07/10/23 22:25:57
働く目的とは何か(芸術活動の云々に関してはひとまず置いた場合)
・個々で一定レベルの生活水準を確保するため
・社会の発展のため、社会環境を整えるため
・人生にメリハリをつけるため(労働の喜びを得るため)
以上の三つが言えるとする
まず度々言われている「隷属」というのは
上に述べた「生活水準」が一部を除いた大衆全体がかなり低いレベルのものを強いられている
また労働の喜びを得るには、過度に苦痛を受ける労働であること
これらが重なり、精神的、肉体的にも「健康な生活」を営めずにいるということと考えられる
また昨今ではこういった状況に置かれている人が決して少数でないとされている
ではこれらの人達がそのような状況に置かれている原因はどこにあり、責任はどこにあるのか、何故改善されないのか、対処方は何なのか
ということを広い視野で語ればまだ見れるものではあったけれど
いかんせん極論を多く交えた上での視野の狭いNEET擁護論+独善的な社会批判に徹してしまったのがね……