06/11/03 15:05:09
>>448
バレたか
451:枕投げC-3PO
06/11/03 17:21:49
再び研究室―
「…冬月副司令は…碇君が成長できないまま、敗北と挫折を重ね、
エヴァの中で自我崩壊すると…。それを前提に、話をしていますけど…」
「けど?」
「パイロットの自我が崩壊していなければ…どうなります?
世界その物を理想の状態で、使徒の危険も無い…新しい世界に。
安定した状態で…サルベージできるのではありませんか?」
カプセル越しに反論を受けた冬月の顔が恐怖と不満に濁るのを綾波は感じた。
先程の『シンジを信頼せず綾波に媚びている』という指摘は、どうやら図星だったらしい。
やっぱり冬月も、そうなのか。ゼーレやゲンドウ同様、『リリス=綾波様』の有り難いお力、にすがるのか。
「サルベージの成功率は1.9%。今の段階では、ほぼ無理だ。恐らくは世界中全ての人間が
互いの精神の嫌な部分を覗き合って、精神汚染状態のまま無意味に傷つけあうことになる。」
「私をユイにすれば…碇司令のように裏工作に頼るのではなく、老人たちを…『説得』できると?」
「そうだ。『説得』だ。君と彼女なら可能だ。何故補完の前に自分を変えようとしない!と一括し、
彼らを叱り付けてあげる…そんな知性と権威が今は必要なんだよ。」
周囲の水槽が一斉に光りだした。ペシミズムに満たされたダミー達の殺意。
醜さ、下劣、リリスの負の側面、研究の犠牲者。嘲りや狂気や怨念のこもった数多くの目。
自慰と惰眠を貪り、享楽に溺れる、人間全てに対する軽蔑の眼差しと笑みを浮かべた。
452:枕投げC-3PO
06/11/03 17:22:41
気持ち悪いくらい多くの眼が、人類そのものを呪詛しながら悪魔のような表情で綾波を見つめている。
魂の与えられない彼女達は、マギシステムの形式的なプログラムを通じゼーレの教義に毒されており、
その光景はナチスがユダヤ人に行った人体実験の一つを再現しているようでもある。
ダミー達の可哀想な現状は、ある意味ゼーレそのものの擬似的な縮図と言っていいかもしれない。
冬月が冷や汗を掻きながら笑っている。その姿は古い高層ビルや教会で守護者として使われながらも、
信仰の対象どころか、悪魔扱いされて感謝すらもされない、『ガーゴイル』の様だった。
綾波には冬月の発言が狂気の沙汰としか思えなかった。
老人達が正面から説得して正論を聞き入れる人種には到底見えないからだ。
元来ゼーレの前身はユダヤの豪商の中でも、差別の中で裏社会に精通した老獪な者達。
『穢れ仕事』に関る事で財を成した、犯罪秘密結社のギルドと言われている。
もっとも、補完委員会のメンバーの中には表向きには財力のある慈善家を装っている者はいる。
だがそうした者が表の政治の世界で政治的発言権を持ち始めたのは、
セカンドインパクトの被害を不必要に拡大してしまった葛城調査隊他、
国連関連の有力者達がマスメディアからの責任追及に怯えていた時。
又補完委員会のメンバーの有力者達が慈善活動を始めた時期も、彼らの組織の工作員が
裏工作や情報操作で、国連の実態の揉み消しに手を貸し、コネを作った時期とほぼ重なる。
そんな組織が営利を目的として動き出せば、軍閥化するのは必然と言える。
453:枕投げC-3PO
06/11/03 17:24:38
老人たちは権力・財力・武力・政治力を持っていて、奇麗事は言っていても、
やる事は恐喝だったり詐欺だったり情報操作だったり、あるいは破壊活動だったり。
つまり、ゼーレの実態は……アウトローの作った邪教……と言うこと。
特にゲンドウは最下層のアウトサイダーが議長に認められる事で、頭角をあらわした成り上がり…
…と、言われている。ゆえに過去の経歴がネルフ諜報部とゼーレ工作員の手で、全て抹消されたのだと。
議長に担ぎ上げられたキールにしても、裏から見た実態は、『殺人教祖』以外の何物でもない。
表の肩書きは『医学博士』だ。そして『形而上生物学の家系かつ権威』と言う事になっているものの、
ナチスに家族を引き裂かれ、将校に悪戯に性的暴行を受けていた苦い経験があるという。
ゆえに、その発言は時折、破壊・激情的だ。彼の性癖はゼーレの閉ざされた価値観に歪められていて
若い頃は『無頼』を気取る奇行で知られ、ナチスの残党狩りにも積極的に協力した。
今でも時折その若かりし頃の『反社会性』が表面化する。学者と言う人種への嘲笑や、
女性蔑視、自分を踏みにじったゲルマン人と、母国ドイツへの猟奇的な憎しみと言った屈折した形で。
そんな荒んだ暴力団紛いの群体が、学者の言う『正論』に耳を傾けるだろうか?
彼らの願いが『補完』ではなく、破滅や暴力の中での『集団自殺』や、『荒廃の末の覇権』だったとしたら?
