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- 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
19/12/30 13:41:22.16 cUlOOT3S9.net
「高校で養った計算力 生きた」

 小松商業高校の卒業生で中央大商学部二年の本田彩乃さん(20)=小松市坊丸町出身=が、最難関の国家資格の一つとされる公認会計士試験に合格した。「四年半前から簿記を勉強してきたが、あきらめずにやって良かった。支えてくれた家族、高校の先生、友達に感謝したい」と話している。(長屋文太)

 本田さんは昨年十二月、マークシート式の短答式試験を通過し、今年八月に論文式試験を受験。十一月に吉報が届いた。合格者数は千三百三十七人で、合格率は10・7%。合格者の平均年齢は二五・二歳だった。

 本田さんは高校時代、簿記を勉強する会計部に所属。数字が得意で、当時から公認会計士を目指していた。三年の時に県内の高校生では初めて税理士試験の必修科目に合格。全国商業高等学校協会の全商検定全九科目に合格する「全商九冠」も達成した。全商の推薦を受け、資格の勉強のできる経理研究所がある中央大に進学した。

 大学の門が開く午前八時に通学し、一時間ほど勉強した後、授業を受けた。放課後も午後九時まで大学で勉強した。模擬試験の成績が落ちるスランプもあったが、息抜きに月一回ほど帰省。気分転換をしながら一日八時間の勉強を続け、合格を勝ち取った。本田さんは「高校時代に養った計算力が生きた」と振り返る。

 二十九日に小松商高を訪れ、会計部顧問の武田正枝教�



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