23/03/20 13:35:20.33 eRckZpx/0.net
>>214
レスありがとうございます。209です。
最近CNNのEnglish Expressのアンカーの声(特に男性)を聞き取ることができるようになった気がして、
松澤氏の英語耳のおかげもあるかなと思い、209を書いたわけです。読前はシャドウイングしていても舌の
位置が曖昧でCDの音声とかけ離れた、明らかに日本人の発音だと自分自身感じてきました。それが読後、
舌の位置が確定し、発音がかなり滑らかになったのとラ行化などの音声変化が理解できるようになったと
感じています。
ところで昔帰国子女の女性タレントにレポーターが、
「『耳』はどう発音するの?」
と尋ね、彼女は当然、
「ear」
レポーターは、再度、
「一年の『年』はどう発音するの?」
と尋ね、彼女は,
「year」
そして、「耳は?」「ear」「年は?」「year」「耳は?」「year」と続き、
最後にレポーターが、
「わっかんねーな―!」とずっこけて終わったシーンを覚えているのですが、英語耳を読んだあとなら分かったかもと
思ったものでした。
この例は音素基盤の音声認識を表しているのではないのでしょうか?
そしてこれこそが聴く話すの基本なのではないでしょうか?
後一つ質問です。
>>215で
「単語を文法で組み立てるのではなく、自然な表現を学ぶ事で、語と語の関係や、
語の位置を学びます。」
とありますが、これは英語学習者が文法を不要とし、「自然な表現」を多数習得してから組み合わせの妙で
表現を豊かにするということなのでしょうか?
この方法だと少し時間がかかり過ぎるような気がするのですが、いかがでしょう?私の解釈がずれていたらご指摘ください。