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総務省は27日、次世代の高画質テレビ規格「4K」を使った放送を、
従来想定していた2016年から2年程度前倒しし、14年7月の実用化を目指す方針を固めた。
14年6月に開幕するサッカーのブラジルワールドカップ(W杯)に照準を合わせる。
世界に先駆けて4K放送の実用化に踏み切ることで、高画質の放送コンテンツ開発やテレビ受信機普及を喚起する狙いがある。
4Kは現行のフルハイビジョンの4倍の解像度を持つ規格。
データ容量が大きいため、まずは通信衛星を使ったCS放送で開始し、将来的に地上波での放送も目指す。
テレビ局やメーカーなどでつくる新組織が実施主体となる見込み。
ソース:時事ドットコム
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