22/05/29 16:01:06 UElGMkkf.net
「山陰道、下北道路推進を」 知事、中国地方整備局長に要望 県庁で懇談会 /山口
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村岡嗣政知事ら県幹部と中国地方整備局の多田智局長ら同局幹部が27日、県庁で懇談会を開いた。道路整備など国直轄事業を円滑に
進めるための意見交換で、県側は三隅―長門間の山陰道の事業推進や下関北九州道路(下北道路)の早期実現などを要望。整備局側は
激甚化している自然災害に対応するための流域治水、道路ネットワーク整備などを推進していくことを伝えた。山陰道は鳥取―山口間
約380キロで計画されているが、県内の整備着手率は46%で、鳥取の100%、島根の96%に比べて遅れている。下北道路は、下関市
の旧彦島有料道路と北九州市小倉北区の北九州都市高速道路日明(ひあがり)出入り口付近(延長約8キロ)を橋でつなぐルート。
現在は都市計画・環境アセスメントを進めるための調査が続く。