21/03/30 00:58:25.10 d9RXQqtQ0.net
戦争は、死ぬほど金がかかる。どんな国でも戦争は避けたい。
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例外は、その国に膨大な地下資源がある場合。
イラクは、世界第5位の産油国(イラク戦争)。クェートは、世界第10位の産油国。(湾岸戦争)
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台湾は天然資源に乏しい。90%以上を輸入依存、台湾占領によって、経済的にもうけるのは不可。
中国の台湾進攻の目的は、軍事戦略的、地政学的なもの。
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中国は、短期間の軍事作戦で急速に台湾を占領し、既成事実化したい。
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台湾との戦争を米国や日本を巻き込む形にすれば、戦争が長期化するので、不可。
米国が中国に宣戦布告する形で参戦しなければ、中国から米軍を攻撃はしない。
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一方、台湾が占領されると、中国が容易に太平洋に進出可能になり、かつ、中国を抑える
第1列島線が崩れる。
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米国の安全保障にマイナス。しかし、だからといって、台湾が占領されることが、
米国が全面戦争に参戦するほどのダメージになるかといと判断が分かれる。
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米国は、宣戦布告しないまま、秘密裡に潜水艦で、中国を攻撃し、台湾を支援する。
しかし、中国が台湾を一旦は軍事占領することは防げない。
米国の潜水艦による中国沿岸部の原発攻撃は、中国海軍力の長期的な活動力低下を目的にする。
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この際、日本の役割は、
① 憲法第9条の平和の国のイメージ、② 石垣島、宮古島等、台湾に地理的に近接。
の2個の特性を生かし、台湾市民2350万人の食糧、衛生用品の人道支援。
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中国の原発を米国潜水艦が、台湾潜水艦になりすまし攻撃し、放射能汚染で、中国海軍の活動力が
低下したところで、台湾は亡命政府が中心になり、奪回。
この際、日本は、石垣島等に避難していた台湾市民が祖国に帰れるように援助。世界の賞賛を集める。
めでたしめでたし。
以上、俺の勝手な想像。