07/08/30 10:32:51 BC/TBkHL
ちょwwwおまwww古泉wwwwww五分三秒ってwwwwwww
もう俺号泣。
ダダダダダ!!
先生!熱がハルヒ出して凄いんです!
「落ち着きなさい、とりあえずベッドに寝かせて熱計って」
はい!ハルヒ、大丈夫か?顔が真っ赤だぞ。
「・・・ばか・・・」
さて、体温計、っと。
あ、これ口に入れるタイプなんですか?
「うん、やはりこれが一番正確だからね」
う~ん、どこの馬の骨が使ったか解らない体温計をハルヒの口に・・・
「何うなってるんだ?心配ならそこに消毒液が有るから」
あ、はい。
「ちょっと職員室に行ってくるから、彼女を見ていてね」
あ、はい。って、彼女ってそんな仲じゃ!
「・・・バカキョン、うるさいわよ。
先生はそんな意味で彼女って言ったんじゃないわよ・・・」
そ、そうか。いや解ってるとも。
消毒して、と。
はい、あーんしろハルヒ。
「・・・やだ」
なんでだ?消毒したぞ?
「そんな、化学薬品で消毒されたようなの口に入れたくない・・・」
意外とデリケートだな。わかった、水道で洗ってくる。
ジャー!きゅっ。
ハルヒ、洗ってきたぞ!
「・・・うー。」
なんだ、まだいやなのか?
「・・・だって、体温計の無機質な冷たさってキライなのよ・・・」
んーそうだ!
パクっ!
「・・・!ちょっと!なんであんたが口に入れるのよ!」
ピピピ!ピピピ!
よし、俺の体温は6度5分、と。リセットして、と
ほら、口開けろよ。暖めたからもう冷たくないぞ。
「・・・あーん」パクっ
よしよし、いい子だねハルヒ。
「・・・ばかぁ・・・」
ピピピ!ピピピ!
おい、八度二分も熱があるぞ!先生呼んでくる!!
「待ってキョン!・・・傍に居て、手握ってて・・・」
あ、ああ。解ったよ。