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（>>1の続き）
■世界進出、長期プラン稼動中
海外からの反応にも大差はない。キム・ヒョナに対する海外メディアの関心は相当高い。キム・ヒョナは、昨年米音楽専門誌「SPIN」が
選んだ2011ベストポップシングルランキングでアデルとビヨンセに続き、第3位にランクインした。
イギリスの有名なポップ専門サイトpopjusticeも「Bubble Pop」を「Song of a day」に選定し、イギリスの主要日刊紙independentと
CBSもキム・ヒョナを紹介した。CBSは「現在一番セクシーなステージの主人公として疑う余地がない」と報道した。
海外の記者が一番多く出す分析は、キム・ヒョナには何かがあるということだ。所属事務所の関係者は「海外の記者らは『キム・ヒョナが
自身のパフォーマンスを正確に理解している』と口を揃える。彼らも正確には説明できないが、キム・ヒョナには他の歌手にはない何かがある
と言う」と伝えた。
キム・ヒョナの世界進出プロジェクトは、すでに始まった。アメリカのエージェンシー、レーベルなどと数回も打ち合わせをした。キム・ヒョナの
次のアルバムまで注視しながら具体的なプランを設ける計画だ。まだ具体的に契約までは行かなかったが、関心を寄せるところが多いだけに
より良い戦略と機会を考えてみる予定だ。
キム・ヒョナは、急ぐ必要はないという立場だ。彼女は「海外進出のためにはまだ準備しなければならないことがたくさんある。着々と準備し、
良い姿をお見せできるようにする」と語った。
所属事務所は「海外でもこれからが期待される20歳と評価されているキム・ヒョナは、グローバルコンテンツとしての力量と資質を十分
備えていると判断している。すぐ進出するよりは、長期的に成長していく進出以降の計画作りに力を入れている」と説明した。
（終わり）