【上から目線の】 広尾晃 27戯言目 【無能な働き者】at MLB
【上から目線の】 広尾晃 27戯言目 【無能な働き者】 - 暇つぶし2ch458:名無しさん@実況は実況板で
20/07/07 00:37:42.09 jA7YGB3B0.net
「うるさい!間違えても死にやしないんだから後で直せばいいだろ!」

結果

THE 平成プロ野球 記憶・記録に残る30年 (GEIBUN MOOKS) (日本語) ムック – 2018/10/30
データ本としては最低レベル、しかし…
2019年2月13日に日本でレビュー済み
まともに校正を通していないのか全体を通して人名・団体名や数字の誤り、事実誤認、同一ページ内での表記揺れが多く、出版物としては論外と言ってもよい。
まずプレビューで見られるページだけでも多くの間違いが見受けられるばかりか、内容紹介文にも誤字があるうえに日本語としてもおかしい。
具体的な間違いを挙げると、「MLBに挑戦したNPB投手」ではNPB入団前にMLBに挑戦したマック鈴木・多田野・マイケル中村ばかりか、NPB在籍経験のない田澤までも表に載っている。そして敗戦処理で登板しただけのイチロー・青木までご丁寧に投手としてカウントされている。
「平成の大選手・名選手の節目の言葉」では書籍やDVDを紹介しているが、書籍名や出版社名を間違えているほか、イチローの部分では冒頭の文章が一部欠落している。
「平成プロ野球ベストナイン」では筆者が2018年シーズン序盤に他の媒体に掲載した文章をほぼそのまま使い回しているため、そこに起因する誤りが多く見られる。そしてランキングはNPB公式サイトからそのまま引用すればよい中継ぎ投手以外すべて間違っている始末。捕手部門では「捕手としての出場試合数>全体の出場試合数」の選手が複数いる。外野手部門に至っては多くの選手が抜け落ちており、ランキングの順位そのものがでたらめと言ってもよい。
最後に「平成、監督列伝」の成績表では楽天の平石監督代行(当時)が1シーズンで6度も最下位になったことになっている。平石氏に何か恨みでもあるのだろうか?
はっきり言って1400円も出して購入するだけの価値はなく、このような本を平気で出版する出版社の姿勢そのものも疑われかねない。
…と、ここまではあくまでもデータ本としての表向きの評価。
見方を変えて「間違い探し本」として見た場合、価格に目をつぶりさえすれば、プロ野球に詳しければ詳しいほど間違いを探して楽しめる、良質な暇つぶし本になるのではないだろうか?また、校正関連の資格を取りたい人が練習台として購入するのも良いかもしれない。


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