える名無しさん
16/12/29 21:11:11.00 0.net
難解な書物を読み解くために、入門書は役に立たないことが多い。
まさに問題になっている難解な箇所を回避することによってこそ、
分かりやすい入門書になっていることが多いからだ。難解な書物を読み解くための最大の鍵は、
その難解な書物自体の中にあるという根本原則から目を逸らさないことが重要だ。
URLリンク(twitter.com)

144:考える名無しさん
16/12/29 21:40:12.98 0.net
来年はロシア革命からも100年。

145:考える名無しさん
16/12/29 21:40:45.45 0.net
建設的野党という場合には、そこに解体と構築が認められるが、
破壊や転覆だけがあって構築がないものはテロルに近い。
極左はどうか。

146:考える名無しさん
17/02/06 22:29:21.25 0.net
Religion and Nothingness (Nanzan Studies in Religion and Culture) Reprint Edition
by Keiji Nishitani (Author), Jan Van Bragt (Translator, Introduction), Winston L. King (Foreword)
URLリンク(www.amazon.com)

147:考える名無しさん
17/02/13 19:12:13.42 0.net
美術批評家著作選集 全24巻(予定)
[監修・解説] 五十殿利治
URLリンク(www.yumani.co.jp)

148:考える名無しさん
17/03/26 19:26:17.24 0.net
現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話
篠原 雅武 (編集)
出版社: 人文書院 (2017/1/25)
中村隆之 「読むこと、書くこと、提示し続けること」
小泉義之 「いまほど面白い時代はない」
藤原辰史 「対抗するテクノロジーの発明」
千葉雅也 「ナマコとヤドカリ」
ティモシー・モートン 「世界には穴が空いている」

149:考える名無しさん
17/03/26 19:27:14.11 0.net
『ゲンロン0 観光客の哲学』 - 2017/4/8
東 浩紀 (著)
否定神学的マルチチュードから郵便的マルチチュードへ―。
ナショナリズムが猛威を振るい、グローバリズムが世界を覆う時代、新しい政治思想の足がかりはどこにあるのか。
ルソー、ローティ、ネグリ、ドストエフスキー、ネットワーク理論を自在に横断し、ヘーゲルのパラダイムを乗り越える。
著者20年の集大成、東思想の新展開を告げる渾身の書き下ろし新著。

150:第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh.
17/03/26 19:28:43.52 0.net
>>149
なんか時間とまってない?

151:考える名無しさん
17/03/27 15:45:35.59 0.net
>>145
キミ、革命という語をご存知ない?

152:考える名無しさん
17/03/27 19:44:25.97 0.net
>>151
どういう革命モデルが今時なの?

153:考える名無しさん
17/03/30 19:07:29.86 0.net
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
URLリンク(message21.web.fc2.com)

154:考える名無しさん
17/04/09 19:57:41.43 0.net
大澤真幸 『可能なる革命』 (2016)
大澤真幸 『日本史のなぞ なぜこの国で一度だけ革命が成功したのか』 (2016)

155:考える名無しさん
17/04/09 19:58:22.38 0.net
ルーティンで確認。
大澤真幸/編(2015-2016)
岩波講座現代 1 現代の現代性 
岩波講座現代 3 資本主義経済システムの展望 
岩波講座現代 4 グローバル化のなかの政治 
岩波講座現代 5 歴史のゆらぎと再編 
岩波講座現代 6 宗教とこころの新時代 
岩波講座現代 7 身体と親密圏の変容 (千葉雅也「思弁的実在論と無解釈的なもの」)
岩波講座現代 8 学習する社会の明日 
岩波講座現代 9 デジタル情報社会の未来 

156:考える名無しさん
17/04/14 01:09:53.95 0.net
波平の基地害ぶりはガチ
波平以外の何者でもないだろww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
104 : 純二 ◆tywylCjmAaEl 2016/09/03(土) 01:02:57.87 0
                   プキ?
             _.  _ノ
           ,ィ彡'  ̄
       ィ'ミ三ミ彡'
    ノテ!彡|;(:◉)ミィ三ミヽ
   ,,イ'´ ヾ*:ミミミ彡'⌒ヾミヽ      オシッコーンクサインマンコップチャン
  //    `ヽ、ミミミミ;;;    `ー―'    ムンチャカクサマーンツノカラークパイパン
.  |  'ヾェェェヾミミ;;;彡三ミミヽ
   | ◞≼்≽◟◞≼்≽◟,,,//    `ヾ、    _ノ
    \ `ー― '''   l゛      `ー '
    〉        ト、
   ,,イ \.     / ト、
 /  |   \_,/  | \
/.   |     / ヽ    |   \

157:学術
17/04/14 09:20:23.19 0.net
革命は女たちのものだよ。

158:考える名無しさん
17/04/16 18:37:53.17 0.net
九鬼周造 『偶然性の問題』 (1935)
“偶然性とは…否定を含んだ存在、無いことのできる存在…
 有と無との接触面に介在する極限的存在…
 有が無に根差している状態、無が有を侵している形象である”
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
URLリンク(www016.upp.so-net.ne.jp)
千葉も言及していた九鬼の「偶然性~」。
『いきの構造』だけでなく、こういう本も読んでみると
日本の哲学に対するイメージも変わってくるだろう。

159:考える名無しさん
17/04/16 18:39:31.94 0.net
戦前の哲学書も、現代仮名遣いにリニューアルされて読みやすくなってきている

160:考える名無しさん
17/04/16 18:40:33.95 0.net
『明治期アカデミー哲学の系譜とハイデガーにおける形而上学の問題
 ―如来蔵思想とユダヤ・ヘブライ的思惟との収斂点―』
井上 克人
URLリンク(heideggerforum.main.jp)
> これは大乗仏教思想の根幹をなす「本体的一元論」、すなわち外に超越者を想定しない思考様式である。
> したがって、超越といっても、「外」に超越したものではなく、「内在的超越」という構造をもち、
> これこそ西洋的二元論の思考様式とは異なる「東洋的一元論」なのであって、
> いわゆる京都学派の哲学も、この系譜を引くものなのである。

161:考える名無しさん
17/04/25 21:57:46.36 0.net
フランスでは、ド・ゴールが大統領の権限を強めた1958年の「第五共和制」以来、
左右の二大政党が交代で政権を担ってきていたが、今回の選挙では、
二大政党の候補が敗れ、無所属と極右政党の候補が決選に残った。
政策や支持層の一部が左右逆転した先の米大統領選挙と同様、
既存の体制に対してNOが突きつけられた格好だ。
戦後を形作ってきたシステムの再考が、世界的に求められているのではないかと思う。

162:考える名無しさん
17/04/25 21:57:59.11 0.net
パリ五月革命や学生運動に代表される1968年が、大いなる切断の時代だったとすると、
ゼロ年代・10年代は、再接続が模索された時代ではなかったか。

163:美魔女
17/04/26 00:56:26.57 0.net
まずは野ションです。
話はそれからです。

164:考える名無しさん
17/05/08 00:16:49.49 0.net
『ネグリ、日本と向き合う』(2014)
アントニオ・ネグリ、市田良彦、伊藤守、上野千鶴子、大澤真幸、姜尚中、白井聡、毛利嘉孝、三浦信孝
世界と日本の情勢変化を対照させた対話集。
政治のパワーバランス、オキュパイ運動、3.11、原発、日本経済など。

165:考える名無しさん
17/05/08 00:17:11.65 0.net
ネグリもガタリも、ヨーロッパでは本来の「左」が衰退し、
左右の区別が曖昧になってきたと言っている。

166:考える名無しさん
17/05/08 00:17:25.46 0.net
ネグリは「新しい左が生まれなければいけない」とも。

167:考える名無しさん
17/05/17 20:16:16.03 0.net
【西田】京都学派・近代日本哲学総合スレ【西周】 [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(philo板)

