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同じく“代表デビュー戦”となったFP森岡薫(名古屋)も同じような感想を持っていた。
「いろいろな意見がある中、カズさんはきっちり仕事できたと思う。なので言うこともないですし、もう戦力になっている。ここで証明できたと思う」
出場機会3回のデビュー戦。合計プレータイムが7分間でも会場は沸いた。だがこの試合は親善試合。話題を集めるには十分だが、それ以上に今後は“戦力”としてどこまでやれるかが、大事になってくる。北原は続ける。
「もちろんやっている本人も感じていると思うし、仲間も戦力として活躍してほしいと思っている。
だが、ちょっとしたコミュニケーションだったり、守り方のミスだったり、オフェンスのポジション取りだったり、細かいところですね。時間があるので本番までにやれればいいと思う」
11月1日の本大会初戦の相手も世界王者ブラジルが相手だが、この試合まで12戦して全敗の相手だった。
引き分けながら、初めて王国相手に迫る結果を残した。その陰には少なからず、45歳の見せる姿勢がチームを成長につなげている。