また議長の言う『補完』が、地獄そのもので、『贖罪』や『安らぎ』の意味が救済そのものでなく、
彼の目的自体が、『地獄の中で人類全てが平等に絶望しきる事』で、
一つになる救済も『悲惨が極まって少しだけ救われた気になる事』でしかないとしたらどうなるのか。
その可能性は充分ありえるし、その手の狂気には似非モラリストの正論など通用しない。
「アルツハイマーのおじいちゃん達…言う事を聞くかしら?」
自分の中にユイの精神だけでなく、三馬鹿の精神まで入り込んでくるのを感じる。
だらしなく性をむさぼっている少年達も、当人達は彼らなりに真剣なのだろう。
454:枕投げC-3PO
06/11/03 17:26:41
綾波レイが真剣に人類の為に自分と向かい合っていた時。
シンジきゅん達は、禁断のソドムの領域にいた。
書いてる最中、どうもエッチより電波が多くなってきた。
笑われる事を覚悟で言うが、あえてもう一度言う。笑いたきゃ笑え。
だらしなく性をむさぼっているように見える少年達も、当人達は彼らなりに真剣だ。
そう、今少年達はどんな筋肉自慢な肉体を持つ兄貴達も羨ませてしまうような、
『可愛らしい野郎同士の愛』に夢中だ。男女の愛は神聖で美しい。当然だ。
だが少年同士の薔薇な愛も美しい。無論、レイプや価値観の押し付けは駄目だが。
人類が類人猿の世界から始まった『同性愛』は、食糧難や環境の悪化、
人口の爆発的増加が起きて閉塞したとき、餓死や共食いを防ぐ為に、
増えすぎた人口を調節する為、自然発生するという。日本では戦国時代がそうだ。
また成熟した欧米、特にフランス・ドイツでホモは気持ち良く楽しい、前進的な文化の一つとして
認知されている…そうだが、日本でそういう扱いが復活するのは、いつの日か…。
『うっ、ぐすっ(涙)うぇ~~ん(ノ_<。)ケンケンのアホンダラ…』
ぐじゅぐじゅ泣きながらトウジは筋肉質の腰をケンスケに打ちつける。
年中夏の第三東京でプール焼けした跡、ビキニパンツの跡が、くっきりと付いている。
健康的に黒く焼けた太ももと胴体に綺麗なコントラストを描き出す、可愛らしく、生白いお尻だ。
そんな彼の引き締まった四角いお尻を、枕たんが面白がって、トウジのお尻にまとわりついて、
後ろからきゅん、きゅんと押して懐いている。始めてみる物を学習していこうと、
この生き物は自分以外の動くものに対して好奇心いっぱいだ。
シンジが前かがみでケンスケに尋ねる。
「ケンスケ…大丈夫?逃げてばかりでごめん…」
(「いいんだよ、シンジ。気持ち良くなる…思い出…作ろうぜ…)」
455:枕投げC-3PO
06/11/03 17:27:35
トウジは素に戻ったが、今更二人に謝罪した所で許してもらえそうも無い。
最初は道化役を演じてケンスケに奉仕する事で間接的にシンジを悦ばせようかと思った。
が、やはり自分の非は認めよう、と思いなおした。
勇気が無ければ出来ない、彼なりの精一杯の謝罪をしようと思った。
『二人ともすまんかった、シンジがワシ一人のものになるなんてもう思っとらん。
シンジの心の真ん中はケンスケのままやろし。でも、その横のすみっこにワシも置いてください。堪忍や!』
シンジがちょっと困惑した顔から安堵したように、ふっと笑う。
「いいよ。乱暴にしないでね。一緒に気持ち良くなろ?」
淫靡な空間の中で三人がえへへ、と笑い合う。第二次性徴の中の少年達が、頬を紅く染める。
ズタズタに犯されている筈のケンスケが、何故かここでは一番上の兄貴と言った状態だ。
腰を打ちつけるだけで、ケンスケの花が鋭敏に収縮する。
おちんちんを包み込む花弁はかあっと熱くなってぬるぬる、とトウジを愛撫し、
その成長を促すかのようにうねうねと、淫靡に蠢いていた。
苦痛を訴えない淫らな蠢きに、トウジの熱隗はゲンドウや加持の一物のごとく体積を増して行った。
(「いいよ…いっぱい抱いていいよ…俺、トウジの事も嫌いじゃないし……)」
「僕も混ぜて…?電気、消してもいいよね?明るい所で喘がれると…恥ずかしいからさ。」
電気を消すとシンジはそっと股間の手を離した。丸く引き締まったタマタマと、
その上にぴょこんと立ち上がったおちんちんがぴくんぴくんと揺れ、しだいに液をこぼしていく。
LCLの僅かな蛍光の中で、シンジの肉欲が露になる。
そこに前屈みになった、ケンスケの手が伸びる。ぴんぴんになった勃起が、小さな脈動をくり返していた。
456:枕投げC-3PO
06/11/03 17:28:24
(「おちんちん…かわいっ…皮…むいちゃおうっと…)」
右手で亀頭に被った皮ごとペニスを根元から軽く握り、くちゅ、くちゅ、と手を上下させる。
シンジの聖地を自分の股間で貫いてしまう前に、もうちょっとだけ、この可愛い皮かむりちんこで遊びたい。
(きゃっ♪ひゃあん…ケンスケ、凄く興奮してるんだ。)
シンジのシンクロ率が少しずつ上がっていく。自分の胸先に手を伸ばすとLCLの質量を変化させ、
水中で浮きながら体を固定できる様、エヴァの中のATF構成を変化させる。
彼は戦闘に関しては初号機の中の母親に手伝ってもらわないと上手く行かない場合があるが、
ATFとLCLを使いこなすと言う点においてはチルドレンの中では最強と言われている。
トウジとケンスケのセックスが僅かに水中に浮き始め、脚がシッカリ固定され、腰の結合が強くなる。
挿入するときはちょっと緩くなってペニスを受け入れ、引き抜きながらカリで腸壁をほじろうとすると
ケンスケの内臓は肉悦を堪能しようとぎゅーっと締めつけてくる。
(「ん ぅ…あっ …あぁん…気持ちいいっ…スごい…お尻がどんどん痺れていく…)」
『わわ……うはっ!ごっつ、気持ちええ…最高やないか』
(えへへ、すごいでしょ?みんなで一緒に、気持ち良くなろ?)