168:167
17/05/21 10:59:43.72 0.net
・西周(1829-1897)
・福沢諭吉(1835-1901)
・中江兆民(1847-1901)
・井上哲次郎(1856-1944)
・井上円了(1858-1919)
・内村鑑三(1861-1930)
・岡倉天心(1862-1913)
・清沢満之(1863-1903)
・南方熊楠(1867-1941)
・鈴木大拙(1870-1966)
・柳田國男(1875-1962)
・折口信夫(1887-1953)
・柳宗悦(1889-1961)
・宮沢賢治(1896-1933)
・井筒俊彦(1914-1993)
京都学派
・西田幾多郎(1870-1945)
・波多野精一(1877-1950)
・田辺元(1885-1962)
・九鬼周造(1888-1941)
・和辻哲郎(1889-1960)
・久松真一(1889-1980)
・三木清(1897-1945)(京都学派左派)
・戸坂 潤(1900-1945)(京都学派左派)
・高坂正顕(1900-1969)(京都学派四天王、近代の超克)
・西谷啓治(1900-1990)(京都学派四天王、近代の超克)
・高山岩男(1905-1993)(京都学派四天王、近代の超克)
・鈴木成高(1907-1988)(京都学派四天王、近代の超克)
・梅原猛(1925-)
・上田閑照(1926-)
・大橋良介(1944-)

169:考える名無しさん
17/05/21 13:52:39.75 0.net
新京都学派
塚本善隆(1898-1980)
宮地傳三郎(1901-1988)
今西錦司(1902-1992)
桑原武夫(1904-1988)
貝塚茂樹(1904-1987)
吉川幸次郎(1904-1980)
岩田久二雄(1906-1994)
藤枝晃(1911-1998)
井上清(1913-2001)
森下正明(1913-1997)
河野健二(1916-1996)
中尾佐助(1916-1993)
吉良竜夫(1919-2011)
梅棹忠夫(1920-2010)
上山春平(1921-2012)
鶴見俊輔(1922-2015)
司馬遼太郎(1923-1996)
梅原猛(1925-)
加藤秀俊(1930-)
高橋和巳(1931-1971)
小松左京(1931-2011)

170:考える名無しさん
17/06/29 18:18:53.62 0.net
良スレ

171:考える名無しさん
17/07/16 23:26:54.01 0.net
濱田恂子 『入門 近代日本思想史』 (2013)
巻末に「近・現代日本哲学思想主要著作刊行年表」として、
1861年の加藤弘之「隣草」から2005年までをカバーする年表がついている。

172:考える名無しさん
17/07/16 23:27:35.86 0.net
鈴木貞美 『「近代の超克」その戦前・戦中・戦後』 (2015)
近代の超克に留まらないスケール感で、
哲学、科学、政治、宗教・精神史から、生命、エネルギー、言語論を通して
日本と世界の近現代史を再構築する。

173:考える名無しさん
17/07/19 23:45:20.15 0.net
「ポスト・トゥルース時代の現代思想」
浅田彰+東浩紀+千葉雅也
『新潮』2017年8月号
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)
東 今日は、一九五七年に生まれた浅田彰さんの還暦を記念して、
千葉雅也さんとともに、この公開鼎談を企画しました。浅田さん、おめでとうございます。
千葉 おめでとうございます。
浅田 ありがとうございます。ぼくはアニヴァーサリーの類が嫌いで、他人の祝賀会にも出たことがない。
東さんから還暦記念イヴェントの話をもちかけられたときも、当然「ノー」という答が自動的に口をついて出そうになった。
しかし、言うまでもなく、「還暦を祝う」というのは「老醜をネタにからかう」ということ。
あくまでそれを固辞するのは、自分の老醜を認めまいとする、それ自体醜いナルシシズムの発露ではないか。
まな板の上の鯉となって屈辱を楽しむのも、老熟のための訓練として悪くないのではないか。
どこからか湧いてきたそんな気持ちに押されて、衝動的に「イエス」と答えてしまったんですね。
当然、すべての企画は東さんと、千葉さんに一任し、料理される側のぼくはいっさい口を出さないことにした。
刺激的なイヴェントを企画・開催してくださったお二人には感謝するばかりです。
 そもそも還暦というのは干支が六〇年で一巡して元に戻ることですね。
振り出しに戻って、生まれ直す。この考え方は悪くない…(略)

174:考える名無しさん
17/07/20 00:06:14.45 0.net
『新潮』2014年6月号(創刊一一〇周年記念特大号)
浅田彰×東浩紀
「「フクシマ」は思想的課題になりうるか」
というのもあった。

175:考える名無しさん
17/07/29 21:11:55.69 0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

176:考える名無しさん
17/08/06 01:33:58.50 0.net
浅田は『ゲンロン4』でも、>>174でも、
自己批判なく暴徒化するあらゆる左翼運動を批判している。

177:考える名無しさん
17/08/06 01:34:31.25 0.net
東のリベラル批判も同様のものだろう。
批評は自己批判の中心でなければならない。

178:考える名無しさん
17/08/17 23:27:53.32 0.net
620 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/08/17(木) 00:26:11.87 0
政治の世界では野党共闘が話題になってるね。
621 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/08/17(木) 00:28:44.62 0
今年は『資本論』から150年。
『現代思想』2017年6月臨時増刊号
総特集=マルクスの思想 -『資本論』150年-
622 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/08/17(木) 00:29:37.55 0
ロシア革命からも100年。
623 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2017/08/17(木) 00:31:25.71 0
『ゲンロン6 ロシア現代思想Ⅰ』 (2017年9月22日)
『ゲンロン7 ロシア現代思想Ⅱ』 (2018年1月) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27)


179:考える名無しさん
17/08/22 22:15:11.46 0.net
現代思想2017年10月号 特集=ロシア革命(仮)
発売日2017年9月27日

180:考える名無しさん
17/08/24 01:33:16.42 0.net
>>111
『ゲンロン4』では、学生運動やポスト構造主義など、
戦後の左派を支えてきた68年的な思想が再検証され、
日本の批評が全体としてポスト「ポスト構造主義」に軸足を移しつつあることを感じさせた。
>>173
「ポスト・トゥルース時代の現代思想」では、もう一歩踏み込んだ話がなされている。

181:考える名無しさん
17/08/24 01:33:43.77 0.net
『マルクスの現在』(1999)
柄谷行人、浅田彰、市田良彦、小倉利丸、崎山政毅
「マルクス再入門」とある様に、
近代から現代、カント~マルクス~ネグリをやり直すのに手堅い。

182:考える名無しさん
17/08/24 01:35:34.30 0.net
“消費資本主義っていうのは定義しますと、(略)要は第三次産業が主なる産業になってるっていう段階だとおもうんです。
 ぼくの理解の仕方では、それはマルクスなんかが分析しなかった未知の段階だったんですよ。
 だからこれは分析しなおさなくっちゃならない。しなおさなきゃならないっていうか、
 マルクスがいま生きてたら分析するだろうように、分析しなければだめなのじゃないかとおもえるんですね。”
― 吉本隆明、中田平「消費資本主義の終焉から贈与価値論へ」(1991)(『ミシェル・フーコーと「共同幻想論」』(1999)所収)

183:考える名無しさん
17/10/05 01:22:20.77 0.net
『中国が読んだ現代思想 サルトルからデリダ、シュミット、ロールズまで』
王前 (2011)
プロローグ
第1章 新しい啓蒙時代の幕開け―『読書』の創刊とヒューマニズムの復権
第2章 マックス・ウェーバーの再発見―「出土文物」の運命
第3章 異彩を放つ現代ドイツ哲学
第4章 西のマルキシズム「西馬」―フランクフルト学派を中心に
第5章 日本はいずこ?―一九八〇年代中国における福沢諭吉
第6章 遠のいていく新しい啓蒙時代―一九八〇年代の一つの総括
第7章 人気学問となった現象学
第8章 リクールとレヴィ=ストロース―フランス老大家の本格登場
第9章 フーコー受容の倒錯と可能性
第10章 脱構築と中国―デリダ訪中のインパクト
第11章 「西馬」再来―ハーバーマスと中国思想界
第12章 自由と正義への熱い思考―ハイエク、バーリン、ロールズ
第13章 合わせ鏡としての現代日本思想―丸山眞男の受容
第14章 注目される自由主義への批判者―カール・シュミットとレオ・シュトラウス
エピローグ―統括と展望

184:考える名無しさん
17/10/05 01:23:23.54 0.net
西洋と東洋というだけでなく、日本、中国、韓国、台湾など、
東洋の中での受容の違いというところも見ていくべきだろう。

