09/05/12 23:53:58 0
初代タイガーマスクが主宰する「リアルジャパンプロレス(6月17日・後楽園H)」に
新日本プロレスから蝶野正洋の参戦が決まった。
両者はこれまであいさつを交わす程度の接点しかなく、対決はもちろん今回がはじめて。
12日に都内で行われた会見時点で試合形式は「シングルマッチもしくはタッグマッチ」
とされており未定だが、シングルマッチとなった場合には、時間を短く区切った“ラウンド制”の
採用に両者とも乗り気の姿勢を見せた。
会見に出席した蝶野は初代タイガーマスクを「俺がプロレスに入るきっかけになった人」と
敬意を払いながら「(初代タイガーマスクは)プロレスの黄金期に年間200以上の試合をしたり、
伝説の人。その人と対戦できる機会が来るとは想像もしていなかった。俺らの世代とも違うし
(アントニオ)猪木さんの世代とも違う、独特の世界を持った人。“黒のカリスマ”と呼ばれる俺が、
リアルジャパンプロレスでどういう色に染まるのか楽しみ」と期待を述べた。
リアルジャパンプロレスではこれまで三沢光晴、長州力といった“レジェンド”の招へいを
果たしているが、続く世代の筆頭である蝶野を迎え撃つことになった、初代タイガーマスクは
気合十分。「リアルジャパンプロレスだけにとどまらない、プロレス界全体の復興につながるような
戦いを見せます」と決意を語った。
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
「リアルジャパンプロレス(6月17日・後楽園H)」で初対決を迎える初代タイガーマスク(左)と蝶野
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