( おちん…ちん…いいよぉっ…はぁんっ…あぁっ…大好きだよっ…シンジ…)」
シンジも顔を赤らめながら呼吸を乱し始める。彼のペニスも筋肉がついているかのようにように硬い。
海綿体が逞しくなり、そこに筋肉でも付いたかのようにいきり立って動いている。
うっすら見えるペニスの静脈に悦楽の波紋が広がり、ペニス越しに心臓の鼓動がとくとくとくとくと伝わる。
(「トウジ、俺、フェラに専念すっけど、腰をたむたむたむって感じに素早く突いて見て。)」
『お、おう…………(´・ω・`)…………(フエラかい…ええなあ…ケンスケ)………』
トウジはセックスに集中しながらも、人懐っこい枕っコをぽんぽんとたたいてあやしてやった。
この生き物は何になろうとしているのかは、未知数の生き物。ただ人間の体に深い関心があるらしい。
「んみ?」
『ケンスケ掻きまわすで。おとんのおちんをシッカリ愛撫しといたれ。』
「みゅ♪」
457:枕投げC-3PO
06/11/03 17:29:23
ぐちゅ、ぐぷ、ぶちゅ、ぐち、ぷちゃ、ぷぶ、ぐちゅ、 ぐちぐち ぐちぐち ぐちぐち…
(「んっ、うう、うぁあああ……ああ、あ、あはぁあああああ……!)」
トウジが小刻みに揺らすと全身の血液が沸騰するような興奮に飲み込まれ、
ケンスケの中に病的なまでの女の子のような快感が起こって来る。
枕がケンスケの前に抱きついてくる。人間の体を覚え始めたこの生き物は
相手がどう触られたら一番気持ちいいかだけを考えながら、
しっとりとしたソフトなタッチで『父』のせいいっぱい大きくなったおちんちんを口に含んで丁寧に愛撫した。
おかげでケンスケは性欲でいっぱいになった。十四歳の少年は女の子の如く男の子に尽くす精神状態で、
両手の指全部がシンジのツボを探りだす。逃さずに裏筋やタマタマを優しく指先でくすぐりもみながら、
舌先を洗い込まれた仮性包茎の皮の中にちゅるんと滑り込ませる。
「あっ、んっ…!」
(ケンスケの悪戯…凄くいい!)
包皮の中からペロンとむけた桜色の亀頭の部分を、舌先でくりくりといじったり
口を離したかと思えば、洗い抜かれた包茎をきゅーっと甘噛みして、引っ張って悪戯したり。
「こらっ…ひっぱんな!朝顔の花みたいにおちんちんの皮がびろびろになっちゃうでしょ…」
するとディープキスをされた。おちんちんを含みゆっくりと頭を上下させ、
快感に悶えるシンジを包み込み、ケンスケは容赦なくシンジの精を搾り取っていく。
「あうッ…どうしよう…こんなに気持ちいい悪戯をされたら…オナニーが大好きになっちゃう…」
ケンスケが不意にちゅぽんとおちんちんから口を放してシンジの顔を見上げ、視線が交錯する。
(「オナニーなんてすること無いさ…俺がいつでも何処でも相手してやっから…)」
恥ずかしくなる異様なことをしれっと言われ、
改めて真顔で見られると何故かシンジは恥ずかしくなって顔を赤らめてしまう。
458:枕投げC-3PO
06/11/03 17:32:39
―再び研究所。
「――早めに理解してもらいたい。『君は議長よりも強い』、私はそう言っているのだがね?」
「…………。」
「私が周囲に感謝されないのは分かっているし、これでユイ君の愛を失う事など覚悟している。
只、初号機からユイの魂を現実世界に追い出せれば、碇ユイが帰ってくるのは事実だ。」
「………いいわ……騙されてあげる……貴方の『シナリオ通り』に。」
綾波は冬月の説得をようやく受け入れていた。
綾波はシンジに思わず同情する。冬月は彼らの存在も、否応無しに精神戦に引きずり込む気だろう。
気がつくと綾波は、怒りで歯をバリバリと噛み破っていた。即座にLCLで、修復する。
綾波+ユイの融合が成功するとは限らない。融合同化が成功しても、即戦力にはならない。
周囲の状況から考えて、冬月は綾波の負の部分であるダミー達と模擬戦をさせる気でいるのかもしれない。
そして少年少女を餌にデータを集めたら、人ではなく、兵器として利用するつもりなのだろう。
要は隙を突いて定例会の老人達に成長した『綾波ユイ』をけしかけ、精神汚染攻撃をしかけ、
ゼーレを崩壊に追い込むつもりなのだ。彼の言う『説得』とは、そう言うことだ。
いつも大人はそうだ。14歳の少年を生贄にして放置し、14歳の少女に戦いを押し付ける。
自分の責任で戦うのは、怖いのか。でも、迷いはしなかった。声が機械的になったのを感じた。
研究所の下に封印された零号機の目が光り、頭上の脳髄状の器具に、紫の電流が走る。
(女神にも悪魔にもならず…。公僕として私は生き、尽くすだけ…。)
「ファーストチルドレン、綾波レイのATFパターンを分子レベルで変更。
これより、潜在意識にある、『A-02 LILITH XX』 の精神拘束を解除・開放。
碇ユイのサルベージ並びに精神汚染状態の治療、及び精神体との同化融合を開始。
極秘任務、『CODE:BE』 を発動させます」
459:枕投げC-3PO
06/11/03 17:36:25
おひさ~。さすがに毎日の投下は時間的に無理っぽいですが、
皆様、支援ならびに参考エロネタレスをありがと様です。
エロネタ考えてる間にユイVSキールとかトウジVSキールとか変な電波が飛び交ったりして
何故かエロの量減っちゃいましたが。
バトルを始める展開は断罪という系統になりかねないそうなので、
流石に止めた方がいいかもしれません。。
後サイトの方、別スレの某SSを乗せて頂いて超光栄の至り。びびりましたw
>>434
ありがとです、たった今おなかすいてましたw
460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:41:59
神様が来ていた~!!
