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右足骨折の手術を受けリハビリ中の放送作家でタレント、永六輔（７８）が２７日、都内で行われた話芸の舞台に
車いす姿で登場、丸１カ月ぶりに本格復帰した。漫談風に近況を披露した後、張りのある声で「生きてます！」と
健在ぶりをアピール。イベント終了後、すぐに入院中の病院にＵターンしたが、
２８日も同じ舞台に登場。来年１月いっぱいで退院する。
永はこの日夜、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた「六輔年忘れ」の冒頭に車いす姿で登場。
右肩も脱臼しているが、三角巾でつった右手にマイクを持ち、看護師姿のお笑いタレント、
オオタスセリ（５１）を相手に話し始めた。
「（先月１６日に）自宅で転んで骨折したんですが、リハビリの先生から
『前かがみで歩くのは駄目。背筋を伸ばしてください』と言われたんです」
（>>2－>>5あたりに続きます）
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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画像：車いす姿で舞台復帰した永六輔。隣は看護師に扮したお笑いタレント、オオタスセリ
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