22/04/23 14:21:28.97 ir5j+0Ghr.net
"このことは、日本地図を見たら、アホでもわかることです。
仮にも元の軍隊を指揮する立場であるのなら、兵力に余裕があり、しかも水軍となっている元軍は、博多湾に攻めかかると見せかけて、その本体を若狭湾に送って、そこから一気に日本の都を攻め落とす、
あるいは、本隊に壇ノ浦を通過させて、そのまま瀬戸内を上って京の都に至る、という選択もできたはずです。"
と、ねずきちは言うわけですが、彼は日本地図があるということを前提に考えていますね。現代人の考え方を抜け出すことができないのです。
ねずきちの古典の解釈も同じことで、現代の語彙、文法を抜け出すことができずに古典のこじつけをやるのです。
言葉は時代とともに変化するものです。研究者たちは古典の文章を、言葉が変化しているということを前提に正しく解釈する努力を何世代も続けています。ねずきちのような者は歯牙にもかけられません。真っ当な研究者はねずきちの本の存在も知らないでしょうね。これもねずきちの承認欲求が満たされない原因ですが、もし本気で相手にされたらひとたまりもありませんから、ねずきちは幸運なのですよ。