【KRW】ウォンを看取るスレ№1621【春のウォン祭り再び】at LIVEMARKET2
【KRW】ウォンを看取るスレ№1621【春のウォン祭り再び】 - 暇つぶし2ch594:Trader@Live!
10/05/23 00:01:03 0lS1a2qY
>>567
ヨーロッパは、前回の氷河期のあと氷河が溶けるときに地表面の大半が削り取られてしまい、
植物の植生がものすごく貧弱になってしまった。
そのため、植物の種類がごくわずかになり、おそらく食べ物なども種類が限られたのだと思われる。
それに対して、日本は植物の種類も多く、海の幸山の幸にも恵まれている。
腐乱酢料理がなぜあんなに複雑な工程を掛けるかといえば、不味くてとても食べられないようなものを
何とか調理によってごまかして口に入れられるようにしなければならなかったからである。
それに対して、日本食はもともと素材の種類と質に恵まれ過ぎていたため、自然を生かした素材そのもののよさを
生かしたものとなっている。
シーボルトは、日本からたくさんの植物をヨーロッパに持ち帰り、普及されている。
よく古城全体を覆う蔦(ツタ)が絵になったりするが、あれはもともと日本の植物でヨーロッパに移植された。
美しく改良されたユリも、改良の元になった品種は日本の鹿の子ユリであったりする。
日本のアジサイは、日本から移植されてヨーロッパで改良され園芸品種がたくさん出来ている。
日本の山野に生える野草のギボウシは今ヨーロッパで大変な人気で収集家の団体などが出来ている。
日本を旅行するヨーロッパの人々のもうひとつの目的は日本の山々の美しい植生を眺めること。
いまや、フランス料理のカリスマ料理人が日本の京都や金沢の老舗料亭に修行に来て、
腐乱酢料理に日本の解析料理をそのまま持ち込む時代になった。


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