【投資】原油価格、85ドルまで下落!? 毎年恒例ブラックストーンのウィーン氏「びっくり10大予想」[12/01/05]at BIZPLUS
【投資】原油価格、85ドルまで下落!? 毎年恒例ブラックストーンのウィーン氏「びっくり10大予想」[12/01/05] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
12/01/05 08:21:05.00
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URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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米ブラックストーン・グループのバイロン・ウィーン氏は毎年恒例の「びっくり10大予想」を発表、
2012年に原油価格がバレル当たり85ドルまで下落し、S&P500種株価指数は1400を
上回るとの見通しを示した。

同氏が示した昨年の経済・株式予想は、楽観的過ぎる結果に終わった。

ブラックストーンのアドバイザリー・サービス部門の会長を務めるウィーン氏は1986年以降、
毎年10大予想を発表している。
今年の米経済成長率は3%を超え、失業率は8%を下回るとみている。
同氏の予想に基づくと、原油価格は昨年末終値から14%値下がりすることになる。
一方、S&P500種は11%の上昇を見込んでいる。

ウィーン氏は「原油価格の下落と株価の上昇は、消費者信頼感や消費の改善につながる」と指摘。
「リセッション(景気後退)への恐怖だけでなく、長引く低成長を『ニューノーマル』とみる見方さえ
疑問視される」と続けた。

ウィーン氏は2011年1月、経済成長見通しに加え、10年物国債利回りが5%に迫ると予想、
S&P500種が1500に接近すると予想していた。
エコノミストの予想中間値では2011年の経済成長率は1.8%となっており、10年債利回りは
3.77%がピークだった。
S&P500種は1363.61が期間内での最高値だった。
ウィーン氏の予想が的中したのは、米失業率の低下と金・原油の値上がりだった。
(ブルームバーグ Lu Wang)

                   ◇

■ウィーン氏の今年の10大予想
・原油85ドルに下落
・S&P500種1400超え
・米実質GDP成長率3%超、失業率8%未満に低下
・大統領選はオバマ氏対ロムニー氏に。民主党は下院で勝利するが、上院では敗北
・欧州ソブリン債危機解決に向けた広範な計画作成。
ギリシャとイタリアが債務を再編。銀行のメルトダウンは回避
・要金融機関へのハッカー攻撃
・スカンジナビアやオーストラリア、シンガポール、韓国など
「自国経済の管理が賢明」と思われる国の通貨買いに
・米議会が今後10年間で債務1兆2000億ドル削減で合意。
国防費やメディケア(高齢者医療保険制度)費用、農業への助成金、さらに一部の税控除をカットへ
・シリアのアサド政権崩壊
・中国、インド、ブラジルの株価指数が15~20%上昇

-以上です-
「びっくり10大予想」を発表したブラックストーンのウィーン氏
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