07/12/01 21:31:14
●28巻ラストのセリフ
奴らは実にうまくやった。だが一つ間違いを犯した。この俺を怒らせたことだ。
by『バンド・ワゴン』(監督:ヴィンセント・ミネリ、1953年公開)
●吉良吉影がシンデレラで顔を変えて逃げるシーン及びスーパーフライ上で
支倉未起隆がボルトで打ち付けられるシーン:映画「ダークマン」監督サム・ライミ
●吉良が女の手首に話しかける→デイビッド・マーティン著「嘘、そして沈黙」にまるっきり同じシーンがあります。
●「拷問時のダンス」・・・これも映画「レザボアドッグス」のあまりにも有名なワンシーン。
こっちに比べりゃミスタのやったことなんて可愛いもんである。
●47巻表紙-->この前のジャンニ-ヴェルサ-チ1995~96のP91
●48巻表紙-->エルトップモデルNO.9 P81 エイミ-ウエッソン
●『ジョジョ1巻』で、指輪を盗んだディオ父にジョースター卿が、
「その指輪は私が彼にあげたものです」
「これからは悪の人ではなく、善の人になるのです」
って諭すシーン。
『レ・ミゼラブル』で、銀の食器を盗んだジャン・ヴァルジャンにミリエル司教が、
「その食器は私が彼にあげたものです」
「これからは悪の人ではなく、善の人になるのです」
って諭すシーン。全く同じ。
リアル子供の頃、ジョースター卿の寛大な言葉にえらく感動したものだが、
大人になって『レ・ミゼラブル(日本語訳『ああ無情』)』を読んだら
全く同じシーンが出てきて、その時のショックったらなかったよ・・・。