13/10/19 11:21:11.55
「やっぱり」と言うべきか。12日にソウルで韓国と国際親善試合を戦ったブラジルも嫌な思いをさせられた。
■「至宝」を「削り」まくり…
“標的”となったのは、「ブラジルの至宝」とも言われる21歳の若きエース、ネイマール。常に韓国選手の
厳しいマークに遭い、度を越したラフプレーに悩まされた。激高して両手を広げ、しばしば憤慨した表情を
見せると、前半の終了間際にはベンチ付近で押し問答にもなった。
AFP通信(電子版)などによると、ネイマールは「簡単な試合ではないと思っていたが、韓国選手は
私に対してずっと身体的接触を図り続けてきた。特定の選手ではなく、全員がそうだった」と不満を口にし、
「ハードなタックルには慣れているが、ケガをさせられてしまうのが心配だった」と打ち明けた。スコラリ監督も
「われわれは単純にサッカーをプレーしたが、韓国はあまりに激しかった」と感想を述べ、「前半、彼らは
われわれの倍の数ものファウルを犯した」と訴えた。
■アジア盟主のメンツ保つ?
しかしながら、韓国の洪明甫監督は「チームの何人かは若く、今回の体験から多くのことを学んだと思う。
選手たちは自分の役割をこなしてくれた」とラフプレーを称賛するようなコメントを発した。
韓国紙の朝鮮日報(電子版)も、日本が6月のコンフェデレーションズ・カップで0-3と完敗を喫した
ブラジル相手に0-2と失点が1点少なく済んだことを根拠に、「韓国が『アジアの盟主』としてのメンツを
保つことを期待したファンの願いは、ある程度はかなえられた」と、肯定的に伝えた。
「技術」や「パス回し」でかなわないとなると、意図的にラフプレーで「削り」にくるのは日韓戦でもよく見られる
シーンだが、見当外れな比較論で「アジアの盟主」「メンツ」を口にするあたりは、いかにも韓国らしい。
■スタンドでは全裸
さらに、ほぼ満員だったという観客席では、常識外れのサポーターがまたしても騒動を起こしていた。
韓国サポーターの男が着ていた服を脱ぎ、全裸になって応援する写真がインターネットのコミュニティーサイトに
投稿された。男は競技場の警備員に連行されたが、同紙は「サッカーを愛するあまり…」「外国でしかないと
思っていた」「フーリガンのことを悪く言えなくなった」などの書き込みを紹介。「全裸サポーター」を厳しく非難する
論調ではなかった。
ワールドカップ(W杯)を翌年に控えた国際親善試合で、世界的なスター選手がけがを心配するほどの
荒々しいプレーをしておきながら、それを当然ととらえる。自国のサポーターの無軌道ぶりも“赤っ恥”と感じない。
国際親善試合はその名の通り、英語では「フレンドリー・マッチ」と言うが、「フレンドリー」の意味は分かって
いるのだろうか。
(北川信行)
msn産経ニュース: 2013.10.19 07:00
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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