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・『第59回NHK紅白歌合戦』は白組が勝利
大みそか恒例の『第59回NHK紅白歌合戦』が31日(火)、東京・渋谷のNHKホール
本番を迎え、白組が勝利を収めた。
午後7時20分に放送がスタートすると、NHKみんなのうた「切手のないおくりもの」
(財津和夫作詞・作曲)を大橋のぞみが歌って幕を明け、白組司会の SMAP中居正広が
「鶴瓶観てるか~い?」とひと言。その直後に右肩にテーピングを施した浜崎あゆみが
登場し「Mirrorcle World」を熱唱。1週間前に右手の緊急手術を受け一時は出場も
危ぶまれた浜崎だったが、予定どおりにトップバッターを務め上げ、歌唱後には
中居が「大丈夫あゆ? 良かった~出てくれて」と呼びかけた。
紅白での解散を29日に発表した大橋のぞみと藤岡藤巻は7組目に登場し、
藤巻直哉が「紅白に出られたらいいねって話してて、目標を達成したので」と
解散理由を話し「崖の上のポニョ」を優しく歌い上げてその活動を終えた。
ちなみに大橋は中居からの「最後でいいの?」という問いに「良くないです」とポツリ。
注目の森進一は上下純白のスーツで登場。黒バックにスポットライトのみという
シンプルなステージで「歌の力、人の絆。改めて人生の尊いものを胸に深く刻んだ
一年でした。これからも一筋に心を込めて歌い続けたいと願っています。
作詞、川内康範。作曲、猪俣公章」とメッセージを読み上げ“歌唱禁止”騒動にあった
「おふくろさん」を万感の想いで絶唱した。
紅組のトリは、現役女性歌手最多となる7年ぶり7回目でデビュー40周年を迎えた
和田アキ子が、米米CLUBの石井竜也が詞と曲を手掛けた「夢」を熱唱。
白組の大トリは、デビュー9年目で、30代男性ソロ歌手として細川たかし以来
25年ぶりの初トリとなる氷川きよし。代表曲「きよしのズンドコ節」を歌い上げ、
歌唱後は大役を終えた緊張の糸が切れたのか顔を涙を流してステージをかみ締めた。
昨年に続き白組の勝利で対戦成績は紅組28勝、白組31勝。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp) ※一部抜粋