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>>1の続き
もはや“理想の親子”の代名詞ともいえる関根親子。父である関根勤といえば、愛娘への溺愛ぶりを、笑いを織り交ぜながら常にアピール。
それを聞いた娘・麻里が冷たくあしらう…そんなやりとりが定番化。「お父さんがすごく娘を可愛がっている」(愛知県/10代/女性)というコメントからも
分かるように、娘と同世代の女性から“理想の父”として絶大な支持を受けている。対する関根麻里も屈託のない笑顔と明るい性格、英語も堪能ということで、
「自分の娘も麻里ちゃんみたいな素敵な女の子に育ってほしい」(広島県/40代/男性)と、父親世代からも“理想の娘”として高い支持を獲得。
また、『ZIP!』(日本テレビ系)を筆頭にさまざまな番組で司会を務めるなど、“親の七光り”ではない、タレントとしての魅力も人気の要因だ。
2位には、こちらも同ランキング常連の【明石家さんま&大竹しのぶ/IMALU】親子がランクイン。父・明石家さんまといえば、言わずと知れた“お笑い怪獣”。
10代層からの「お父さんだったら毎日が楽しそう!」(埼玉県/10代/女性)という声が多いのは当然といえる。だが、さんまといえば、元妻・大竹しのぶや、
娘・IMALUの私生活を赤裸々かつ面白おかしく語るなど、芸のためなら家族の犠牲もいとわない姿勢を崩さない。大竹しのぶやIMALUがテレビを通じて
さんまに激しく抗議する様子をよく見かけるが、「父親(夫)がアノ人ならしょうがない…」という寛容な気持ちが見え隠れするのもこの親子ならでは。
また、「父親と娘が友達のような関係が見ていて安心感をもらえるから」(大阪府/20代/男性)というコメントからも分かるように、
親子というより友達に近い関係性が羨ましく写るようだ。