18/04/29 16:17:28.98 k16eeEUzM.net
昭和切手女工1銭赤紫(小豆色)。
昨年2017年6月に郵政博物館で開かれた昭和切手記念展で銘付き10Bの美品が鑑定書(郵趣連合)と共に展示されていた。
昭和40年代の鑑定書には、市田氏の手書きで「紫味褐色」に対して、「この刷色は変色によるものと考えられる。」とあった。
鑑定に出したのは、東北?、信州?の大家(故人)。
御自分が郵便局の窓口で購入したものなら、鑑定に出すはずもないから、
後年にかなりの金額で入手されたものだろう。
鑑定でダメ出しされたから自慢の一品とはならずに、お蔵入りになったようだ。