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中国、スーパーリーグに所属する貴州人和が、マンチェスター・UのDFリオ・ファーディナンドと、チェルシーのMFフランク・ランパードに対し
週給25万ポンド(約3300万円)という破格の金額を提示し、今夏の獲得に乗り出す可能性が浮上している。イギリス『サン』が報じた。
同クラブの会長は、「私は中国で最強のチームを作りたい。我々は、ファーディナンドとランパードを引き抜くために多額の資金を投じる準備を行っているよ」と発言。
さらに、「ここではたくさんの人々がプレミアリーグを見ているし、ランパードとファーディナンドがいかに優れた選手かも知っている」と語り、プレミアで長年活躍してきた2選手の獲得へ前向きなコメントを残した。
また今冬チェルシーからニコラ・アネルカの獲得に成功した上海申花は、さらに同クラブからディディエ・ドログバの獲得を狙っているとされる。
また、上海申花はレアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョにも仰天オファーを提示している模様。その額は税金を差し引いて週給30万ポンド(約3900万円)とも言われている。
ただ、モウリーニョは欧州に留まるべく、中国からのアプローチには耳を貸さないだろうというのが大筋の見方だ。
他にも、元イングランド代表監督であるスヴェン・ゴラン・エリクソンが、雲南省でサッカー監督を務める準備を進めているなど、サッカー界でも中国の動きが活発になってきている。
ファーディナンドの代理人は、中国からのたくさんの交渉オファーについて「彼らにとって、フットボールは大きなビジネスだ。彼らはトップクラスのプレーヤーと監督を連れてきたいようだよ」と語っている。
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