185:考える名無しさん
17/10/27 22:35:53.38 0.net
最新の西田像を読む2冊
(1)小泉義之×檜垣立哉 「西田から「哲学」を再開するために」 『西田幾多郎 KAWADE道の手帖』 (2005)
(2)檜垣立哉 『西田幾多郎の生命哲学:ベルクソン、ドゥルーズと響き合う思考』 (2005)
最もモダンな読みをしているのは檜垣と小泉。
二人は西田の数理哲学的側面を軸にして、ベルグソンやドゥルーズに通じる生の哲学として紹介している。
檜垣は、高校時代の数学の教師が西田の孫だったという。
1も2も西田の主要な論稿を通じて、鍵概念と思想の変遷を追う内容。
1には、京都学派の理系を代表する下村寅太郎の「西田哲学における弁証法的世界の数学的構造」を収録。

186:考える名無しさん
17/10/28 23:37:41.37 0.net
『ゲンロン6 ロシア現代思想Ⅰ』 (2017/9/22)
“ロシアとはなにか、ヨーロッパとはなにか、
 そして近代の外部が(そこにはむろん日本も含まれる)
 近代を欲望するときなにが起こるのか”
日本の近代~現代~ポスト・ポストモダニズムと重ねて見るロシア。
「ロシアにおけるドゥルーズ、デリダ」など。
ロシア学の新しい形。

187:考える名無しさん
17/10/28 23:37:59.90 0.net
『現代思想』 ロシア革命100年 (2017年10月号)
『情況』 ロシア革命100年 (2017年10月号)
『思想』 宗教改革500年―社会史の視点から (2017年10月号)

188:考える名無しさん
17/10/29 15:28:08.18 0.net
ロシア哲学・思想史関連
『20世紀ロシア思想史 : 宗教・革命・言語』 桑野隆 (2017)
『ロシアあるいは対立の亡霊 : 「第二世界」のポストモダン』 乗松亨平 (2015)
『ロシア精神史への旅 : 野口和重ロシア史論集』 野口和重 (2009)
『ロシアの源流 : 中心なき森と草原から第三のローマへ』 三浦清美 (2003)
『ロシアとヨーロッパ-ロシアにおける精神潮流の研究 1・2・3』 T.G.マサリク (2002-2005)
『ロシア学を学ぶ人のために』 藤本和貴夫 (1996)
『ロシア精神史 哲学と社会思想の流れ』 セルゲイ・レヴィーツキイ (1994)
『ロシア思想史』 森宏一 (1990)
『ロシア思想史 : メシアニズムの系譜』 高野雅之 (1989)
『ロシア精神の源 : よみがえる「聖なるロシア」』高橋保行 (1989)
『ロシア・ソヴィエト哲学史』 ルネ・ザパタ (1997)
『ロシア的人間』 井筒俊彦

189:考える名無しさん
17/10/29 15:28:34.91 0.net
「ロシア現代思想」というのは今までになかったし、
実際、中身も新しい。

190:考える名無しさん
17/10/29 15:29:13.91 0.net
狙っていた節もある。
東浩紀
「ロシア現代思想というブルーオーシャン : 乗松亨平『ロシアあるいは対立の亡霊:「第二世界」のポストモダン』書評 」
『表象11 ポスト精神分析的主体の表象』 (2017)

191:考える名無しさん
18/01/05 23:55:43.21 0.net
【NHK日米世論調査】米国:日本と中国どちらが重要か「中国」58%「日本」29%-日本:米国と中国どちらが重要か「米国」66%「中国」10%★6
スレリンク(newsplus板)

192:考える名無しさん
18/01/06 00:43:17.26 0.net
はみだしお稲荷さん親方の態度には理由があった!
> こういうのは性格が悪いんじゃなくて
> 発達障害なんだよ
> 発達障害者って一見普通に見えて
> 考えられないような無礼で傲慢なふるまいをする
> 本人に悪気はないんだけどそうせざるを得ないというかそういう対応しかできないんだよ

193:考える名無しさん
18/01/06 02:02:23.75 0.net
>>191
米国の音楽売上、ヒップホップやR&Bがロックを超える。ロック人気に陰り
スレリンク(news板)

194:考える名無しさん
18/01/10 23:17:44.07 0.net
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
【巻頭インタビュー】養老孟司
【それぞれの〈思想〉】柄谷行人/汪暉/中沢新一/大澤真幸/野村泰紀
【討議】信田さよ子+松本卓也
【導入】千葉雅也
【新しい実在論/唯物論/存在論】G・ハーマン/M・ガブリエル/D・ゴルィンコ=ヴォルフソン/星野太
【ポスト思弁的転回のマニフェスト】N・スルニチェク+A・ウィリアムズ/ラボリア・クーボニクス
【人類学の「静かな革命」】E・ヴィヴェイロス・デ・カストロ/里見龍樹
【哲学×科学の対話】R・ハーシュ
【図解】現代思想の古層と表層のダイアグラム(近藤和敬)
【連載】磯崎新/佐藤文隆/立岩真也
「現代思想」最前線の見取り図を示す、2018年劈頭の総力特集!
新しい実在論/唯物論/存在論という哲学のハードコアは、
危機の時代を生きる私たちの感性と共振しながら、人類学や社会理論、アートへと派生し、
かつ分析哲学や自然科学との(再)接続を果たしつつある。
こうした新しい思潮の内実はどのようであるのか。各論者の思想=実践とともに総覧する。
現代思想の最新がわかるチャート付き。
目次
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)

195:考える名無しさん
18/01/14 14:11:59.31 0.net
いつになく豪華

196:考える名無しさん
18/02/09 07:57:19.72 0.net
パンダの哲学
URLリンク(ameblo.jp)

197:考える名無しさん
18/03/04 14:33:20.88 0.net
>>194
「チバニアン」って何?
URLリンク(www.travel.co.jp)
> 千葉県市原市の養老川沿いに「地球磁場逆転期の地層」があります。
> 約77万年前に地球の磁場が最後に逆転したことを証明する地層なんですよ。

198:考える名無しさん
18/03/04 14:36:17.20 0.net
『現代思想 2018年2月号 特集=保守とリベラル ―ねじれる対立軸』
【討議Ⅰ】
転倒する保守とリベラル―その空虚さをいかに超えるか / 宇野重規×大澤真幸
【エッセイ】
不正義との戦い / 北原みのり
こちらもつきまとうべきなのか / 武田砂鉄 
【若者は〈保守化〉しているのか】
若者の保守化という錯視 / 中西新太郎 
日本型リベラルとは何であり、何でないのか―「革新」との連続と断絶 / 北田暁大
【〈ねじれ〉はどこで生まれたか】
ねじれつつからみ合う二つの流れ―保守とリベラル / 杉田敦
捻れる平和主義―保守の戦後、革新の戦前 / 酒井哲哉
対立構造の変容と政党政治の機能不全 / 中北浩爾
【欠落する正義】
フェミニズムとリベラリズムの不幸な再婚?―日本軍性奴隷制問題をめぐる反動に抗し / 岡野八代 
【保守とリベラル、それぞれの現在】
核と人権をめぐる保守とリベラル / 森政稔
「改革の政治」とは何か―保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却 / 大井赤亥
【イメージの戦い】
フェミニズムの姉妹、保守とリベラルのキマイラ―軍事強硬主義的女性保守政治家の支持獲得構造とイメージ機能 / 海妻径子
隠されたディスクール/セレブリティの理想/小さな差異のナルシシズム / 樫村愛子
現代日本における「リベラル」イメージの変容―「リベラル嫌い」に関する研究ノート /明戸隆浩
研究手帖
「1968年」の記録と記憶 / 相川陽一

199:考える名無しさん
18/03/04 19:39:55.56 0.net
>>198
この目次を見ていてふと思ったのですが、
ある立場、例えは「フェミニスト」である時点で
フェミニズムに関する客観性のある研究や論文執筆は
出来ませんよね?上野さんという著名な方の本を以前読んでて
思ったんです。
もちろんフェミニズムに限らず、他のイデオロギーなどに
関しても同じと思います。「主義者」が行う学問や研究は
果たして「学問や研究」になり得るのか?どうですか?

