18/06/20 14:00:48.16 vfbg+Hdq.net
なんとなく見えてきたのは、twitterの中の削除人が報告を見るまでの流れ。
多分twitterの削除人は我々が報告したツイートの一部しか確認していない。
こっちは多人数で適当にポチポチやって報告するだけだけど、それを全て人手で確認して、削除すべきかどうか判断していたら、人手がいくらあっても足りないの、想像できるよね?
とりあえず機械的に判定できるもの(スパム)とかは誤爆上等で機械的にやるとして、残りの報告からどうやって確認する価値があるツイートを選び出すか、がポイント。
で、コレ、多分報告全体の集合の中からランダムに選んでいるんだと思う。
そんな適当な!って思うかもしれないけれど、コレ多分それなりに効果がある。一種の重みつき乱択アルゴリズムになってる。
つまり、多くの人の目について、たくさんヘイトツイートをするような影響力があるヤツは、それだけたくさんの報告が上がることになる。
そうすると、報告全体の中に占めるそのツイートの割合が大きくなって、削除人の確認対象に選択される確率が上がるってわけ。
一方で、微妙なツイートやヘイトではないツイートは、報告件数が少ないので削除人の目にとまりにくくなる。
このロジックに従うと、影響力があるヘイトツイートを効率的に削除できるわけ。
実際には件数だけじゃなくて、今まで凍結してきたツイートとの類似度や特定のワードの有無で選択確率をいじっていると思うけれど、大雑把にはこんな感じだと思う。
削除人が報告を確認して削除する基準のほうははっきりしないけれど、まあだいたいtwitterの基準を素直に解釈して良いんだと思う。
フォロワーが多いとロックされにくいような気もするけれど、これは報告する側が諦めて報告してないだけなんじゃないかなー。ってこれは全くの想像だけどね。
トランプとかの特殊事例はいるだろうけれどね。