20/10/20 16:58:11.50 SXWOh/3O9.net
前回の東京五輪が開催されたころと比べ、日本の子供たちは体格が立派になったのに、それに見合う体力が伴っていない―。スポーツ庁が10月18日に発表した昨年度の体力・運動能力調査によると、10~19歳の男女の身長、体重、握力について、1965(昭和40)年度と2019(令和元)年度を比較したところ、身長と体重はいずれの年齢でも大きく向上しているが、握力は15歳以降で当時の記録を下回っていることが分かった。一方、運動・スポーツの実施率では、小中学生の女子で「していない(しない)」の割合が大きく減少しており、男子、女子ともに気軽にスポーツを楽しめる環境が整備されている現状が浮かび上がった。
同調査は昨年5~10月、6~79歳の計7万4194人を対象に、学校区分や年齢別に握力や上体起こしなど最大9種目をテストし、6万2936人から結果を回収
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