200:考える名無しさん
18/03/04 22:33:37.96 0.net
それ言うなら人権思想潰せっていう極右にとっては、
法も経済も「個人主義者」が行う学問になるだろ

201:考える名無しさん
18/03/05 00:17:46.05 0.net
『"ポスト"フェミニズム』が十数年前でしょ

202:考える名無しさん
18/03/11 02:23:33.85 0.net
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
L9REB

203:考える名無しさん
18/03/11 12:28:34.20 0.net
L9REB

204:考える名無しさん
18/03/16 20:35:45.77 0.net
千葉雅也 × 東浩紀
ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA#5モノに魂は宿るか─実在論の最前線
URLリンク(genron-cafe.jp)
特別配信 2018/03/25 [Sun] 19:00 ~ 21:30(開場18:30)

205:考える名無しさん
18/03/16 22:07:24.16 0.net
将来、人間が人権という物に価値を置かなくなる可能性は
ありますか?

206:考える名無しさん
18/05/24 22:17:36.67 0.net
『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう―レフト3.0の政治経済学』 (2018/4/25)
ブレイディみかこ、松尾匡、北田暁大
“来るべきレフト3.0に向けて”

207:考える名無しさん
18/06/09 17:48:49.55 0.net
『朝鮮半島がわかる本 1 古代から近代まで』 長田彰文、津久井惠 (2015)
『朝鮮半島がわかる本 2 近代から第二次世界大戦まで』 長田彰文、津久井惠 (2015)
『朝鮮半島がわかる本 3 第二次世界大戦後現在まで』 長田彰文、津久井惠 (2016)

208:考える名無しさん
18/06/11 00:19:50.07 0.net
『石川九楊著作集(全12巻)』 (2016-)
1巻:見失った手 状況論
2巻:日本の文字 文字論
3巻:日本語とはどういう言語か 言語論
4巻:二重言語国家・日本 国家論
5巻:漢字がつくった東アジア 東アジア論
6巻:書とはどういう芸術か 書論
7巻:筆触の構造 書字論
8巻:書の風景 作品論
9巻:書の宇宙 書史論
別巻1:完本・一日一書
別巻2:中国書史
別巻3:遠望の地平 未収録論考

209:考える名無しさん
18/06/11 00:20:54.55 0.net
『「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦』 斎藤慶典 (2018/2/11)
序 章 井筒「東洋」哲学
  「東洋」哲学/井筒「東洋」哲学は何を目指しているのか
第1章 表層/深層
 a)表層から深層へ
  コトバ/深層における分節化/分節化されたものから分節以前のものへ/事事無礙
 b)深層から表層へ
  理理無礙/分節(1)―「無」―分節(2)/挙体性起/存在の階層性/基付け関係/有力・無力
 c)大地と理性―ロシア的人間
  ロシアの一九世紀/原始的自然/『コサック』/ドストエフスキー
第2章 空/無
 a)「空」の徹底
  理理無礙/神の彼方/〈無分節な「ある」〉への反転/「存在」の破れ
 b)空と無
  『大乗起信論』におけるアラヤ識/ユダヤ教カッバーラー/バスターミーの「欺瞞」論/思考の無能力
 c)砂漠と死―ジャック・デリダ
  ユダヤとギリシアの狭間で/砂漠における彷徨/墓場、あるいは死
第3章 〈いま・ここで=現に〉
 a)「本質(マーヒーヤ)と「存在(フウィーヤ)」
  「存在は本質の偶有である」/有「本質」か、無「本質」か/フウィーヤ・マーヒーヤ・タビーア/有「本質」論の三つの型/
  イスラーム「原子論」/無「本質」的存在分節/元型とイマージュ/意識と存在の構造モデル/「概念実在論」
 b)〈いま・ここで=現に〉
  「存在」の「独一性」/創造不断/吾有時/「純粋な可能性」としての「無」/証言
 c)「入てん垂手」
  聖諦と俗諦/俗、あるいは町という共同体/「無」の共同体

210:考える名無しさん
18/06/13 20:44:32.30 0.net
〈KAWADE道の手帖〉と講談社メチエは鉄板

211:考える名無しさん
18/06/13 20:46:04.61 0.net
Century booksも

212:考える名無しさん
18/06/13 20:47:38.06 0.net
【イスラム哲学】井筒俊彦を読む
スレリンク(philo板:426番)
426 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/06/12(火) 21:58:03.78 0
井筒俊彦は
ジャック・デリダから
「マエストロ(巨匠)」って呼ばれていたんだよな
 
日本ではなく
欧米で生まれていれば
「間違いなく世界思想史に残る存在になったはず」ともデリダは言っていた

213:考える名無しさん
18/06/13 22:11:52.59 0.net
1983年がすごい
『意識と本質 ―精神的東洋を索めて』 井筒俊彦 (1983/1)
『構造と力 ―記号論を超えて』 浅田彰 (1983/9/10)
『チベットのモーツァルト』 中沢新一 (1983/11/20)

214:考える名無しさん
18/06/13 22:17:11.64 0.net
「ニューアカデミズム」という言葉をつくったのは朝日新聞。
1984年1月23日付けの朝日新聞の読書欄(12面)に掲載された「出版界に異変 ニューアカデミズム」というもので、
浅田『構造と力』や、中沢『チベットのモーツァルト』などを紹介している。

215:考える名無しさん
18/06/13 22:18:18.18 0.net
『若者たちの神々 ―筑紫哲也対論集 1~4』 筑紫哲也 (1984-1985)
当時の若者たちが支持する人たち、カリスマと呼ばれる表現者たちとの対談集。

216:考える名無しさん
18/06/13 22:19:27.47 0.net
>>214-215この辺は、
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)が詳しい。

217:考える名無しさん
18/06/13 22:20:28.62 0.net
『現代日本の批評 1975-2001』 東浩紀 (2017)
『現代日本の批評 2001-2016』 東浩紀 (2018)
『現代ニッポン論壇事情社会批評の30年史』 北田暁大 (2017)
『1990年代論』 大澤聡 (2017)
『1980年代』 斎藤美奈子 (2016)

218:考える名無しさん
18/06/14 20:49:11.09 0.net
>>216-217とはまた違う視点の>>171も、合わせてみておくといい。

219:考える名無しさん
18/06/26 22:37:19.23 0.net
中沢新一×石倉敏明 「野生の科学、あるいは新構造主義の時代」 の自然と文化
『現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014:ポスト・ポスト構造主義へ』
・ニュートンの色彩論
自然過程と記号過程を分離。
・ゲーテの色彩論
人間の脳内過程と外界の自然過程を一つの連続として捉える。
・レヴィ=ストロース
神話は植物が「変態」するように自己変形を行う。人間の精神活動は自然過程そのものから生み出される。
構造とは自然界と人間精神の両方に内在する原理。
・ラカン
無意識の過程が生命的な自然過程に繋がっており、それが反自然的な象徴過程と分離せずに、一つの連続した多様体をなす。
・ヘーゲル『エンチクロペディー』
自然過程と人間の象徴過程を一連のプロセスとして捉えながらそこに弁証法を入れていく。
・中沢『対称性人類学』
脳内過程と自然過程の交渉によってそのつど無数の「新しい自然」が生まれる。
・吉本隆明
記号過程を記号として分離することを批判。
胎児や無意識の中で起こる前言語的な記号活動と、人間の意識的な言語活動との繋がりを持った多様体を構想。
・ガタリ『分裂分析的地図作成法』
フラクタルやカオス理論を開放系にして自然過程に結び付ける。
・自然と科学
現実の世界はすべてが非対称的で複雑な構造を持つ。
自然科学は、自然現象を単純で原始的な状態、対称性を持つ状態に引き戻す。

220:考える名無しさん
18/06/26 22:38:20.56 0.net
マルクスの社会闘争も、こういうレベルから導かれる。

221:考える名無しさん
18/06/26 22:39:03.36 0.net
“自然とは、それ自体が人間の身体ではないかぎりで、人間の非有機的な肉体である。
 人間が自然に依存して生きているということは、自然が人間の肉体だということであり、
 人間は死なないためにはたえず自然と交流しなければならないということだ。
 人間の肉体的・精神的生活が自然と結びついているということは、
 自然が自然と結びついているというのと同じだ。
 人間は自然の一部なのだから。”
― マルクス 『経済学・哲学草稿』 長谷川宏訳 (2010) 第1草稿 4.疎外された労働 p100-101

