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サッカー選手が日本料理のシェフを目指して奮闘中? イングランド・プレミアリーグ、
リバプールFCに所属するスペイン人選手たちは練習後、一流シェフからめん料理やすしなど
日本料理の作り方を学んでいるようだ。複数の英紙が伝えた。
リバプールFCの関係者によると、FWフェルナンド・トーレス、MFシャビ・アロンソ、
MFアルベルト・リエラは練習後、GKペペ・レイナの自宅に集まって一流シェフから和食作りの
レッスンを受けているという。「サッカー選手の趣味と言えば、ゴルフや競馬を連想する人が
多いでしょう。でも4人は最近、そんなことより和食作りにハマっています。心が穏やかになる
ようですよ」。
エバートンFCのスペイン人MFミケル・アルテタも時々参加するという和食作りのレッスン。
選手たちはめん料理や肉類の照り焼き、すしの作り方などを既にマスターしたようだ。
前述の関係者は、「日本料理は健康に良いし、クラブ側も喜んでいるはずですよ。
ほかのチームメートたちは驚いているようですけどね」と語っている。
ホームで行われた1日の対チェルシーFC戦を2-0で制したリバプール。試合には4人とも
出場しており、特にトーレスは2得点を挙げる活躍ぶりだった。和食作りでマスターしたものが、
じわじわとその効果を現し始めているのかもしれない…。(c)Web-Tab
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