食事中にも関わらず狂喜乱舞して、親に冷めた目で見られているけど!気にしない!
頑張って下さい!
461:枕投げC-3PO
06/11/03 17:47:17
>親に冷めた目で見られているけど
ど、どうもです…wお互い、リアルの生活には気をつけて。
しかしSSの魔力って凄いですね…w
462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:52:23
そして此処にもSSの魔力に取り憑かれた人間が一人……
腐腐腐…
463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:56:16
相変わらずシンジが電波ショタだな
464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:00:21
それにしても冬月をガーゴイルと例えたり、ここの神は小ネタが巧い。
憎いねぇ~♪このこの~♪
465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:02:25
なんかキモい腐臭がする
466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:06:32
>笑われる事を覚悟で言うが、あえてもう一度言う。笑いたきゃ笑え。
>だらしなく性をむさぼっているように見える少年達も、当人達は彼らなりに真剣だ。
>そう、今少年達はどんな筋肉自慢な肉体を持つ兄貴達も羨ませてしまうような、
>『可愛らしい野郎同士の愛』に夢中だ。男女の愛は神聖で美しい。当然だ。
>だが少年同士の薔薇な愛も美しい。
では遠慮なく。ぶひゃひゃひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwww
467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:09:03
ち、ちんちんが…ちんちんが…
468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:25:05
つーか、神様はけっこうケンスケの事、好きなのかな?
俺は好きだが
469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:41:20
ちんたまは特定のキャラが好きとか嫌いとかそういうのはないんじゃなかったか
470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:59:11
ちんたまはショタならなんでもいいんだよな
471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 20:25:14
>>469>>470
そうだったんですか…って言うかよく知ってますね
472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 00:15:47
俺は初期からちんたまを追いかけているが、まだまだ底知れないな。
とりあえずがんがれww
473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 07:03:43
神様を応援するだけじゃなくて、何か支援すべきなのかな?自分の考えたネタを書き込むとか……。
迷惑か。ごめんなさい。
とにかく差し入れをば…
つ旦 ■お茶と羊羹ドゾー
474:きも澤ほも直ですっ!
06/11/05 12:22:19 bQBgdu3k
おなにーしてましたっ!
475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 12:44:04
「…やめてよ!やめてカヲル君!!アッーー!」
476:きも澤ほも直ですっ!
06/11/05 13:32:42 bQBgdu3k
おなにーしてましたっ!
477:きも澤ほも直ですっ!
06/11/05 16:31:43 bQBgdu3k
おなにーしてましたっ!