222:考える名無しさん
18/06/26 22:39:38.52 0.net
>>221
ネグリ=ハートは、大都市をマルチチュードの「器官なき身体(ドゥルーズ=ガタリ)」と位置づける際、
マルクス『経済学・哲学草稿』の一部を引用した。
『コモンウェルス:<帝国>を超える革命論 下』 ネグリ=ハート (2012) 第4部

223:考える名無しさん
18/06/26 22:40:23.30 0.net
キリスト教と自然過程
“どんなものも新たに生み出すことはできない、それはもとから自然に記されているのだから。
 独創性(オリジナリティ)は起源(オリジン)への回帰によって成り立つ。《アントニ・ガウディ》”
“それこそが、自分にとってこのサグラダ・ファミリアが大きな意味を持つ理由のひとつなのです。
 未来の聖堂…自然と直接つながる聖堂のように思えましてね”
― ダン・ブラウン 『オリジン』 (2018)

224:考える名無しさん
18/07/20 23:27:12.03 0.net
『記号論の逆襲』 山口昌男、室井尚編 (2002)
日本と世界における、記号論の文化史が概観できる。
ソシュールとパースによって始められた記号学と記号論が、
レヴィ=ストロースやロラン・バルトによって再び注目された。
パースの記号論をヨーロッパに持ち込んだのはウンベルト・エーコ。
スラブ・東欧系の学者が脚光を浴び、80~90年代には、
カルチュラル・スタディーズやメディア・スタディーズなど、
文化研究の土台としてピークを迎えるが、その後は
生命記号論やアフォーダンス、芸術人類学などのような形に
細分化および専門化していった。

225:考える名無しさん
18/07/28 17:23:14.21 0.net
エンゲルスは来たるべき政治的決戦を前に、
ドイツの革命勢力にどのような忠告をしたか、、、
“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
 合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。
 先走って事を起こしてはならない。支配者に「合法性」を破らせよ。
 支配者は弾圧法をつくり、やがてあらゆるルールをやぶって無法な攻撃に出てくる。
 そのときには、支配者が人民との契約を破棄したことになり、
 人民が武力反撃に出るのを誰も非難することができなくなる。”
ここでエンゲルスは、1600年前の「転覆党」原始キリスト教団を振り返る、、、
URLリンク(www.jcp.or.jp)
不破哲三「古典教室」第11回講義/第4課 革命論(2)
エンゲルス「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」について

不破哲三 著、新日本出版社
『古典教室 第1巻』 (2013)
・第1課マルクス『賃金、価格および利潤』、第2課マルクス『経済学批判・序言』
『古典教室 第2巻』 (2013)
・第3課エンゲルス『空想から科学へ』
『古典教室 第3巻』 (2013) ※
・第4課エンゲルス『フランスにおける階級闘争』(マルクス)への「序文」、第5課マルクス、エンゲルス以後の理論史
『「古典教室」全3巻を語る』 (2014)

226:考える名無しさん
18/07/28 17:23:55.51 0.net
>>225の序文は、マルクスの死後1895年に付与されたエンゲルスの絶筆。
普通選挙の時代となり、バリケード戦が過去のものになったともされている。
“普通選挙権がこのように有効に利用されるとともに、
 プロレタリアートのまったくあたらしい闘争方法がもちいられはじめ、〈略〉
 あの旧式な暴動、すなわち一八四八年まではいたるところで最後的な勝敗の決をあたえた
 バリケードによる市街戦は、おそろしく時代おくれとなっていったのである。”
― エンゲルス 「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」

・マルクス 『フランスにおける階級闘争』 中原稔生訳、国民文庫24 (1960) p18
・『マルクス=エンゲルス選集 第4冊』 プログレス出版所 (1969) p120 より引用
・『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 大月書店 (1978) p515

227:考える名無しさん
18/07/28 17:45:23.81 0.net
【皇室】秋篠宮妃“紀子さま”と“美智子さま”の『異常性』〔心理学悪用編:小室眞子さま〕★2
ICU大学時代、山守さんも小室さんも同じスキー部員だったとの話。
そのスキー部に眞子様もいた事実。
少ない人数のスキー部内で男を、とっかえひっかえの眞子様。
しかも小室さんに乗り換えた後、山守さんも居るスキー部で活動継続。
小室さんに騙されたとかいう風潮は、あまりにもおかしい。
2012年の留学中に英国で知り合ったアジア人や日本人とも関係を持って・・・(以下略)
詳細は、以下のスレッドでどうぞ!!
〔2chのスレッド〕:スレリンク(liveplus板)
〔記事元〕:URLリンク(www.laf.im)

228:考える名無しさん
18/08/02 20:08:08.23 0.net
井筒俊彦の生涯・思想・業績を紹介するドキュメンタリー映画
『シャルギー(東洋人)』
URLリンク(www.youtube.com)
“昔、東洋と西洋は衝突していが、井筒俊彦における東洋と西洋は響きあう”
東京イラン映画祭 8/7(火)~8/9(木)チラシ
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
東京イラン映画祭開催のお知らせ
イラン外交関係樹立90周年を迎えるにあたって8月7日~9日、
港区の赤坂区民センターにて東京イラン映画祭を開催いたします。
今回の映画祭ではイランの有名監督7人の作品を一挙公開する予定です。
詳しくは東京イラン映画祭2018のチラシをご覧ください。
主催:イラン文化センター(イラン・イスラム共和国大使館付属)
協力:港区、港区国際交流協会
日程:8月7日(10:00~21:00)、8月8日(10:00~21:00)、8月9日(10:00~17:00)
オープニングセレモニーは8月7日(火)15:00~15:30
会場:赤坂区民センター区民ホール(3F)
ペルシャ語音声・英語字幕(シャルギー(東洋人)は日本語字幕)
鑑賞料無料・予約不要

229:考える名無しさん
18/08/02 20:16:29.18 0.net
>>228
慶應義塾大学出版会@KEIOUP
日本の著名なイスラム学者で、コーランを日本語に翻訳した
故・井筒俊彦氏の生涯と思想を描いたたドキュメンタリー映画「シャルギー(東洋人)」が
8月7日、9日と東京イラン映画祭内(赤坂区民センター区民ホール)で上映されます。
3:57 - 2018年7月27日
niconicoffee@252coffee
今日の井筒俊彦ドキュメンタリー映画上映会は、
イラン文化指導省大臣顧問とかの挨拶があり、出演者も10人くらいきてて壇上で挨拶し、
上映後には監督本人と出演者代表によるティーチインもあり、
さらに会場外で飲み物とお菓子があって監督や出演者と歓談もできるという、
途方もない豪華上映会でした、、
8:12 - 2018年7月24日

230:考える名無しさん
18/08/03 20:32:49.21 0.net
>>228
シャルギー(東洋人) - wiki
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E4%BA%BA)
日本のイスラム学者、井筒俊彦氏の生涯を描いた映画、制作終了
URLリンク(parstoday.com)
日本で、井筒俊彦氏関連のドキュメンタリー映画「東洋人」(シャルギー)が公開
URLリンク(parstoday.com)
> この映画の制作にあたっては、12カ国以上の著名な思想家102人とのインタビューが行われています。
映画「シャルギー(東洋人)」の日本公開式典でイランのイスラム文化指導省代表が演説
URLリンク(parstoday.com)

231:考える名無しさん
18/08/18 09:48:16.49 0.net
入門書・解説書1(哲学・思想史)
<現代哲学、現代思想>
『現代思想のの50人:構造主義からポストモダンまで』 ジョン・レヒテ (1999)
『現代思想の教科書:世界を考える知の地平15章』 石田英敬 (2010)
『20世紀の思想:マルクスからデリダへ』 加藤尚武 (1997)
『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017)
『現代哲学の名著:20世紀の20冊』 熊野純彦 (2009)
『概説現代の哲学・思想』 小坂国継、本郷均 (2012)
『ヨーロッパ現代哲学への招待』 伊藤直樹、齋藤元紀、増田靖彦 (2009)
『21世紀の哲学をひらく:現代思想の最前線への招待』 齋藤元紀、増田靖彦 (2016)
『図解雑学 現代思想』 小阪修平 (2004)
<哲学史(古代~現代)>
『哲学思想の50人』 ディアーネ・コリンソン (2002)
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史(現代思想選書)』 湯田豊 (1989)
<古代ギリシャ哲学>
『古代ギリシアの思想』 山川偉也 (1993)

