07/06/24 01:07:58 0
>>607
コミックスは「赤い悪魔の子守唄」ですよん
私は>>562を見たとき一瞬関よしみのが浮かんだけど
ばあさんが主人公じゃないからスルーしてた
609:花と名無しさん
07/06/24 02:53:13 fSTUnpRp0
質問させて下さい！
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【読んだ時期】１８～２２年前
【掲載誌または単行本】週間セブンティーン
【作品の内容】
・主人公は女の子
・女子高生がファッションデザイナーになるまで
・ライバルがいてスチュワーデスの制服のデザイン対決をした
・服のブランド名が「金のリボン」だったような・・・。
宜しくお願いします
610:562
07/06/24 04:08:58 0
>>607
>>608
あんな薄い情報から回答してくださって
どうもありがとうございます！！
正直言って話の詳細、もう昔過ぎて（苦笑）殆ど覚えてないのですが
どうしてもまた読みたくって･･･。赤い悪魔の子守唄、amazonで取り寄せて読んでみます。
611:花と名無しさん
07/06/24 04:34:41 0
>>590
601さんじゃないですが、
・舞台が日本で、制服姿の女子高生が戦う
＋髪が長い、和風のお面が出てきそう
というので思い出したのは
永久保貴一「カルラ舞う」ハロウィンコミックス
ホラーモノですが、制服姿（セーラー服など）で戦ったりする描写があります。
やじきた、あすかよりやや遅いですがほぼ同時期に連載されていて年代も一致しています。
主役の双子の片割れが白抜き髪のポニーテールで、木刀をふりまわして戦います。
612:花と名無しさん
07/06/24 09:26:54 O
>>600
手掛かりが少ない中ありがとうございます!
純愛ゲームでググったら、あらすじがとても似てたので、今度古本屋に行ってきます。ありがとうございました!
613:花と名無しさん
07/06/24 10:54:35 0
>>609
高野葉子さんの「夢色Girl」だと思います。
私は当時読んでいたものの全く覚えてないんですが、以前あった週セのスレで
このマンガについて少し語られてました。
ブランド名『リュバン・ドール』がフランス語で金色のリボンという意味のようです。
ググると画像も見つかりますのでご確認ください。
614:花と名無しさん
07/06/24 11:43:43 oGtP9dj40
【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【読んだ時期】最近
【掲載誌または単行本】単行本
【作品の内容】
・見た目は派手なんだけど実は未経験な女の子と
見た目は地味なんだけど実は経験豊富な女の子の日常
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
なにかの雑誌で紹介されていたので、実は有名なのかもしれませんが
探しきれませんでした。よろしくお願いします。
615:609
07/06/24 14:13:44 fSTUnpRp0
>>613
ビンゴです！ありがとうございます！
こんなに早く見付かるとは思っていませんでした。
最近この頃の漫画を集め始めました。
本当にありがとうございました。
616:花と名無しさん
07/06/24 14:27:43 0
>>604
タイトルが思い出せないけど「つじいもとこ」さんのマンガだと思う
あとで調べてくるので待ってて。
617:花と名無しさん
07/06/24 14:57:59 0
>>614
里中満智子の「恋愛白書」がそんな設定だったけど、結構ありがちそうなので別の作品かも。
ちなみに双葉社から文庫が出てました。
618:花と名無しさん
07/06/24 15:47:12 0
>>588
神田みらの「純愛（プラトニック）・ゲーム」では
ヒロインは宝生理以子、義理の弟は青依
ザ・マーガレット等の、マーガ系の雑誌でシリーズ連載していた
初回のサブタイトルが「バージンちょうだい」だったみたいです
619:花と名無しさん
07/06/24 20:09:57 0
>>590
コメディーで、主人公は能面を付けていたか覚えてないけど、
「Let's go奈々!」島貴子 にも能面付けたスケ番と戦う場面があったような。
620:616
07/06/24 20:23:02 0
>>604
サスペリアじゃなくてホラーハウスだったので、もしかして違うかもしれないんですが
つじいもとこ「螺旋夢」がかなり近いと。
ヒロインとその恋人がふざけて鏡の都市伝説を確かめようとして
（午前0時に合わせ鏡をすると鏡の奥から悪魔が来る、みたいなやつ）
小さいごま粒のような物が鏡から飛び出してくるのだが、それがウイルス（？）だった。
