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ウォン高傾向が続く中、昨年12月の輸出入物価が大きく下落した。
特に輸出物価が4カ月連続で下落しており、輸出企業の採算性悪化の懸念が現実化している。
韓国銀行(中央銀行)が10日公表した輸出入物価指数をみると、先月の輸出物価は前月比0.5%下落した。
前年同月比では6.2%下落し、下落幅は2010年4月(6.7%下落)以来で最大となった。
農水産品が17.9%と大きく下落した。輸出の主力である工業製品も6.1%下落。
冷延鋼帯(24.0%下落)、DRAM(23.9%下落)などで下落幅が大きかった。
輸入物価も前年同月比8.8%下落した。下落幅は2009年10月(15.3%下落)以来で最大。前月比では1.1%下落した。
昨年1年間では輸入物価が0.6%、輸出物価が0.2%、それぞれ下落した。
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