12/04/15 05:28:09.31 okFuo0Lo0
・・・主要電機メーカーが加盟する労働組合が最近、極秘で、ある調査を開始した。
その内容は「金帰月来エンジニア」の実態。韓国企業に先端技術を横流しして年収に
匹敵するようなアルバイト料を稼ぐ、関西系大手電機メーカーの技術者たちである。
彼らは毎週、金曜日の晩に関西国際空港からソウルの金浦空港へ飛び、月曜日の
朝には何食わぬ顔で関空から出社する。
そんな副業に手を染めているエンジニアは「一人や二人という次元ではない」
(労組幹部)。もちろん職務規定に違反するが、決定的な企業秘密が流出したという
証拠をつかむまで会社側は動けない。韓国勢は大阪市内に拠点を構え、組織的に
エンジニアの一本釣りを展開しているとも言われている。
↓今
以前、韓国企業は日本人技術者を週末韓国に呼び技術を盗んでいた。
日本企業がそれに(やっと)気づき、週末の海外渡航を禁止すると、
韓国企業は続々日本研究所を建て始めた。
もちろんわざわざ韓国に行かないでも日本企業の技術者に会うためだ。
そして今はリストラされた日本企業の技術者を雇って技術を吸収する。
サムスン電子は、日本に設置した子会社の"サムスン横浜研究所"を通じて、
日本で相当数の特許を取得しているのです。
電子図書館サービスでは、発明者の名前も表示されるのですが、
サムスン横浜研究所の発明者の過去の特許を調べてみると、
日本の大企業出身者であるばかりでなく、極めて多様性があることがわかります。
ざっと見ただけでも、キヤノン、NEC、リコー、京セラ、
日立国際電気、旭化成、アルプス電気、ヨコオ、沖電気工業・・・と、
非常に幅広い業種から、エンジニアを招聘していることがわかります。
上記は、あくまでも申請する時に発明者として登録された人ばかりですので、
実際は、この背後に、数倍の技術者がいると予測され、つまりは、日本の各分野の、
ほとんどのリーディングカンパニーから技術者が移っている状況であると考えられます。