【チャイナネット】中国消費者海外メーカー好感度調査:日・韓惨敗[03/20]at NEWS4PLUS
【チャイナネット】中国消費者海外メーカー好感度調査:日・韓惨敗[03/20] - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
12/03/20 19:05:59.75
「デジタル製品」「自動車」「キッチン・バス・トイレ家電製品」、この三つの科学技術の要素
の比較的高い業界において、欧米のブランド、特にドイツブランドの人気が比較的高い一方、
日本や韓国のブランドはワーストランキングの首位に名を連ねている。

調査の結果、最も好きな外車のメーカートップ5は、BMW、アウディ、ベンツ、フォルクスワー
ゲン、ポルシェで、皆揃ってドイツのメーカーであり、昨年のランキングと変わらなかった。
最も嫌いな自動車メーカーは、トヨタ、ホンダ、ヒュンダイ、日産、三菱などの日本と韓国の
メーカーである。

最も不人気なデジタル製品も日本と韓国のメーカーに集中しており、韓国のサムスン、LG、
日本の東芝、ソニーである。更に不人気の度合いも高まっている。

キッチン・バス・トイレ家電においても、ワーストランキングの上位には同様に日本と韓国の
メーカーが目立ち、ワースト5のうち2つが日本メーカー、3つが韓国のメーカーであり、順に
東芝、サムスン、ヒュンダイ、LG、パナソニックである。言及率は共に1%以上だった。韓国製
品の不人気度のほうが高く、2011年に比べ2ブランド増えている。

総じて言えば、この三つの業界において、不人気が比較的、日本と韓国のメーカーに集中
しており、消費者の反感を買っている。その原因はどこにあるのか。

全国乗用車聯席会の崔東樹副秘書長は「ドイツ車メーカーのブランドには長い歴史があり、
信用度が高い。それは一種の長期的な信頼感である」と指摘する。ドイツの高級ブランド、
例えばBMWやアウディなどはその一流の自動車ブランドとしての地位を確立している。韓国
の自動車メーカーに対しては、中国の一部の人々の政治的な認知がメーカーのイメージを
左右している。「歴史的な問題についての心理的な反感が、人々の消費活動に反映される
場合もある」と崔氏は指摘する。

また、ドイツと日本・韓国の自動車は品質においても大きな差があるという。日本や韓国の自
動車は、通常は基準に達していれば合格だが、ドイツでは基準を常にリードする必要があり、
基準を超えた高品質を目指す精神が根付いている。それが人々に安心感を与え、消費者の
ドイツブランドに対する信頼感を形成するのだ。

著名なブランド戦略専門家である李光斗氏は、「ブランドは商品のマークであると言うだけで
なく、国のマークでもある。歴史的な問題によって、『日本の特色』を持ったブランドは中国
の消費者に歓迎されないことがある。国際関係が不安定な時期、例えば中日関係や中仏
関係に影響を与える事件などが発生すると、消費者のその国のブランドに対するイメージも
変わってくるのである」と指摘する。

そのため、消費者の海外ブランドに対するイメージは総合的な考えに基づいている。品質、
発展の歴史、国家間の関係などは全て影響をもたらす要因となるのだ。

>>2へ続きます

チャイナネット 2012/03/20
URLリンク(japanese.china.org.cn)


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