22/08/18 23:27:34.98 .net
>弥生時代中期BC3世紀代ころの弥生・海人族たちの旺盛な活動範圏がよく分かる。
青谷上寺地遺跡 (あおやかみじちいせき)この弥生の村の成立は、
日本列島に中国の戦国時代の鉄器の流入が始まる頃でBC3世紀代頃と考えられ、
集落の終焉は古墳時代前期初頭のおおむね3世紀後半と考えられている。
URLリンク(09270927.at.webry.info)
『卜骨(ぼっこつ)、シカやイノシシの肩甲骨を火で焼いたりして吉凶を占った。
URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
卜骨の出土数で青谷上寺地遺跡は群を抜いているが、
関東地方の小田原、三浦半島の先も卜骨の出土数が多い。
卜骨は海人族が行った占いだったのであろう。