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パチンコホール大手のマルハン（京都市上京区）が、７９０万円を特定非営利活動法人
東京２０２０オリンピック・パラリンピック招致委員会に寄付した。
オリンピックの東京招致オフィシャルパートナーである同社は、より効果的な誘致活動を
展開するため「２０２０東京招致活動応援企画」を５月２２日から６月２１日までの
１カ月にわたり実施。結果、３９万５５１６口分の寄付が集まり、同社より総額７９１万
３２０円（１口２０円換算）が寄付された。この応援企画は、東京招致支援の意思を有する
遊技客の寄付参加をバックアップする試み。パチンコ玉５玉およびメダル１枚（２０円相当）
を１口とし、全国の店舗カウンターで支援を受け付けていた。同社はその口数に応じて、
東京２０２０オリンピック・パラリンピック招致委員会に寄付することを決めており、
後日、鈴木嘉和代表取締役副会長が東京２０２０オリンピック・パラリンピック招致委員会の
樋口修資事務局長に手渡した。
一方、東京都多摩市の重症心身障害者施設「島田療育センター」が９月７日に開催した
「わいわい祭り」に、都内の業界関係者ら約６０人がボランティア参加。模擬店や各種
アトラクションで運営をサポートした。
島田療育センターは１９６４年、当時の日本橋組合長だった故・島田伊三郎氏が私財を投じて
提供した土地にできた日本初の重症心身障害者施設。業界の先達の意思を引き継ぎ、都内を
中心とした業界関係者が「守る会」を結成して募金活動の展開や施設の各種イベントへの協力
を行っている。（ニュース提供・ＬＯＧＯＳ×遊技通信）
◎マルハン--2020東京招致活動応援企画結果のご報告
URLﾘﾝｸ(www.maruhan.co.jp)
◎URLﾘﾝｸ(www.sankeibiz.jp)
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