09/08/14 14:16:24 V0svmJzq0
>>727
ぜんぜんわかってないな。
速達を走らせるかどうかを決めるのは、「走らせたら儲かるか」この一点のみ。
仙台や盛岡に速達が走っているのはその先に航空との競争があるから。
都市の大きさがどうのこうのじゃない。
首都圏-北陸の場合航空との競争があるため、走らせた方が儲かる。
だから北陸新幹線に速達は走るんだよ。
鉄道の場合ランニングコストが低すぎてほとんど問題にならない。
だから途中駅を通過させるためにがらがらの各駅停車を走らすことができる。
こだましかり、盛岡やまびこの仙台以北しかり、つばめの各停タイプしかり。
そんなもんです。
ただ航空との競争があるのか、疑問に持つ奴がいるかもしれないが、それは問題なし。
八戸ごときの需要でも鉄道が3時間近くかかると三沢線は存続した。
金沢開業では加賀や福井への利用者の転移も期待できない上、八戸よりももっとパイの大きい金沢であれば、確実に小松線は残る。
速達を運転すればするほど航空利用者を奪取でき、儲かる。