232:考える名無しさん
18/08/18 09:49:02.69 0.net
入門書・解説書2(各国の哲学)
<フランス哲学>
『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)
『現代フランス哲学:フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層』 エリック・アリエズ (1999)
『近代フランス哲学講義』 竹田篤司 (1999)
<ドイツ哲学>
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ (1987)
『現代ドイツ思想講義』 仲正昌樹 (2012)
『フランクフルト学派:ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』 細見和之 (2014)
『現代思想の源流:マルクス、ニーチェ、フロイト、フッサール』 今村仁司ほか (2003)
『ドイツ観念論:カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』 村岡晋一 (2012)
<英米哲学>
『英米哲学史講義』 一ノ瀬正樹 (2016)
『現代のイギリス哲学:ムーア・ウィトゲンシュタイン・オースティン 』 G.J.ワーノック (1983)
『集中講義!アメリカ現代思想:リベラリズムの冒険』 仲正昌樹 (2008)
『プラグマティズム入門』 伊藤邦武 (2016)
『ネオ・プラグマティズムとは何か:ポスト分析哲学の新展開』 岡本裕一朗 (2012)
『分析哲学入門』 竹尾治一郎 (1999)
<日本哲学>
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)
『入門 近代日本思想史』 濱田恂子 (2013)
『日本近代思想を学ぶ人のために』 藤田正勝 編 (1997)
『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995)

233:考える名無しさん
18/08/18 09:50:16.66 0.net
入門書・解説書3(構造主義以降)
<構造主義>
『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (1988)
『構造主義とは何か:そのイデオロギーと方法』 J.=M.ドムナック (2004)
『構造主義』 ジャン・ピアジェ (1980)
『構造主義の歴史 上巻 記号の沃野 1945~1966』 フランソワ・ドッス (1999)
『構造主義の歴史 下巻 白鳥の歌 1967~1992』 フランソワ・ドッス (1999)
『図解雑学 構造主義』 小野功生 (2004)
<ポスト構造主義>
『フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)※再掲
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)※再掲
『図解雑学 ポスト構造主義』 小野功生、大城信哉 (2005)
<ポスト・ポスト構造主義>
『実在への殺到』 清水高志 (2017)
『いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗 (2016)

234:学術
18/08/18 16:06:02.96 0.net
非合法が大事ですか?

235:学術
18/08/18 16:20:12.25 0.net
おおごとじゃないってことね。

236:考える名無しさん
18/10/11 22:23:55.11 0.net
【北朝鮮】金正恩氏、ローマ法王を平壌へ招待…韓国の文大統領が欧州訪問の際に招待状を手渡す予定
スレリンク(newsplus板)
政治と哲学について、これほど大きな話題があるだろうか?

237:考える名無しさん
18/10/11 22:25:30.38 0.net
『現代思想 2018年8月号 特集=朝鮮半島のリアル』
デリダをやっていた鵜飼哲は、中東と東アジアの情勢変化を同時にみることが、
政治的思考の試金石だという。

238:考える名無しさん
18/11/10 09:04:08.55 0.net
40年続いた日本の対中国ODAも今年で終わり

239:考える名無しさん
18/11/10 09:05:15.32 0.net
東アジアの思想や哲学も、変わってくるだろう

240:考える名無しさん
18/11/10 09:06:02.53 0.net
『情況 2018年10月号 特集:ポスト68の思想的課題』 (2018/10/20)

241:考える名無しさん
18/12/30 11:21:37.66 0.net
『現代思想2018年9月号 特集=考古学の思想』
中沢新一+山極寿一「生きられた世界を復元できるか」
溝口孝司+國分功一郎+佐藤啓介「考古学と哲学」
ほか

242:考える名無しさん
18/12/30 11:23:02.86 0.net
『現代思想2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
「ポスト・ヒューマニティーズ」の誕生を宣言
思弁的実在論・新しい唯物論・オブジェクト指向存在論…といった思想の新潮流にAI・人新世・フェミニズム・加速主義…といった社会の諸問題が絡み合う。
私たちはここに「ポスト・ヒューマニティーズ」の誕生を宣言し、主要な論者たちとともにそのひらかれつつある未来を展望する。
≫≫Post / Non-Human(ities)
【討議】
小泉義之 千葉雅也 仲山ひふみ / 思弁的実在論「以後」とトランプ時代の諸問題
【思弁的唯物論/新しい実在論】
Q・メイヤスー 立花 史訳 / 反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析
P・ボゴシアン 島村修平訳 / 規範的なものについての相対主義
近藤和敬 / メイヤスーとバディウ 真理の一義性について
≫≫Nature / Materiality
【自然/人新世】
I・H・グラント 浅沼光樹訳 / 自然はあるがままにとどまるのか―力動性と先行性基準
篠原雅武 / 人新世的状況における「人間の条件」の解体についての試論 ポスト・ヒューマン公共空間へ
【身体】
入不二基義  / レスリング行為/レスリングする身体

243:考える名無しさん
18/12/30 11:23:23.54 0.net
≫≫Social Theories
【加速主義/新反動主義】
N・ランド 小倉拓也訳 / 死と遣る―タナトスと欲望する生産についての所見
水嶋一憲 / コミュニケーション資本主義と加速主義を超えて―横断個体性の政治のために
【フェミニズム】
R・ブライドッティ 門林岳史 増田展大 訳 / 批判的ポストヒューマニティーズのための理論的枠組み
【討議】
岸 政彦 信田さよ子 / マジョリティとはだれか
≫≫Art / Aesthetics
【オブジェクト】
G・ハーマン 飯盛元章 小嶋恭道訳 唯物論では解決にならない 物質、形式、ミーメーシスについて
≫≫Chart
【図解】
ポスト・ヒューマニティーズの思想地図と小事典 / 飯盛元章
他に

244:考える名無しさん
19/01/01 22:28:29.42 0.net
>>241
『現代思想』として考古学の特集が組まれるのは約30年ぶり

245:考える名無しさん
19/01/01 22:31:02.08 0.net
“今の構造になんとか罅を入れてみたいという人は、
 左翼的な発想法を取ればなんとかなるかと思っている
 人たちも多いみたいですが、それもダメなんです。”
“〈おおかみに螢(ほたる)が一つ付いていた 兜太〉
 とか、もう古代そのものの感覚ですね。”
― 中沢新一、小澤實 『俳句の海に潜る』 (2016)

和歌…自然を記号にしていく実践

連歌…「切断による連続」が新しい意味を発生させる

俳句…記号化したものの定型を破る

246:考える名無しさん
19/01/01 22:32:30.55 0.net
おおかみに蛍が一つ付いていた (金子兜太 『句集 東国抄』 2001)

247:考える名無しさん
19/01/09 23:16:38.31 0.net
“ひとりの思想家について論じるということは、その作品について論じることである。”
― 柄谷行人 『マルクスその可能性の中心』 (1979)

東スレや千葉スレに屯するワンにゃん左翼諸君は、
日本哲学史を代表する書き出しをご存じだろうか?

