20/01/13 20:41:49.23 8IjTJb/u0.net
各国の少子化対策
●フランス
2006年に欧州最高水準の【2.01人】まで回復
子供が多いほど課税が低くなる『N分N乗税制』導入 、不妊治療費全額支給、育児手当を先進国最高の20歳にまで支給、各公共交通機関などでの家族割引システム、子どもを3人養育すると年金が10%加算
●オランダ
2000年以降の出生率【1.73-1.75人】程度
『登録パートナー制度』法律婚をしないカップルや、 同性同士のカップルなどが子供を育てることを認める制度 、パートタイム労働者であってもフルタイム労働者と同等の社会的地位権利を認める。
●イギリス
2005年には【1.79人】にまで回復
妊婦健診に伴う検査、出産に至るまですべての費用が無料 、労働環境の改善や公教育崩壊の建て直し (具体的には予算の配分増加・NPOによる教育支援)
●デンマーク
現在の出生率は【1.76】程度
教育費は小学校から大学まで無料 、大学生は月額7万円の生活手当てを支給
●スウェーデン
2006年には出生率【1.85人】まで回復
イギリスと同様男女共に働きつつ育児をすることが容易になる労働体系の抜本的見直し、公教育の低コスト化
2年半以内に次の子を産むと、先の子の産休直前の所得の8割を保障
●カナダ
2000~2016年の間【1.5~1.6人】を推移
医療費・出産費無料 入院中の食事も無料、幼稚園から高校まで全て無料、17歳まで毎月5万円ほどの子供手当支給
●ロシア
99年1.17→現在【1.75】へ回復
「子供を2人産んだ家族は、大金が貰える」マテリンスキー・カピタル制度導入
●日本
2018年の出生率は【1.42】記録更新中!
※1.42とは、1世代ごとに人口が30%ほど減っていくというヤバイ水準。
保育士の待遇改善・・・(予定)
男性を育児参加させよう・・・(検討中) 育児手当は15歳まででたった月1万円程度、毎年増税、社会保険料爆上げ、年金は徴収はするが貰えると思うな