16/06/12 22:49:04.95 U/ZJqe7M.net
慰安婦問題で日本を非難する人々に対して、常々、以下のような疑問を抱いています。
①同時代の朝鮮では軍専門の慰安婦のみならず、民間人相手の売春婦も多数いました。
両者の境遇は同じようなものですが、客が軍人であれば問題で、民間人であれば問題無し、
と彼らは考えているように見えます。
②朝鮮戦争時の国連軍慰安婦も第二次大戦中の旧日本軍慰安婦も同じようなものでした。
彼らが前者を非難せず、後者のみを非難するのはおかしいように思えます。
③21世紀の現代にも昔の慰安婦と同様に売春させられている女性が多数います。
途上国では珍しくありません。日本を含む先進諸国でも皆無ではありません。
これらの現在進行形の問題に対して、彼らはあまり関心を持っていないように思えます。
④民間売春婦も軍慰安婦も、親に売られたケースが多くあります。
売った親を非難する声が聞こえてこないのは奇妙に思えます。
人身売買が問題であるのなら、売った側も非難されるべきです。
⑤また、彼らはなぜか、女性を騙したり、売買した業者も責めることをしません。
⑥いわゆる従軍慰安婦の大半は日本人でした。彼らはこの点を忘れているようです。
⑦日本軍が慰安婦を利用したのは、強姦事件の発生を防止するためでした。
彼らは強姦防止策を講じるべきでは無かったと考えているのか、
あるいは他の防止策があったと考えているのか、聞いてみたいところです。
⑧今日の豊かな日本でも、売春する人が多数います。
昔の貧しい日本・朝鮮では、金のために売春する人が多数いたのでしょう。
日本を非難する人々には、このような背景に対する理解が欠けているように思います。
⑨上記の金銭目的の売春婦でも「私は好きでこのようになったのではない」と言うでしょう。
これは元従軍慰安婦を含め、古今東西の売春婦全般について可能性があることだと思います。
元慰安婦の証言を鵜呑みにする人々には、このような洞察が乏しいようにも思えます。
⑩現状では、慰安婦問題について事実認識の相違がある模様です。
正常な議論のためには事実関係の整理と事実認識不一致の解消に向けた努力が必要です。
ところが彼らは事実関係整理のプロ