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三重県菰野町の御在所岳(1、212メートル)のふもと、湯の山温泉で5日、「僧兵まつり」があり、白いずきんの
僧兵姿の男衆が雨の中、燃え盛る「火炎みこし」を担いで旅館街を練り歩いた。
1568年に織田信長の焼き打ちに遭った町内の天台宗三岳寺の僧兵らの勇敢さを後世に伝える祭り。
約100本のたいまつをつけた600キロのみこしをかついだ64人が午後8時、ほら貝の合図で寺を出発。
9月初めの豪雨で土砂崩れなどの被害を受けた温泉街を元気づけようと、「セイヤ、ソイヤ」と声を張り上げた
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