13/08/05 13:59:47.14
中国大手検索サイト「百度」の掲示板に「国辱を忘れるな！ 日本を称賛するのはもうやめよう」
というスレッドが立てられ、スレ主の主張に対して中国人ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。
韓国が大好きだというスレ主は、中国のネット上で韓国を批判し、
日本を称賛する意見が多く見られることが気に食わないそうだ。
「釣魚島（尖閣諸島の中国側呼称）の問題の時にはあれだけ愛国を口にしていたのに、
今では日本製品を喜んで買っており、日本を好きになることは国辱だ」と主張した。
スレ主の主張に「強烈にスレ主を支持する！ まったく同感だ！」、
「オレはスレ主を支持するな。韓国が嫌いで日本が好きとか、どんな心境なのかまったく意味が分からない」、
「同感だ。オレ達は韓国を好きになっても、一部のアホな犬のように日本の臭い足を褒め称えるようなことはしない」
など同意するコメントが寄せられたが少数だった。
比較的多かったのは韓国に対する嫌悪感で、「日本は感情的に受け入れられないだけだが、韓国は心から嫌悪する」、
「日韓を比較したら、日本人のほうが民度の点で尊敬できる。
韓国は世界中が自分たちの物のような言い方で、本当にムカツク」などのコメントがあった。
また、「日本はいずれ相手をしなければならない強力なライバルだが、韓国はゴキブリを見た時のような気持ち悪さ、
そしてすぐに踏みつけて殺したくなる衝動以外には何も感じない」、
「日本は恐ろしいライバルだが、韓国は犬」など、日本に対する評価と韓国に対する評価ではだいぶ異なるとの意見も。
ほかには、「スレ主は盲目的な反日だな。日本には俺たちが学ぶべき点がないとでも言うのか？
日本が好きだと愛国ではなくなるのか？魯迅、孫文、周恩来はどうだ？
日本が好きで日本に行ったことがあるのではないか？」という指摘や、
「中国人が日韓のことでもめても意味がない」という冷静なコメントもあった。
反日、反韓感情の強いイメージがある中国だが、それでも一定数の親日家、親韓家が存在する。
しかし、親日家と親韓家はあまり仲が良くないようで、ネット上ではいつも口論しているようだ。（編集担当：畠山栄）
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