24/11/20 15:23:48.32 DbvM5m1R0HAPPY.net
【写真あり】“爆死” したゲーム「CONCORD」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
「同記事によると、交渉が成立すれば数週間以内に契約になるそうです。KADOKAWAは、そもそも1945年に角川書店として創業された由緒ある企業です。その後、出版分野のみならずレコードや映画を製作するなど、メディアミックスを成功させました。
長らく角川家の同族経営が続きましたが、1998年に東証2部に上場し、2022年には東京五輪をめぐる贈賄容疑で逮捕され起訴された角川歴彦氏が会長を辞職。完全に創業家から離れました。さらに2024年6月には、大規模なランサム攻撃を受け、ニコニコ動画など一部サービスを停止するなど深いダメージを負いました。
業績そのものが致命的に悪化しているわけではありませんが、こうしたゴタゴタ続きの同社をソニーが狙ったということではないでしょうか。
ソニーグループは、電子機器だけでなく、金融分野に映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルを手中に収める世界的なコングロマリット企業です。とくに近年ではエンタメ分野への投資に積極的な姿勢を示しており、KADOKAWA買収もその一環でしょうね」(経済担当記者)
両者がシナジーを活かし、ますます日本のエンタメが盛り上がるのは大歓迎―。ところが、買収報道を受けて一部のゲームファンからX上で多くの懸念が示されている。
《絶対よけいなコンプラとか入れて規制いれてくるやん》
《角川の漫画や小説までポリコレ汚染されないか心配だ》
《ソニーは結構ポリコレ意識高いのでポリコレに反するそういう作品は減りそうで嫌》
など、ソニーグループのコンプライアンス意識の高さや、ポリティカル・コレクトネスへの配慮を気にかける声が出ているのだ。