478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 16:32:42
あーあ
こんなんで神様来るかな…
479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 16:39:34
上げないでよ……
480:枕投げC-3PO
06/11/05 18:59:45
―いきなりゼーレの緊急集会。
ネルフの警護はザルだがゼーレの情報網は結構しっかりしている。
フランス支部の副議長、左様の老人率いる諜報部は冬月の反逆行為に気付くことになった。
結果、泡を食ったように墓石モノリスが渚カヲルの周囲に立ち並んで、集会は大騒ぎになっていた。
「現在徐々にシンクロ率が上昇しています。パイロットの適性は充分みたいですね」
『シクスチルドレンと言う事か。望まれぬ筋書きの上に誕生した呪われし少年。』
『左様。我等のシナリオを大きく逸脱しようとしておる。気付くのが遅すぎた。』
教団のメンバーの中には補完委員会の実力者だけでなく、
左様直属の諜報工作員や国連を見限ってゼーレについた者達も多く混ざって、混乱が見られる。
ゼーレの中でも『左様派』のメンバーは本能的にケンスケを警戒し、彼の経歴について情報をまとめる。
『実父は抗争で滅した暴力団の準構成員。麻薬中毒の末の精神錯乱の中消される。』
『シクスチルドレンの母も精神錯乱で松沢病院に入院となり、その後、謎の変死。』
『保護前は少年売春や当たり屋で生活費を稼ぐ事を余儀なくされたらしい。まともな育ちではない。』
『左様。相田ケンスケについての新たなデータは収集できたのか?タブリス?』
「過去について調査しました。治安警察関連の取材をしているジャーナリストの中に
今の『パパ』を見かけたとき、こいつなら俺を助けてくれるかな?って思ったのか、
ちょっとした犯罪をやったそうです。世話になった売春業のホモオヤジさんにナイフを刺しました。
ついでにウザがっていた客のほっぺたに鉛筆突き刺して、恩を返した。助けてやりたかったらしいですね。」
『恩を返したとな?恩を仇で返しているのではないのか?』
『傷害事件を起こすことが助けることなのかね?』
481:枕投げC-3PO
06/11/05 19:02:17
「そう、恩を返したんです。その時の彼は変な趣味の奴をターゲットにする…小学生ですから。
子供が、しかも男娼が食うに困って犯罪を起こし、騒ぎを大きくし、保護されれば、相当ネタになる。
ジャーナリズムが貧困な世の中と悲惨な生活に耳を傾け、みんなを助けてくれる、素材になりますから。」
『その上で彼と彼のスラムは保護され、彼は相田家の養子に引き取られて、精神の空白を埋め、
ネルフに送り込まれた。一連の犯行は計画的に行なわれたものと言う事だな。』
『一見柔軟性に富みながら、その実欲に忠実。社会の矛盾に反逆する危険分子とも思えるぞ。』
『左様。我等の組織を崩壊させるエージェントの可能性になっている恐れすらある。』
「彼の行動はちょっとだけ地方誌で問題になって、彼のいたゴミの街には治安が戻ってきました。
街の女どもは悲惨な生活から這いあがれるようになって、以前より元気よく活発になった。
売春男は職を失った。だけど彼は養父に頼んで食い物の運送業者に入ることを斡旋してもらった。
人としてのモラルはあるみたいですね。コミニュケーション能力に長けているのかも知れない。」
ゼーレにとってケンスケの存在などどうでもいい。だがその活動は危険だ。左様の老人と呼ばれる副議長と
その手下の諜報部のメンバーたちが危険を感じ、14歳の少年相手に、強硬論をまとめようとする。
『で、どうする。ユイの補完の前にディラックの海を通じ、精神汚染攻撃でタブリスに殲滅させるかね?』
『速めに手を打たねばならぬ。CODE:BEの能力は成長次第では渚すら凌駕することになろう』
『全くです。シクスチルドレンの存在自体明らかに我等に対する反逆ですな。』
『左様。ユイが成長する前にサルベージを阻止し、始末せねば。冬月ともども粛清するしかあるまい。』
左様の老人をカヲルが制止する。サードと自分の中のモラルについて、彼はかなり執着している節がある。
「いけませんね。シクスはサードだけでなく、フォースの少年すら引きずり込んでいる。
下手に精神汚染をしかけてもシクスは彼を盾に逃げきる可能性があり、
その場合複数の殺意がエヴァの体内で交錯します。初号機そのものが崩壊しかねない。」
482:枕投げC-3PO
06/11/05 19:03:23
「シクスはユイとサードチルドレンを保護しようとしているが、故意に初号機とフォースを人質に
計画を実行している。僕は状況を静観し、彼等に対する対応は保留にさせていただきます」
墓石達の会議は葬式のような重い雰囲気に包まれた。ブン、とカヲルのホログラフが消える。
すると、静かに黙り込んでいたキール・ローレンツ議長が突然口を開いた。
[[ちょくせ・つ シクス と はなし が した・い。 かれら・に たいする た・いおう は まかせて くれな・いか?]]
『『『『!?』』』』
『サヨっ!?議長、その声はいったい?』
[[わた・しも ぜ・ろごう・き の パー・ツ を もし・ しと の ぎじたい・に よる せいめい いじそうち を・たいない・に しこみ、
タブリ・ス・に ちか・いのうりょく を はっき できる。シクス の ど・くだんせんこう に ついて は ちょくせつ・説得・をしよう]]
緊張が走る。平静を装っているがサイボーグの合成音声はノイズまみれのエフェクトがかかりまくって
ブリキのロボットのようだ。明らかに議長は機嫌が悪いと分かった。
しかも議長が形だけの合議制すら無視して、独断で命令を全員に押し付ける…
そんな態度をとるのはゼーレの総会では始めての事だ。なりふり構っていられないらしい。
とりあえず左様の老人が議長の合成音声発生装置の修理を末端の構成員に命じる。
『この事件は穢れ仕事です。貴方が直接手を汚してまで、関わるべきことではありません』
『左様。未だに何の動きも見せない、ゲンドウの存在が最も気になる。』
『シクスの粛清については我々諜報部に一任してもらえませんか?』
[[だが諸君。この堕落したリリンは使徒とは逆の存在。一筋縄ではいかぬぞ。]]
『サヨ…。』
『………アンチ・タブリス…ですか…。』
483:枕投げC-3PO
06/11/05 19:06:49
―プラグの中。冬月とゼーレの思惑の狭間で、
使徒にも堕天使にもあらざる者、アモル達の禁じられた性の饗宴が続いている。
とか適当に言うと聞こえはいいが、作者の趣味の変態美少年たちの乱交パーティである。
恥らうシンジの反応を見てケンスケは嬉々としながら丸いふぐりをもんでいた。
再度、痛いほど誇らしげにぴんと張り詰めていたシンジのおちんちんが、
ケンスケの手のひらに優しく包まれる。ゆっくりとしごかれるペニスから、
快感の雫がふっくらしたタマタマに流れてきて、ぶちゅくちゅと淫らな音が鳴る。
排泄口をなぞりながら丸いふぐりとの間を指先で押し込むと、シンジの吐息が荒くなる。
「あっ、あっ…あっ…」
(「さっきよかでっかくなってね?)」
ぺちゃ…ぺちゃり、
淫猥な音が聞こえる。音が鳴るたびに、快感の波がシンジを襲う
(「恥ずかしがる事ねぇよ。シンジが硬くなってく感触、マジで好きだよ……)」
「…………。」
自分の信じられないくらいの変態性に気がついてシンジは目を瞑って絶句してしまう。
更に亀頭を手のひらで転がし、おしべからたっぷりゲル状の蜜が溢れているのを確認すると
ケンスケはそのままシンジに抱きついて腰に手を伸ばし、そのままお尻にまきついて涅槃に指をかける。
くにっ、くちっ!
