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【政治】“パチンコ業界、石原家を応援”…自民・石原宏高議員、パチスロメーカーに選挙手伝いを要請、公選法違反の疑いも - 暇つぶし2ch1:結構きれいなもろきみφ ★
13/03/15 09:30:21.46
 自民党の石原宏高衆院議員(48=東京3区)が昨年の衆院選で、大手パチンコメーカーに選挙を手伝わせる目的で、社員の
派遣を求めていたことが14日、分かった。選挙活動の対価として報酬が支払われていた場合は、公選法違反に問われる可能性
がある。衆院選4度の出馬で2度落選、昨年浪人生活からはい上がった苦労人には、政治家生命にかかわるピンチ。

 石原氏の選挙陣営に社員を派遣していたのは、「ユニバーサルエンターテインメント」(UE、東京)。同社などの説明によると、
派遣したのは3人。3人は昨年12月16日の投開票日まで約1カ月間、選挙運動の手伝いをしたという。応援期間中は、有給休暇
を取っていたとしている。

 石原氏は14日午前、「UE社側から選挙の手伝いの申し出があった。休職して運動員として働いてもらったという認識だ」と、
説明した。その後、約4時間行われた午後の衆院本会議には、姿をみせなかった。同氏の事務所は「事実確認を進めている」と
話した。

 一方、3人が選挙活動で遅くなった時の宿泊代や交通費なども、UE側が負担していたと一部で報じられた。公選法は選挙運動
の報酬を支払うことを禁じている。3人が選挙を手伝った見返りに、会社側から通常の給与と性質が異なる報酬を受け取っていた
場合、関係者が同法違反に問われる可能性もある。

 元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「運動員なら、選挙運動への対価として支払われていたかどうかがポイント。
会社が出す普通の給与なら対価にはならないが、選挙運動を行った対価としての報酬だった認識が、あったかどうかだろう」と
指摘した。

 UE社は「社員が希望して選挙を手伝った。会社が強制した事実はない」とコメントした。

 UE社はフィリピンでカジノリゾート建設を計画。石原氏も、日本でのカジノ容認を政策で表明している。先週発売の週刊誌では、
今月1日、石原氏と同社側が東京・銀座の料亭で会食した様子が報じられた。

 宏高氏は石原慎太郎氏の三男で、兄は石原伸晃環境相。石原ファミリーのブランドを持つが、父や兄に比べると、選挙基盤は弱い。
同じ選挙区の松原仁議員(56=民主党)とこれまで衆院選で4度戦ったが、最初の03年の選挙は落選。05年に初めて松原氏を
破って初当選したが、09年衆院選で再び落選。昨年再び雪辱を果たし、国政復帰を果たしたばかりだ。

 ◆石原宏高(いしはら・ひろたか)1964年(昭39)6月19日生まれ。慶大卒。旧日本興業銀行勤務を経て政治家を志す。
小泉旋風が吹いた05年郵政選挙で初当選したが、09年衆院選で落選。自民党が圧勝した昨年の衆院選で、民主・松原氏に
2016票の差で、辛くも競り勝った。東京3区。当選2回。

ソース(nikkansports) URLリンク(www.nikkansports.com)


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