248:考える名無しさん
19/01/14 23:35:39.40 0.net
東浩紀@hazuma
梅原先生への弔意を示すためにふたたび鍵を開けました。またひとつ時代が終わったとの思いがあります。
8:25 - 2019年1月13日

249:考える名無しさん
19/01/14 23:36:41.73 0.net
東浩紀×梅原猛 「草木の生起する国―京都」 『日本2.0 思想地図β vol.3』 (2012)

250:考える名無しさん
19/01/14 23:37:16.50 0.net
清水高志@omnivalence
梅原猛-吉本隆明-中沢新一という、縄文アニミズムと仏教と現代思想を全部背負って思索しないといけないという系譜は、偉大だと思っているのでこれは悲しい。。
9:10 - 2019年1月13日

251:考える名無しさん
19/01/14 23:38:14.92 0.net
梅原の西田論
“結局デカルト批判が彼の哲学の中心だと思いますけどね。
 デカルトだと二元論になる。
 自我と物質が対立するという二元的な構造にならざるを得ない。(略)
 それを、世界というものは自我と物質が対立するものではない、主客合一であると言った。”
― 『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995)

252:考える名無しさん
19/01/14 23:39:12.53 0.net
デカルト直系で身体性と実在を分けるメイヤスーなどが注目されるのと同時に、
西田や京都学派が読み返されているのはこういうところだろう。

253:考える名無しさん
19/01/14 23:53:13.52 0.net
『「太陽の哲学」を求めて:エジプト文明から人類の未来を考える』 (2008)
梅原猛、吉村作治
この本では、
日本哲学→西洋哲学→ギリシャ哲学→古代エジプト、
また、一神教→太陽信仰へと遡る。
プラトンの「イデア」は古代エジプトの「カー(精霊)」の翻訳であるとするのは吉村の説。
古代エジプトでは、人間を「カー(精霊)」と「バー(魂)」と「アク(肉体)」に分けた。
人が死ぬと「バー」は「アク」から離れるが、「カー」は「アク」の傍にいて「アク」を守る。
「カー」は思考・判定し行動を支配する。
「バー」を思考によってのみ得られる存在、「アク」を現実の存在、「カー」をイデアと考えたのではないかという。(第4章)

254:考える名無しさん
19/01/20 10:09:10.72 0.net
『意味がない無意味』 千葉雅也 (2018)
“いま私は、新たな研究段階に入ったという感覚を持っている。”

255:考える名無しさん
19/01/20 10:09:58.32 0.net
『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』 千葉雅也、二村ヒトシ、柴田英里 (2018/12/21)
これはポスト・ポスト構造主義時代の革命の教科書

256:考える名無しさん
19/01/20 10:10:25.91 0.net
『欲望論 第1巻「意味」の原理論』 竹田青嗣 (2017)
『欲望論 第2巻「価値」の原理論』 竹田青嗣、吉増剛造 (2017)
> 世界を分節するのは欲望だ。欲望が、価値と意味を世界の中に織り出してくる
> 一切の哲学原理の総転換!!21世紀、新しい哲学がはじまる!2500年の哲学の歴史を総攬

257:学術
19/01/20 10:51:55.15 0.net
日本という意味では日本人町とか行軍中の日本軍とか、そういうモノに目星を付けないと。

258:考える名無しさん
19/02/15 12:08:33.05 0.net
  日本の哲学者の思想のメモ
世阿弥:物狂いの女には花を一輪さすとかわいい。
大西祝:良心の快不快。哀しみの快。
中江兆民:古代中世の征服者の原理と、近代啓蒙思想の原理のどちらにも配慮しなければならない。
鈴木大拙:愛を肯定する明治仏教。
西田幾多郎:善悪の判断は時間がたつとどんどん変わる。過去と未来の両者は現在で絶対矛盾的自己同一している。
田辺元:非合理的行動と社会正義的行動を統一する概念は神に至る。
梅原猛:多神教は思考が多様で一神教より優れている。
浅田彰:創造主は万民の支配者であるとともに、創造主は万民の奴隷である。
中島義道:嫌な同僚が理不尽に出世してしまうが、社会とはもともと理不尽なものなので仕方ない。
南直哉:他者が存在すると信じることが善の根拠。
山内志郎:自然法則には目的はないが、道徳法則にも目的はない。

259:考える名無しさん
19/02/16 15:07:02.50 0.net
東浩紀「安倍政権への野党やリベラル市民の反対運動は、国民の多くにはもはやクレーマーにしか見えていないんだよ」 [535898635]
スレリンク(poverty板)
1 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ff05-6Dll)[] 投稿日:2019/02/16(土) 11:24:29.38 ID:LBk3vbY50 ?2BP(1000)
東浩紀 Verified Account
@hazuma
いまのRTには同意見。野党やリベラル市民の反対運動は、
国民の多くには(政権の支持率はまだまだ高い)もはやクレーマーにしか
見えていないんだよ。その状況に対して「わからないおまえらクソだ!」とか
叫ぶのではなく、真剣に取り組まないとリベラルの未来はないと思うね。
アベガー!アベガーの結果wwww
  ↓
 政党支持率は、立憲民主党は0.8ポイント減の3.4%
URLリンク(www.jiji.com)
URLリンク(www.jiji.com)

260:考える名無しさん
19/02/16 15:07:47.03 0.net
ゲンロンカフェ @genroncafe
3/9(土)
千葉雅也( @masayachiba )×三浦瑠麗( @lullymiura )×東浩紀( @hazuma )による鼎談イベントを開催。

261:考える名無しさん
19/02/18 00:50:13.68 0.net
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』 石田英敬、東浩紀 (2019/3/3)
ゲンロンカフェ発 伝説の白熱講義を完全収録!
クロマニョン人とリュミエール兄弟、スピノザとニューロサイエンス、フロイトとiPadが軽やかに結びつく、超時代・超領域の連続講義。
やがて聴衆は、人文学と認知科学が団結し、ファシズムに立ち向かう瞬間を目の当たりにするだろう。
われわれの認知を、コミュニケーションを、政治行動を、テクノロジーはどのように規定しているのか。インターフェイスに囲まれて生きる現代人の必携の書。
脳とメディアが出会うとき―記号論は新たに生まれ変わる!
第1講義 記号論と脳科学
メディア論の問い/なぜ記号論は廃れたのか/現代記号論の限界/技術的無意識の時代/
フッサールは速記で考えた/チャンギージーの発見/ヒトはみな同じ文字を書いている/
ドゥアンヌの読書脳/ニューロンリサイクル仮説/一般文字学はなにをすべきか
第2講義 フロイトへの回帰
不思議メモ帳の問題/語表象と対象表象/『夢解釈』読解における新発見/意識はどこにあるのか/
夢のシネマ装置/超自我は聴覚帽の内在化である/人文学の危機/ライプニッツに帰れ/
アンドロイドは電気羊の夢を見る/ドリームデコーディング/夢の危機と夢見る権利
第3講義 書き込みの体制(アウフシュライベジステーム)2000
1 情動と身体―スベテが「伝わる」とき
フロイトとスピノザ/ダマシオ『スピノザを探して』/『神経学的判断力批判』の可能性
2 記号と論理―スベテが「データ」になるとき
記号のピラミッドと逆ピラミッド/パースとデリダ/人工知能の原理/記号接地問題/ふたつの現象学
3 模倣と感染―スベテが「ネットワーク」になるとき
スピノザと模倣/光学モデルの限界/資本主義の四つの柱/なぜ記号論か/六八年革命の評価/
タルドとドゥルーズ=ガタリ/書き込みの体制2000にどう向き合うか
補論 石田英敬
4つの追伸 ハイパーコントロール社会について
文字学 資本主義、権力、そして自由

262:考える名無しさん
19/02/18 00:52:29.78 0.net
石田『現代思想の教科書』(>>231)は、
ソシュール記号学とパース記号論の違いを念入りに解説している。

263:考える名無しさん
19/02/18 00:53:00.78 0.net
テーマ
「平成にとって批評とはなにか」
講師:安藤礼二 講師:東浩紀
課題提出締切| 2019年2月20日(水)
講評・ワークショップ| 2019年2月27日(水)

264:考える名無しさん
19/02/18 00:55:56.74 0.net
文芸この1年 佐々木敦さん×安藤礼二さん 対談
(上) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
(下) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
安藤 右と左に分かれがちな論壇誌を見ると、どちら側も異質の意見を入れる余地が全くなく、うんざりします。
佐々木 今は自分と価値観を同じくする人にだけ語りかけていればOKという構造があらゆるところで見られます。
他者を批判したり嫌悪したりするというよりも、他者がそもそも見えていない状態。
安藤 ある陣営の歴史観ともう一方の歴史観が同じ国のものとは思えない。現実がフィクション化しています。
佐々木 小さな世界の中でだけ通用する約束事でまわっている、いわばファンタジーの世界になってきました。

