【芸能】「ロバ耳」“開脚キャスター”ローバー美々、新大久保に引っ越し「K-POP洗脳家」にat MNEWSPLUS
【芸能】「ロバ耳」“開脚キャスター”ローバー美々、新大久保に引っ越し「K-POP洗脳家」に - 暇つぶし2ch1:ポポポポーンφ ★
13/04/19 18:29:05.46 O
「朝一番に出社して、事務所の雑用係をしてました。あとから所属した後輩にもどんどん抜かれていく。
『この業界は名前が出ないヤツはゴミだ!』と言われ続けて…。精神的に辛くなって、20代の初めに
一度芸能界を辞めているんです」

1994年10月に放送が始まった伝説的深夜バラエティー番組『ロバの耳そうじ』(日本テレビ系)で
下ネタを読む開脚キャスターとして一躍時の人となったローバー美々だ。
「もう結婚しようと思って、今で言う婚活をしているときにオーディションの話があって。でも、
控室で待っていると、審査が終わったコたちが暗い顔して出てくるんですね」

審査は初見のニュース原稿を読むだけでなく、膝と膝を広げるポーズで股間の開き具合をメジャーで
計られる羞恥的なものだった。
「ええっ! と思いましたけど…ここで運命変えなきゃ! と」 『ロバ耳』出演後は、たしかに
運命が一気に変わった。
「みんなの接し方が急に変わりました。売れない時代がなかったら、天狗になってたかもしれません」

だが、番組終了(96年3月)とともに人気も沈静化する。
 「開脚のイメージが強すぎて使えない、とよく言われました。ちょうど所属事務所も解散して、
さらに家族の問題も重なって…。今度はみんなが引いていく。人生上がれば、いずれ下がるものだとは
思っていましたけど。そんなときにいろいろと相談に乗ってくれて、助けてくれたのが韓国の方だったんです」

そこから韓国文化に興味を持ち、一念発起し韓国の大学に1年間の留学をする。午前中は大学に通い、
午後は韓国の芸能プロを回る生活。「そのときにいろいろな人脈をつくりました。今のK-POP関係の
仕事はこの時期に下地を作ったものですね。でも、当時は今のような韓流ブームが来るとは思いません
でした。ただ韓国文化を日本に伝えられればいい、と思っていただけでした」

現在は韓国語を忘れないように、と東京・新大久保に引っ越し「K-POP洗脳家」を名乗っている。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)
つづく


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