最初に恋人がやられ、研究所に隔離されるが、そのあとヒロインと逃げ出して交通事故に遭い、
彼の体が破裂してヒロインも感染。
最後のシーンは、いろいろな生物が綿状にくっつきあって一体化した物を
研究所の人たちが見ながら「あの2人目の感染者はまだ脳が残ってて夢を見ている」と
話をしているところで終わります。
621:花と名無しさん
07/06/24 20:46:43 0
>>617
ありがとうございます！映像化もされていたようのなので
たぶんそのレビューを見かけたんだと思います。すっきりしました！
622:花と名無しさん
07/06/24 21:00:34 0
604です
>>620さん、そうです、それです！
合わせ鏡をしていたら、黒いゴマ粒のものが出てくる、そういう話でした
サスペリアではなく、ホラーハウスだったのですね、失礼しました
残念ながら、単行本にはなっていないようですが…ありがとうございました！
>>606さんも、ありがとうございました
623:花と名無しさん
07/06/24 21:03:05 0
>>601
やじきたにはお面を被った戦いのシーンは出てこない。
敢えて言えば、姫御前というキャラが能面っぽい顔つきをしているがｗ
624:花と名無しさん
07/06/24 22:36:51 ptBQf80K0
>>622
単行本ありますよ
大陸書房「夏の視線」に収録されてます
たぶんもう絶版で古本で探すしかないかもしれませんが
625:花と名無しさん
07/06/24 22:37:28 0
604さん、「螺旋夢」はコミックス「夏の視線」に入ってます。
古本ならみつかるかも。
626:花と名無しさん
07/06/24 22:51:00 0
>>624
絶版っつーか、大陸書房自体がｱﾎﾞﾝしてるからねえｗ
627:花と名無しさん
07/06/24 22:58:02 0
>>624
>>625
螺旋夢で検索しても引っ掛からなかったので、単行本化してないと思ったのですが、
してるんですか
大陸書房といえば、10年くらい前になくなったマイナー出版社で、古本も余り出回って
なさそうですが、夏の視線、気長に探して見ます
色々と情報、ありがとうございました！
628:花と名無しさん
07/06/25 02:35:16 0
10年より前からあるマンガ扱いの多い古書店に行けば大陸のつじい作品はかなりあるよ。
629:花と名無しさん
07/06/25 17:53:55 hit67hYh0
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【読んだ時期】20年以上前ですが、従姉の持ち物だったのでもっと古いのかも
【掲載誌または単行本】単行本 なかよしとか少女フレンドとかみたいな装丁だったと思います
【作品の内容】
・主人公、登場人物の特徴
デザイナーになるため勉強している日本人の女の子が主人公。
黒いストレートのロングヘア。
恋の相手は画家志望の外国人の青年。
・物語の舞台（現代日本、架空の国、など）
現代フランス（安直なイメージですが、パリ…？）
主人公の実家（日本・雪国）がラストに出てきた
・あらすじ、覚えてるせりふ、印象的なエピソードなど
主人公と青年との出会いは、街中でぶつかって…という典型的なパターン。
そのとき主人公の持っていた食料がダメになってしまい、青年が近くの屋台のクレープをおごる。
お互い貧乏ながらも夢に向かってがんばっていることで気が合い、惹かれあうふたり。
細かいことは忘れましたが、青年が画廊に預けていた絵を主人公がそうと気づかずに
なけなしの持ち金をはたいて買うというエピソードもあったような。
主人公はコンクールに入賞して夢をかなえたけど、青年は実は実家が大金持ちで、
父親が急死したため急遽跡を継がなくてはならなくなり連れ戻される。
でも最後は日本まで迎えに行ってハッピーエンド。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・短編読みきりだったと思います。
・絵のイメージは、いがらしゆみこ系統のお目目キラキラりぼんフリフリ。
・クレープ、粉砂糖（粉砂糖でクレープ食べてたから）、デザイナー、画家、フランスなどで検索してみましたが、
出てくるのはクレープの作り方ばかりorz
主人公が買った青年の絵はどうなったのかとか、主人公と青年が離れたあとどんな展開があったのか等、
ときどき考えては やはり思い出せず、気になって仕方ありません。
説明がへたですみません。よろしくお願いします。
630:花と名無しさん
07/06/25 18:04:13 0
>>629
原ちえこ「黒い瞳のシンデレラ」
文庫で出てたけど絶版。
でも比較的古本屋で見つけやすいと思う。
631:花と名無しさん
07/06/25 19:13:27 O
>>618
細かく教えて下さり有り難う御座います!