「ひゃうっ!」
シンジの甘い声が熱い息と共に漏れる。
(「アヌス、しぼんでんな。もっかい拡張しねーとな)」
「う…うん。」
484:枕投げC-3PO
06/11/05 19:08:29
LCLの再生能力が逆に災いして、折角拡張しておいたシンジのお尻の穴は完全に窄まり、
指で穴の中を掻き回して置かないとおちんちんが入らない状態に戻ってしまっている。
(「もっかいぐにぐにしてやっから、ストリッパーみたいに、お尻をゆっくり振ってみな)」
シンジはこくりと頷いて、ケンスケの愛撫に身を任せる。
(今更恥ずかしがってちゃ駄目だ…僕の恥ずかしい所を全部見せなきゃいけないよね…)
シンジの目は、体内で高まる快感にトロンとしている。
太ももを軽く撫でられるだけでも、おちんちんから全身にかけて激しく電流が走る。
「ふぅんっ…!」
シンジが声をかみ殺して羞恥に耐え、お尻の挿入を許すと、背がくっと僅かに反り返った。
ぐぶぐぶと再度ケンスケの指が聖地の中に飲み込まれていく。
「…やだ…僕のお尻…勝手に動いてる…!」
シンジのアヌスが再び解れて、柔らかくなっていく。肉襞からもたらされる、快靡なる拡張感覚に、
シンジは意識を集中させた。押せばはねかえるようなぷっくりとした弾力に満ちた柔らかさが戻ってくる。
ちゅ……ちゅっちゅっ…
ケンスケはそのまま先っぽにキスを浴びせて唇で挟み込み、核心を含んで強くちゅうううっ!と吸った。
おちんちんを咥えている口がきゅっとしまって弾力のある舌がシンジのペニスを圧迫する。
びくっと痙攣するとケンスケは精液を迸らせようと卑猥な動きで
舌の腹でシャフトを激しくしごき、亀頭をぞろりと舐めあげた。
くりゅ、ぬちゅ、くちっ、ぬちっ。じゅぶぶぶぶっ!ビクッ、ビクッッ!!
「いいよ……ケンスケ……気持ちいい……」
(「俺も…あぐっ!)」
485:枕投げC-3PO
06/11/05 19:12:06
『凄いわ、こいつ等…』
トウジがケンスケを掻きまわしてやるとびくんとケンスケの腰が大きく震え、
定期的に痙攣を起こしながらぴくんぴくんとお尻が弾む。
トウジの突きは時折荒々しいが、相手を気持ちよくさせようとする優しさがある。
(「ンッ、俺、もう、来ちゃう…出そう?シンジ?)」
「ハァッ、ハァッ、うん、一緒にイこ?僕も、もう、駄目ッ…!」
肛姦されて発情したケンスケも真っ赤になって、リズムをつけて腰を動かした。
気持ちよさと恥ずかしさと切なさが混じり合った表情を浮かべ、彼もすっかりのぼせている。
ちゅぐっ、ちゅぐっと、少年の涅槃からは興奮をかき立てる、淫らな水音が鳴る。
ケンスケが息が止まるほどの快感に咽んで枕の中にたぎる精を放出しかかり、
シンジも裏返った声で快感の喘ぎをつぶやいて、背中をのけぞらせて反りかえる。
「僕ももう…もう、んあッ、ああぁッ!」
(「あぐっ!……あぁ、出るッ、あっ、あはっ!)
「だめっ、だめぇっ! おちんちん、イくっ、あはぁああ!!」
―ずぴ、ずびゅ、ずぴ、ずぴゅ!どびゅるっ! びゅくん!びゅぐっ びゅぅっ!どびゅびゅるぅうっ!
