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銀行が冬季の期間限定で定期預金の金融優遇を競い合っている。SBI新生銀行が5年物で年1.2%(税引き前)の金利を適用するなど、昨年の3~4倍程度の高い利率を提示する銀行が多い。「金利ある世界」に戻ったことで預金獲得の重要性が増しており、冬の賞与(ボーナス)に照準を合わせて預金の積み上げを狙う。
インターネット専業銀行を中心に多くの銀行が2025年1月末~3月ごろまで金利優遇のキャンペーンを実施している。マイナス金利下で各行は優遇幅を縮めてきたが、日銀が3月にマイナス金利政策を解除し、7月には追加利上げに踏み切ったことで、今冬は優遇幅の拡大に転じている。(以下ソースで)
日本経済新聞 2024年12月28日 5:00
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