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<金利引き下げ,家計負債に薬であろうかドクであろうか>
利子負担軽減効果…貸出金利引き下げにつながるのか未知数
借金総量は毎年0.5%P増加…'通貨政策実技'批判も
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ホン・ジョンギュ、コ・ウンジ記者= 13ヶ月ぶりの基準金利引き下げは私たちの経済を押さえ付ける家計負債
問題に二種類相反した影響を及ぼすものと見られる。
我が国の家計負債が質と量二つの側面で問題を抱いているためだ。
借金の質を考慮すれば基準金利引き下げは家計負債管理にある程度助けになると期待することができる。
変動金利貸し出しが家計貸し出し残額の95%を占めるほど比重が大きいだけ金利を低くすれば利子償還負担が軽くなるという論理からだ。
家計の利子負担を減らそうとプリワークアウト(事前債務調整)と低信用者信用等級細分化など対策を推進中の金融当局としてもこの
部分は歓迎するに値する。
クォン・ヒョクセ金融監督院長は12日基準金利引き下げと関連して"庶民や自営業者には借金負担が減る肯定的である面がある"と話した。
韓国銀行金融通貨委員会が家計負債総量が増えることよりは貸し出しの質が悪化するのをさらに憂慮したようにするとクォン院長は診断した。
実際に昨年政府の総量抑制政策に家計貸し出し増加傾向は今年に入って停滞するようになる姿だ。
上半期銀行圏家計貸し出しは2兆ウォン増えるのに終わったことで金融監督院は推定した。 関連統計が出てきた2003年以来一番小さい規模だ。
キム・テヒョン金融委員会金融政策課長は"家計貸し出し増加傾向は折れた"として"利子負担がさらに大きな問題に浮び上がった状況で
基準金利引き下げを判断したと見る"と話した。
(1/2)つづく