次の瞬間、ぐぐっと前に突き出されたおちんちん達から生殖細胞がはじけ、
ケンスケの頬の中に精液が飛び出した。激しい射精に二人がガクガクっと震える。
LCLから生まれた枕っ子の生命体は二人の快感とケンスケの遺伝情報を分析しながら
射精の真っ白な快感が途切れないよう、どくっ、どくっと脈打つペニスから精液をしぼり出す。
486:枕投げC-3PO
06/11/05 19:14:02
ケンスケはむせ返らないよう己の右のほおの唾液腺で
シンジの白濁を受け止め、しのいだ。口元から乳白色の体液が飲みきれずに溢れてくる。
ぶびゅ…びゅるびゅる……
(「けほっ…えほっ…)」
ケンスケが溢れ出す白濁を捌ききれずに思わず手と口を放すと、
成長したシンジのおちんちんがふるん、と飛び出てきた。
白い糸が伸び、シンジが味わい続けている快楽の状態を見せつけている。
その先端の亀裂からはとくん、とくん、とくんと昂ぶりが止まることなく、精液がふきこぼれている。
「あふううぅぅっ、ふっ、ふっ、ふうう……」
たっぷりとあふれ出した先走りの液体が、シンジの状態をさらに淫らにさせていく。
気持ちいい。肉体の快感と精神の快感がぐちゃぐちゃに混ざり合った幸福感を感じる。
再びみるみるペニスがかたくなっていく。目尻から涙が溢れ、肩で息をしているのを腹式呼吸に変える。
シンジは昂ぶりの鈴口の部分からLCLを吸いこんで精液を分解・消化するのでは無く、
逆にどんどん白蜜を吐き出すと同時にLCLを飲みこんで消化し、精嚢に溜めこみ、
精を放ち続け白蜜を際限無く作るようにイメージしていた。
この状況は恥ずかしくてみっともないし、スタミナを大量に消費するが、
こうすると精をいくら吐き出してもタマタマを引き締め、おちんちんを勃てたまま犯され続け、
気絶するまで萎えることなく、果てしなく粘りのある精を放ち続ける事が出来るようになるのだ。
感じまくって一旦火がつくとシンジの性欲をつかさどる神経中枢は発情した初号機の様に壊れてしまうらしい。
487:枕投げC-3PO
06/11/05 19:15:36
(「すげーな。どろどろになってる……)」
「だめ、言わないで…そんなに見ないで……」
シンジは恥ずかしがりながらも変なベクトルに思考は向かっている。
(体がふわふわする……情事に溺れて……エッチな波動の中で……泳いでみたい。
身も心もケンスケに預け……男同士の性の世界に飛びこんだら……どうなるだろう?
徹底的に体を重ね……失神しきるまで、犯されて……。いや、違う。
生みたい?愛の証が……赤ちゃんが、欲しい?…もしかして…母さんが……憎い?)
すると、トウジに横からぶっきらぼうに突っ込まれた。
『シンジ、毎日オナニーしとるか?』
「……え?あ、あの…?」
『ちゃっちゃと言わんかい。乳首弄りながらやっとんのやろ?』
「は、はい。してますっ……!二回以上は……やんないけど……」
すると、更に突っ込まれる。トウジはLCLのシンクロ能力を有効利用して、
ケンスケとシンジのセックスを下から支えよう、と考え直していた。
『相当ホモっとるらしいな。マニアックなおっぱいおなにーかい、長兄?』
「ん…えーと…おっぱいは……そんなに弄ん無い…時々だよ。」
『バイブレーターとかもつかっとるん?オナホールは?』
「違うよ……っ!あ、でもアナルプラグとエネマグラ使ってる……!」
心の迷宮に入らないための、サイテーの会話が続く。LCLを通して性癖を丸出しにされ言葉で確認されながら
シンジはトウジに誘導尋問されていく。と言うより、自ら恥ずかしい秘密をばらしている。
ドキドキと高鳴る鼓動を、とても抑えられない。シンジの化けの皮が完全に剥がされる。
488:枕投げC-3PO
06/11/05 19:16:36
『ウリ(←売春)やっ取ったとき、逆レイプとかごっつ好きやったやろ?』
「………うんっ………!!」
シンジは目をぎゅっと閉じて答える。 恥ずかしいが、今更恥ずかしくなかった。
三人ひとつになって、いっしょに高まっていける状態が、何よりうれしかった。
今更隠し立てした所で嘘はばれるし、正直に答え、卑猥な世界を楽しんだ方がいい。
するとトウジはケンスケの太腿を軽く掲げ上げた。
「……きゃあ!」
ペニスがケンスケのお尻に突き込まれている様子が、はっきりと見えていた。
腰を引くたび、亀頭の付け根まで姿を現すペニスは、大きく勃起している
ケンスケの聖地はトウジを離すまいと必死に食いついている。
『いくで、兄貴。』
ぎゅぐっ。
トウジはそのまま尻餅をつくような形であぐらをかき、足をがっしりと掴んで大きく広げる。
と、同時に枕っ子が息を潜め、ケンスケのペニスの陵辱を中断して離れる。
ちょうどケンスケは皆に対してM字に足を開脚して花蕾が繋がっている所と
いきり立つおちんちんをシンジに見せつけるような形になった。
(「やっ……!み、見せんな!!)」
トウジもシンジも気付いていなかった。彼らの『眼』の中にアンチATF…カヲルの顔のヴィジョンが浮かんで、
ゼーレの主要メンバーがチルドレンの『眼』を通して精神状態を定期的に監視していた…と言う事を。
初代の綾波が赤木ナオコを精神汚染に追いこんで、自殺させたときも同じ事が起きた。
ゲンドウや冬月やケンスケがネルフでどんな裏工作をしても、その情報はゼーレに筒抜けなのだ。
489:枕投げC-3PO
06/11/05 19:20:49
一方ケンスケは好きな女の子の前で、大股開きのポーズで犯されているようなみっともない状況。
流石に男としては恥ずかしい。屈辱的な羞恥が起き上がってケンスケの顔が真っ赤になる。
(「くぅっっ!! ひぁっ……!!)」
気恥ずかしさにケンスケは頭を抱え込む。が彼のムスコは透明な粘液をしたたらせ、
痛いほど張り切って誇らしげにぴんと張り詰めていた。先っぽが先走りを迸らせ、淫靡に光って見える。
(「やだぁっ…シンジ…!み、見ないで……やっ!……はぁんっ!!)」
「ううん、可愛いよ、ケンスケ……いっしょにいて……?」
楽しそうに笑いながら、獣のように裸で、妖魔のように下品で、悪魔の様に淫猥で。
当初はシンジはケンスケの中におちんちんを挿入する事にしていたが、今更がまんできない。
彼の中でいよいよ能動的な性欲が動き出す。浮力で腰を浮かした状態のまま、
ケンスケの腿の上に乗り上げてきたのだ。トウジがケンスケの脚の拘束を離す。
「んうっ!あッ、あッ、あぅッ…!」
ふきこぼれとろりと溢れる精液を、お尻にしこんで広げると
ひくつく窪みの奥の前立腺からどくんと熱い何かが脈を打つのを感じた。
シンジに恥じらいはあったが、本気で犯されたくなっている。貫かれたくて仕方ない。
