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【デスク】NHKも紅白の視聴率が「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の最終回の40.0%を超えて、
ホッとしてるんじゃないか?
【記者A】そうですね。ユーミンに長渕、レディー・ガガまで引っ張り出して負けたんじゃ、
面目丸つぶれですからね。
【デスク】第1部を引っ張ったのは、やはり芦田愛菜ちゃんと鈴木福君だったな。
【記者B】ヒット曲「マル・マル・モリ・モリ!」を熱唱した他、「『あしたを歌おう。』
こどもスペシャル」にも出演しましたが、実は初日リハーサルでちょっとした騒動が
ありまして…。2人と一緒に歌う大勢の子供たちのことをスタッフが「東北から
来てくれた子供たちでーす」と紹介したところ、福君が「えっ?うちの劇団の子だよ」
と言っちゃったんです。しかもその声をマイクはしっかりと拾ってしまって…。
【デスク】仕込みかよ。
【B】さすがに本番は地元の子供たちだったようですが、会場には微妙な空気が流れてました。
【デスク】他に面白い話はなかったのか?
【記者C】さすがに今回はハメを外すようなアーティストはいませんでしたね。
ただ、例年以上にリハーサルでの「退出」や「写真NG」のアーティストが多かった。
モラルのないマスコミがいたのも事実です。リハーサルの様子をツイッターでつぶやき、
局サイドから厳重注意があったほど。でも「写真NG」の規制はそれだけじゃないでしょうね。
【デスク】アーティストの問題か?
【記者D】本番ではバッチリメークが決まっていた「少女時代」は、リハーサルではまるで別人。
「本当に本人なんでしょうか」って首をひねる記者やカメラマンは多かった。
同じK-POPでもKARAは「可愛い」と評判でしたが…。
【デスク】そもそもリハーサルで「写真NG」というのは力が入っていない証拠じゃないか。
【A】確かに郷ひろみは、風邪気味ながら30日のリハでも一切の手抜きなし。
本番かと思うほどの迫力でした。
【デスク】大スターのそういう姿を若手も見習ってほしいな。
1月4日発行 東京スポーツ最終面より 一部略