10/02/12 14:01:52 AWAlzWBE
こういう事例もあるし、病は気からってのはあると思う。
とにかくがむしゃらに働けば鬱のことなんて忘れるし甘えってのもあると思う。
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実家のお父様に連絡したら、なんとお父様は仕送りを止めてしまいます
「オヤジ、俺、鬱病なんだけど…」
「暇だから、そうなるんだ」
「はぁ~」
「勉強もせずに、部屋でボケ~っとしとる奴に送る金はないおまえ、
性根があったら自力でなんとかしろ」
「はぁ~」
彼は一瞬頭が真っ白になってしまったそうです
「もし餓死したり自殺した場合はあきらめよう。
このまま人様の助け無しで生きて行けない男になったら、
そんなものを世の中に送り出した俺の恥。生きながらえさせても何もいいことはない」
苦しんでいる息子をつかまえて、
無理解も甚だしいことを言う父電話はそこで切られ、
彼は怒りと絶望で、しばらくトイレで吐きつづけたそうです。
地獄のような日々がつづきました。起き上がれば眩暈におそわれ、
外に出ても、数歩でうずくまってしまいます吐き気と下痢は交互にやってきて、
机の前に座るのもつらい状態でした。でも、寝ていてもお腹はすきます。
汚れ物はたまります。自分の体の臭いも気になってきます。
そこからは何をどうしたのか覚えていないと言っていました。
がむしゃらにアルバイトを三つ掛け持ちし、講義にも休まず出席し、
単位は一つも落とさず習得しました。
平均睡眠時間三時間不眠症気味だった彼は泥のように眠るようになり、
鬱病は薬も飲まずに治ってしまったそうです。
ガリガリに痩せて帰省したとき、お父様は涙を零されました。
そのとき彼は初めて父の真意に気づき、感謝したそうです。