小さなピンク色の穴を左右に指で押し広げると少し涅槃が解された。
みずからお尻に両手をかけ、自分でぐにぃっと押し開き、ケンスケのペニスにすぼまりをあてがう。
[(やはりな。母親がサードの少年を虐待しているのではない。ユイこそ被害者か。)]
(「!?)」
頭の中で、声がする。殺気に近い、悪魔よりも淫乱で神のような凶暴さに満ちた禍々しい妖気。
シンジもトウジも気がつかない。子悪魔三人を背後から老人の精神体らしきものが観察していた。
[(この状況からしてサードが逆にユイに性虐待を強要しているのは明白。さて、どうしたものか…)]
(…これは…ユイさん!?…違う…誰だ…?…まさか…)
490:枕投げC-3PO
06/11/05 19:24:35
皆様、支援アリガトー、お茶と羊羹アリガトー
ネタは大歓迎ですが現在新しいネタの期待に答えられるかどうかは分かりませんw
現在電波+暴走+崩壊激しくて。。
体調管理に気をつけて一日置きの投下は止めといた方がいいですかね?
>>464
ガーゴイルやゲンドウも萌えですが、ユイに匹敵しゲンドウの天敵で、
シンジの成長の疎外者と言える『おじいちゃん』の存在にも萌えw
議長って、例えると誰になるんでしょうね?いや、言っててみただけですが
>>472
発作がどこまでエスカレートするか、実は自分でも分からなかったり。ケンスケ暴走中w
491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 19:35:52
神様キタ━━(゚∀゚)━━!!
ささっ!兎に角お茶を!
つ 旦
体調に気を付けて欲しい私にとっては、マイペースにやって欲しいです!
自分に無理が無いくらいで、現実にも支障をきたさないくらいにやって下さいな
492:枕投げC-3PO
06/11/05 19:43:26
お茶ありがとう様です。。頭と喉渇いてた。。
確かにネタ考える為に徹夜したりしたらアホですなw
ちょっとマイペースに休むかもしれないw
493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 19:56:21
アホじゃありませんよ!
神様はアホじゃありませんよ!
どうぞ!マイペースに頑張って下さい!私はずっと待ってますから!
494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:01:33
なんつーか、アホっちゅーより、鬼気迫るもんがある
495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:13:27 7ufGET0P
をおおおおおおおおお!!!!
神、神が今、目の前にいる。これは夢ではないのだな?
496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:20:23
この世は全て、うたかたの夢。。。
497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:30:55
改めて見ると…ちんたまってホント、キール好きなんだな。
498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:34:24
>>495
お願いします…本当に上げないで…
499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 21:26:11
500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 04:30:30
どんどん話がエスカレートしてるけど、
オチは綺麗にまとまるのだろうか…
ちょっと不安…
501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 17:39:05
全ては神のみぞ知る……
502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 17:57:26
以前は浣腸するなとか要望聞き入れてくれて乙だが、あえて文句言う。
裸のままじゃ悪戯してる気にならん。恥ずかしがるシンジきゅん脱がして拘束したい。
目隠しと網タイツとギャグボール付けて手首と足首に鎖つけてマジ磔にしたい。
503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:00:04
麻縄で縛って、恥ずかしがるシンジきゅんの服を引き剥がす。拘束!拘束!脱衣!これ最強。
504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:13:48
age
505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:15:09 Gbj2xeb5
>>502
馬鹿野郎、普通スクール水着か金太郎だろうが!
506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:36:02
そういう下品すぎるのはちょっと
できれば三馬鹿には気転で切り抜けて欲しかったり
507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 19:10:28
お前ら我儘すぎ
ここは住人の希望通りのFFを書くスレになりました
がんばれタカシ
508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 19:15:33
すみません、確かに>>502は暴言でした
509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:19:38
神のしたい様にすれば良いと思いますよ
510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:31:31
>>508
そんなこだわりあるならちんたまに文句言う前に自分で書けばいいと思うよ^^
511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:36:14
まあ暴走電波はちんたまのウリだから
512:停止しました。。。
停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