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日航、赤字1600億円に 過去最悪、更生計画に影響も 4月24日23
会社更生手続き中の日本航空の平成22年3月期の本業のもうけを示す連結営業損益が、
1600億円程度の赤字(前期は508億円の赤字)に膨らむ見通しであることが、24日わかった。
景気低迷に伴う旅客収入の大幅な落ち込みが響き、赤字幅は14年の旧日本エアシステムとの
統合後で最悪となる。収益悪化を受け、日航と同社を支援する企業再生支援機構は、
人員削減の前倒しや不採算路線の撤退といったリストラの追加を迫られ、
今後の更生計画づくりにも影響を与えそうだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
日月神示を読むと外国が攻めて来るのは軍事的侵攻と直ぐに考えてしまうが、
その軍事侵攻の前に、日本の産業の壊滅、日本資産の奪い・・という侵略が
行われ始めるのではないのだろうかと心配になる。
トヨタはリコール問題で売り上げ低迷や米国の工場も少し閉鎖されるニュースが出た。
つまり日本は海外に多くの工場を作り会社の主体(生産現場)を海外に出して
しまったけれども、外国勢の勢いが凄くてその海外工場を潰されでもしたら、
日本の資産は減っていく。 この日航の経営不審でも外国は日航との経営統合を
考え、もしも経営統合をしたとしてもその後に日航を分解してきり売りをされれるか、
完全に潰される流れも考えることが出来る。
今はニュースにでないが去年は、アメリカとの提携銀行(米国での提携銀行)の
倒産危機を日本の銀行が、数千億円という支援した。しかしそのお金は日本国民が
日本の銀行を信用して預けているお金。しかし資本家はその信用で集めているお金を
海外で使ってしまい。場合によっては海外で損失をしてしまう。
その様に日本は国民の目に見えない所で、日本の企業への攻撃、日本国民の財産を
奪われて行く攻撃を受けているのではないのだろうか。