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逆指標乙
日経産業新聞 2009/10/05 1面
産地研第3四半期新製品ランキング、ソフトバンクの携帯、「iPhone3GS」1位
日経産業地域研究所がまとめた2009年第3四半期(7~9月)新製品ランキングで、ソフトバンクモバイルの多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)3GS」が総合1位となった。
端末は米アップル製で、世界中でヒットした前機種よりデータ処理能力を高めるとともに、ビデオ撮影や音声による操作などの新機能を追加。総合的な使い勝手のよさが高く評価された。
URLリンク(game.watch.impress.co.jp)
世界でのiPhoneの出荷台数は、先日3,000万台と発表され、iPod touchの2,000万台と合わせると、世界で5,000万台のプラットフォームになっていることを強調。
さらにiPhoneは中国ではこれから販売予定にも関わらず、すでに100万台が使われていることや、日本でも約200万台が販売されていることも語った。
まとめ
全世界
iPhoneOS搭載デバイス:5000万台
内訳
iPhone:3000万台
iPod touch:2000万台
日本
iPhone:約200万台
モバイルOSシェア iPhone / Symbian / RIM / Android
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
iPhone OS 40% (↑7)
Symbian OS 34% (↓9)
RIM OS 8% (↓2)
Android 7% (↑5)
webOS 4% (↑4)
Windows Mobile 4% (↓3)
Palm OS 1% (↓2)
iPhoneとAndroidがシェアを伸ばし、それ以外がシェアを失っている。
2009年2月の段階では最大シェアだったSymbian OSが大きくシェアを失い、トップの座をiPhoneに譲っている。
Androidのシェア上昇も大きく、減少傾向にあるRIMと比較すると、近いうちに第3シェアを確保する可能性がある。
iPhone OSとSymbian OSのシェアで全体の73%を占めており、この2つのOSで高いシェアを実現していることがわかる。