[バージン]はサブタイトルだったのですね。とても助かりました!
632:花と名無しさん
07/06/25 21:28:18 0
【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【読んだ時期】25年くらい前でしたが、おそらく７０年代
【掲載誌または単行本】わかりません
【作品の内容】
兄妹で兄が主人公。妹が知的障害者。
両親を幼い頃に亡くし、二人で生きていたが兄は資産家の令嬢と婚約し、結婚。
やがて婚約者が妊娠し「妹か弟ができる！」と喜んだ妹は張り切って家の手伝いをするが
床を磨きすぎ、婚約者は足を滑らせ流産・・・悲しみのあまり、婚約者は義妹に冷たくあたる。
妹は自分を責め、行方不明になり最後は死んでしまったような気が・・・・
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
とにかく欝になりました。
少ない情報で申し訳ないですがよろしくお願いします。
633:花と名無しさん
07/06/25 21:35:07 0
>>632
里中満智子「遠い青空」
634:花と名無しさん
07/06/25 22:00:00 0
>>633
( ﾟдﾟ )
は…はやっ!ありがとうございます。
635:629
07/06/26 13:15:04 0
>>630
即レスありがとうございました！
地道に探してみます
636:花と名無しさん
07/06/26 21:01:08 O
すみません、よろしくお願いします。
【タイトル】すいません分かりません。読み切りでした。
【作者名】すいません分かりません。漢字ひらがなまじりだった かな。
【読んだ時期】２０～２５年前くらい
【掲載誌または単行本】多分なかよし・りぼん・花ゆめのどれか。
【作品の内容】
外国のサスペンスもので 玉の輿に乗った主人公が何度も事故に見せかけて殺されかける。
怪しいのが何人かいたが、実は真犯人は旦那の連れ子だった…という物。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
丁寧で綺麗に描きこんであり、大人っぽい絵だったと思います。
可愛い少女漫画風ではなかったから、花ゆめだろうか？
後覚えているのは
・怖いメイド長か女コックがいて主人公をいびっていた（こんな人を奥様とは思えません！みたいな事言うとか）
・人形かぬいぐるみがよく出ていた（娘が持ち歩いてた）
です。
637:花と名無しさん
07/06/26 21:06:45 0
>>636
「りぼんオリジナル」掲載の一条ゆかり「私が愛した天使」かな？
『日曜日は一緒に』というコミックスに収録されてたようです。
638:花と名無しさん
07/06/26 21:07:14 0
>636
一条ゆかり「私が愛した天使」
639:636
07/06/26 21:51:05 O
>>637>>638
素早い回答ありがとうございます！
そうか～一条御大だったかー！花ゆめじゃなくりぼんだったんですね。
ブコフに行って探してみます。どうもありがとうございました。
640:花と名無しさん
07/06/27 01:10:25 O
分かる方いらしたらお願いします
【タイトル】分かりません。
【作者名】分かりません。
【読んだ時期】８３～８５年辺り
【掲載誌または単行本】単行本です。当時の友達に借りた物で、
それまで知らないタイプのだった(りぼん、なかよし、ちゃお系ではない)
【作品の内容】
エピソードしか憶えてないのですが
・主人公は復讐の為女優？か作家？の家にお手伝い？付き人として入り込む
・女優？が黒い毛皮コートで外出する時に主人公が墨汁を染みこませて、背中を真っ黒にする嫌がらせをしていた
・家を探ってたのが疑われないよう、自分でドアに足をはさんで捻挫させてた
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
上で使う墨汁が、女優？の家なのに漫画家専用の開明墨汁(四角いヤツ)だったのに笑った。
…のでこのエピソードだけはよく憶えてます。
ちょっと大人向けだったかも(エチシーンあったような)
こんな感じで断片的にしか憶えてないので、できればもう１回読みたくて依頼しました。
641:花と名無しさん
07/06/27 01:20:41 O
>>640
島津郷子さんの「シンデレラの森」
642:花と名無しさん
07/06/27 06:23:03 0
シンデレラで思い出したので依頼。
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】２０～２５年前くらい
