12/09/22 00:10:51.25 2ol63z+00
戦国大名は革職人を重宝しただろう
これくらい誰でも知ってることだ
革職人だけでなく刀工や甲冑師も重宝された
もっと言えば、あらゆる工人は重宝された
中世の工人たちは社寺や貴族による「座」の保護下にあった
座とは商工業者たちの自由競争を避け保護する制度的枠組みだ
織田信長をはじめ戦国大名たちは、競って工人という技術集団を自由に取り入れた
「戦争は技術開発を促す」
いつの時代でも同じだ
しかし・・・
「かわた」が戦国時代において「最高の軍事機密集団」なんて・・・
こんな変てこりんな仮説をたて、「かわた」を武士もどきに仕立てるなんて・・・
なんと幼稚で貧相な歴史学なんだ(笑)