09/09/19 08:02:16 SIJlo0rN0
中米パナマに正体不明の生物現る、「ゴラム実在か」とメディアも大騒ぎ。
この話題を最初に報じたのは、パナマのテレビ局テレメトロ。同局の報道で
公開された写真には、岩の上に大の字で置かれた生物の死体が写っている。
肌の色はややピンクがかった白で、体毛は全く見られず、白イルカのような
つるつる、もしくはぬるぬるとした印象。上半身は細身で腕も長いが、腹のあ
たりが膨らんでいる。体の大きさの割に頭は小さく、首や顔は亀のような作り。
目や鼻も確認できるが、半開きになった大きな口からは太い舌も飛び出して
おり、体長は5フィート(約172cm)と伝えるメディアもある。
発見までの経緯はこうだ。この生物は9月12日にパナマのセロアズールとい
う街の湖に現れた。14歳から16歳の4人の少年たちが岸辺で遊んでいると、
湖にある洞穴からこの生物が飛び出し、少年たちを攻撃するかのように岩の
上に登ったという。驚いた少年たちは叫び声をあげながら逃げつつも、身を
守るために棒で生物を殴り、岩を投げつけるなど必死の攻撃。その結果、生
物は息絶えてしまい、少年たちは水たまりに死体を投げ込んで家に帰った。
しかし、少年たちが親に生物の話をしても、全く信じてくれない。そこで次の日、
親を連れて湖の岸辺に行くと死体は残されたままで、奇妙な生物を目の当た
りにした親も呆然。少年たちはカメラを持参し、生物の死体を撮影してテレメ
トロに投稿、9月15日付けで報道された。
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