【掲載誌または単行本】不明
【作品の内容】
とにかくシンデレラのパロディでした。覚えてるのは
・主人公の二人の姉は義姉ではなく実の姉だった。
・姉二人は不細工で主人公は可愛かったが姉妹の仲は良かった。
・主人公はパン屋の娘？
・主人公には恋人(婚約者)がいた。
・主人公はお城の舞踏会に行ったが靴を落としてきてしまう。
・王子様がその靴に合う娘を探そうとするが、ごくありふれた普通サイズの靴
だったので該当者が多すぎて、パニックになる。
絵はいかにも少女漫画という感じのかわいらしい絵でした。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
643:花と名無しさん
07/06/27 07:16:55 0
ageとく
644:花と名無しさん
07/06/27 08:17:29 0
>642
曽根まさこさんでそんな話があったような…
ググってみたら「あれがうわさのシンデレラ」が、それっぽいです。
645:642
07/06/27 16:06:01 0
>>644
ありがとうございます。ぐぐってみたらビンゴでした。
曽祢さんの作品好きでよく読んでたんですが、これは覚えてなかったです。
さっそく古本屋巡りに出掛けます。ありがとうございました。
646:562
07/06/27 19:55:19 0
562です。
>>607
>>608
赤い悪魔の子守唄、届いたので読んでみました。
もう内容をすっかり忘れていましたが、多分これだと思います！
20年の歳月を経ての再会に、少し泣けました。
本当にどうもありがとうございました！
647:花と名無しさん
07/06/27 21:16:00 O
>>641
640です。凄い！ちょっとしか書いてなかったのに、よくお分かりになりましたね。
どうもありがとうございました。探してみます。
648:花と名無しさん
07/06/27 23:24:28 0
よろしくお願いします。（不明点ばかりで恐縮です。）
【タイトル】不明です。
【作者名】 不明です。
【読んだ時期】1978-80年ごろ
【掲載誌または単行本】単行本ですが、出版社はわかりません。
上質紙のような厚めの紙の単行本でした。
【作品の内容】
・オムニバス形式でいくつかの短編で構成されていました。
・ラストは精神病院行きになったり、自殺？したりと、とても暗い・哲学的な話ばかりだったと思います。
【その他覚えている事】
全体的に、哲学的なトーンのマンガでした。
絵も当時はやっていたキラキラした少女漫画ではなく、初期の吉田秋生のような鋭角的な感じです。
（カリフォルニア物語のヒースがもっと鋭角的になったような）
「その後、彼（彼女？）は精神病院に入った」みたいなモノローグがあったりと、全体に陰気な感じでした。
背景画とかはあまり書き込んでなくて、全体に白っぽい感じだったと思います。
’95年頃、研修医として行ってた病院で、ある入院患者さんの床頭台にあるのを見つけたのですが、
貸して！とはいえぬまま、現在まで見ることができてません。
今の仕事（精神科）をする原体験かも？と思って、見つかったら買おうと思っています。
649:花と名無しさん
07/06/28 00:46:59 0
>>648
山岸涼子の「ハーピー」朝日ソノラマ・サンコミックス
650:花と名無しさん
07/06/28 00:55:54 0
ごめん、途中送信しちゃった。
たぶん↑だと思うよ。81年初版。
表題作の「ハーピー」はラストで主人公が精神病院に入る。
同時収録の「ストロベリー・ナイト・ナイト」はモロ精神病院の話。
ただ確かに背景は白っぽいけど、吉田秋生の絵柄とはちょっと違う。
あと上質紙ではなく普通の新書判コミックスだった。
ググってみたら今オクに出てるから貼っとくね。
表紙の画像あるんで確認してみてください。
URLﾘﾝｸ(page16.auctions.yahoo.co.jp)
651:花と名無しさん
07/06/28 01:22:08 eA+lTI+v0
>>648
なんとなく倉田江美さんを連想した（哲学的とか、絵の特徴とか）
652:花と名無しさん
07/06/28 01:39:08 0
私は佐藤史生を思い出したな。
やはり絵の特徴と思索的な内容と。
でも精神病棟に入るようなのあったかなあ？
653:花と名無しさん
07/06/28 08:55:52 0
佐藤史生さんにそんな作品はないですよ。
山岸さんだと思う。
654:花と名無しさん
07/06/28 14:39:18 0
>>650
「ストロベリー・ナイト・ナイト」は精神病院の話ではないと思うが…
パニック状態の人々を見たヒロインが、そう思い込んだだけ