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入社7年目の今年、フジテレビ・本田朋子アナの夢がようやく叶った。
5月6日にロンドン五輪中継番組に関する記者会見が行なわれ、
本田アナが現地キャスターに選ばれたことが発表されたのだ。
会見で「ようやく外出許可が下りました。現地で思いっきり取材をしたいです」と意気込みを語るなど、
これまで辛酸をなめてきただけに、喜びもひとしおだったようだ。同局の若手局員が語る。
「五輪キャスターというのは、スポーツ番組に関わる女子アナにとって夢舞台なんです。
けど、彼女は常に1年先輩の平井理央アナのリザーブ役で、五輪があるたび日本で留守番させられてきた。
今回、上司から五輪キャスターに決まったと聞かされたとき、彼女は人目もはばからず大泣きをしたという話です」
ここでひとつ気になるのが、なぜ彼女は五輪中継から外されてきたのかということ。
スポーツキャスターとしてのキャリアは、平井アナとほぼ変わらないはずだが……。
「実は本田アナ、ああ見えてかなり人見知りなんです。選手に直撃する取材が苦手で、
競技が終わった直後に声をかけてコメントを取ることがなかなかできなかった。
けど、ここ1年ぐらいで、そんな彼女の性格が変わり始めたんです。三十路が間近に迫り、
どこか思うところがあったんでしょうね。仕事に対してものすごく貪欲になっていったんです。
おかげで、恋愛は二の次になっているみたいですよ(笑)」(前出・局員)
金メダル級の実況に期待したい。
ソース:週プレNEWS
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