265:考える名無しさん
19/02/18 13:14:01.25 0.net
新作。
土着神と来訪神
スレリンク(bookall板:506番)

266:考える名無しさん
19/02/18 23:00:27.82 0.net
“『大乗仏教概論』は大拙思想のアルファであり、オメガである。
 しかしながら、この書物は原著刊行から一〇〇年近くの間、封印されていた。”
― 安藤礼二 『大拙』 (2018/10/25)

267:考える名無しさん
19/02/18 23:01:26.87 0.net
鈴木大拙 『大乗仏教概論』 佐々木閑 訳 (2016)

268:考える名無しさん
19/03/02 23:42:10.68 0.net
反金正恩体制の臨時政府を名乗り発表「自由朝鮮のための宣言文」(全文)
URLリンク(dailynk.jp)
自由朝鮮のための宣言文 2019年3月1日
百年前の今日、先祖たちは無慈悲な迫害と耐え難き恥辱の構造を覆すべく、独立と自由を叫んだ。命を脅かされつつも、啓蒙時代の前兆を知らせた。
女性と男性が誰にも渡せない権利を有する時代であり、公正かつ正しい国家が、隣人と調和を成し、皆に安全と幸福を保証する時代だった。
しかし、挙事は成し遂げられなかった。こんにちに至るまで数千万の同志たちは、堕落した体制の力なき奴隷となっている。
彼らの苦役は、少数の者の腹を満たし、その者らは腐敗で君臨し、想像だにできぬ破壊力だけを育てた。そのように根を下ろした全体主義にひれ伏すかのごとく、心にもないお世辞と貢物を捧げ、事実に背を向ける者には笑顔で手を差し伸べた。
ここに朝鮮人民は、不道徳で違法な体制を次のように告発する。
食べさせる能力がありながら、数百万人を飢餓で苦しませた罪
政府主導の殺人と拷問、監禁の罪
息の根を締め上げる監視と思想統制の罪
階級による強姦と奴隷化、強制堕胎の罪
全世界で犯した政治的暗殺とテロ行為の罪
わが子供たちの強制労働と可能性抑圧の罪
殺傷破壊の目的による巨大な破壊力の現代兵器開発と流通、残虐行為に使用しようとする者たちと取引した罪
その他、混在した不法行為を犯した罪
半世紀が過ぎても、家族を人質として囚われている間、われわれはただ救いのみを渇望した。力があり裕福な国がわれわれの願いを無視したまま、むしろ苦しめる者どもの私利を満たし、彼らをより大胆にするのを目撃した。
南朝鮮の繁栄と発展の顕著な業績を見て、彼らが富国強盛の歴史を興す間、その裏に取り残された兄弟姉妹を忘れずにいることを願った。
しかし、解放はやって来なかった。

269:考える名無しさん
19/03/02 23:42:34.39 0.net
先祖と子孫の両方の要求を掲げよう。われわれの魂は、もはや待ってはならないと断言する。われわれも喜びと人間の尊厳、教育と健康そして安全を享受して当然ではないか?自由を要求する。ここに、われわれが耐え忍ぶべき運命と義務を自らに課す。
吾等ハ玆ニ奮起セリ 良心ハ我ト同存シ 眞理ハ我ト併進ス 男女老少陰鬱ナル古巢ヨリ活潑ニ起來シテ萬彙群衆ト共ニ欣快ナル復活ヲ成遂セントス 千百世祖ハ吾等ヲ陰佑シ全世界ノ氣運ハ吾等ヲ外護ス著手ハ卽チ成功ナリ 只前頭ノ光明ニ向ツテ併進スルノミト云爾
自由朝鮮の建立を宣言する。この臨時政府は、人権と人道主義を尊重する国家を建設するための根幹を立て、すべての女性と男性、児童の尊貴で明確な尊厳を尊重する。
この政府が北朝鮮の人民を代表する唯一の正当な組織であることを宣言する。
過去数十年間、人道主義に反する莫大な罪を犯した北朝鮮の権力に抗うべく立ち上がる。人類の精神の巨大な汚点である非道な権力を撤廃すべく身を捧げる。
反対する。そして抗う。光復という明るい光が平壌に至る日まで、人民を抑圧した者に抗い戦う。
肉体的にも精神的に縛られた同胞たちがいるために、われわれは進む。われわれは、すべてのくびきを圧し折るだろう。
体制の中で、この宣言を聞く者よ、抑圧者に抵抗せよ。公然と挑んだり、静かに抵抗したりせよ。多くの者が加害者であり、被害者でもある。
共に身を投じて、われわれを蝕み、われわれの子どもたちまでをも脅かす野蛮な体制を崩壊させなければならない。この体制内での共謀は、おそらく抗い得ないものであっただろう。
今だけが、国と(自分の)名前を取り戻す唯一の機会である。今まで行使した腐敗した権力に対する、愚かな首領神格化集団に対する、
独創性と人間性を縛る広範かつ異常な束縛に対する、このすべての忠誠について、免罪されるだろう。われわれはもはや、被害者ではなく勝利者だ。

270:考える名無しさん
19/03/02 23:42:59.26 0.net
志を同じくするディアスポラ同志よ、革命に参加せよ。数千年の歴史、先祖の犠牲と数千万同胞の共有された遺産は、元いたところを取り戻せと泣き叫ぶ。
偶然によらなければ、自由に生まれた同胞たちも奴隷となっていただろう。業績と勇気が、生まれつきのものだったり犠牲と引き換えに得たりした才能が、この時のためのものではなかったと誰が知ろう。
この体制を正当化し、維持しようとする者どもよ、歴史は、選択が与えられたときにあなたがどの側に立っていたか記憶するだろう。
過去の独裁と抑圧の傷を持った国々よ、われわれと連帯することを要請する。われわれとあなたの自由のために。
理想を共にする全世界の仲間たちよ、過去にわれわれの痛みを知らなかったとしても、今日にでも知れば良いのだ。いかに助けるかを知らずに来たとしても、今日そのすべを知れば良いのだ。
共に戦うことを求められたことがなかったのならば、今、人類のためにともに戦うことを求める。
愛する子どもたちが、さらに一世代も暗黒の中で生まれることを許さないだろう。朝鮮は自由でなければならず、自由になるだろう。立ち上がれ!立ち上がれ、奴隷になることを望まぬ人々よ!
恨(ハン)に満ちた歴史の輪を断ち切り、そこから新しい時代を宣言し、新らたな朝鮮のための道を準備する。だからこそ、わが民族の真の情で交わる、より公正で平等な社会を建設する目的と革命の誕生を宣言する。
自由朝鮮のために!
URLリンク(www.cheollimacivildefense.org)

2017年2月にマレーシアで殺害された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の息子・ハンソル氏ら家族3人をマカオから安全な場所に移したとする団体「千里馬民防衛(チョンリマミンバンウィ)」は1日、
同国の金正恩体制を転覆させるため、「臨時政府」の発足をウェブサイトで表明し、北朝鮮を脱出した人々や世界各国に共闘を呼び掛けた。同時に、団体名を「自由朝鮮(チャユチョソン)」に変更した。

271:考える名無しさん
19/03/03 11:20:29.19 0.net
>>268-270
暴力とヘイトの彼岸に立って、他者に寛容である点が今風

272:考える名無しさん
19/03/03 11:21:27.97 0.net
>>240
今はポスト・ポスト68年

273:考える名無しさん
19/03/09 14:17:29.53 0.net
【生放送】千葉雅也×三浦瑠麗×東浩紀「『21世紀の戦争と平和』&『欲望会議』刊行記念イベント」
URLリンク(live.nicovideo.jp)
2019/03/09(土) 開演:19:00
『Voice』2019年1月号に掲載された、千葉氏と三浦氏の対談が話題になっています。
現在の政治や思想と繋げながら、性愛と愛について語るLGBT論はまさに必見の内容。
本イベントは、東浩紀を交えてさらに話題を広げ議論される予定です。
3名での鼎談ははじめてであり、また、三浦氏は2017年10月以来1年4ヶ月ぶりのご登壇となります。
東とも久しぶりの再会を果たし、この期間の政治状況も振り返りながら、たっぷりお話いただきます。


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