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2020年7月22日 16:55
JR九州が22日発表したお盆期間(8月7~17日)の予約状況によると、九州新幹線と長崎線、日豊線の特急の指定席予約率は10.0%となり、この段階の予約率としては記録がある2005年以降で最低だった。前年同期の36.7%を大きく下回り、新型コロナウイルスの感染拡大が響いた。指定席の予約席数は、前年同期比75.3%減の計6万1千席となった。
下りのピークは8月8日、上りは16日と予想しているが、それぞれ予約率は16.7%、17.2%にとどまる。JR九州は「まだまだ余裕がある」と説明している。
うち九州新幹線の予約席数は74.9%減の3万4千席、長崎線の特急は78.8%減の1万3千席、日豊線の特急は71.7%減の1万3千席となった。指定席予約率はそれぞれ9.9%、9.1%、11.3%となった。〔共同〕
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